スメタナ生誕200年(今年の夏季休暇 その2)
翌日、お友達に誘われてランチコンサートへ行きました😊
▼プログラム
チェコ舞曲集第2集より、第3番オヴェス・第1番フリアント
ピアノ三重奏曲ト短調Op.15
弦楽四重奏曲第1番ホ短調「わが生涯より」
連作交響詩「わが祖国」より第2曲「モルダウ」の連弾
舞曲は初めて聴きました
ドヴォルザークとは違う雰囲気。とても楽しかった!
わが生涯よりは別の演奏家で聴いたことあるのですが、途中が難しい。
難しいというのは違うのかな、なんか苦しいというか。
多分、彼の苦悩と悲しみが表現されている箇所だと思います。
で、モルダウの連弾!これ、素晴らしかったです!!オケ版とおんなじなんですよ。
久しぶりに「弾いてみたい!」と思った曲でした。
って、誰と弾くんだ??
スメタナの音楽はランチコンサートにぴったりです。
ガチで聴き入るだけでなく、かけっぱなしでもいけます😌
モーツァルトやバッハみたいに・・・です。
何かをしながらでも、人と話をしていても、邪魔にならない音楽です♪
今年、2024年は「チェコ音楽年」と言われています🇨🇿
スメタナ:生誕200周年、没後140年
※わが祖国のモルダウが有名。聴き流しできる曲もたくさん。
ドヴォルザーク:没後120年
※やっぱり、新世界。弦楽アンサンブルも有名です
ヤナーチェク:生誕170年
※シンフォニエッタ。村上春樹のIQ84の冒頭でも触れますね。
スーク:生誕150年
※おとぎの国がかわいいです。アズラエルも独特かなぁ。
マルティヌー:没後65年
※意外性のある楽器の曲が多い。演奏者は楽しいだろうな。
シュリトル:生誕100年、没後55年
聞いたことある作曲家の名前、ありますか?
もし、わからないな〜と思っても、曲を聴くと知っているかもしれません。
クラシックに限らず、JAZZも有名なチェコ。
秋にはいろんな場所でチェコのアーティストが来日します。
興味ある方は探してみてください😊
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