みなとみらい21交響楽団 第25回定期演奏会
こんにちは。
残暑厳しい9月初めに友人に誘われてコンサートに行きました。
会場に入った時は、空いてる席も見受けられたのですが、あれよあれよというまに席が埋まってきました。
やっぱりミューザ川崎はアーティストと観客の席が近くて一体感があっていいですね〜
▼公演内容
交響管絃楽のための音楽/芥川也寸志
狂詩曲タラス・ブーリバ/L.ヤナーチェク
交響曲第4番ト長調/G.マーラー
交響管絃楽のための音楽は初めて聴きましたが約9分という短い演奏だったのでちょうど良かったです。
木管楽器・金管楽器の出番も多く、いろんな種類の音が楽しめました。
タリス・ブーリバは、CDを持っているので何度か聴いたことがあるはずですが、まるで初めて聞くみたいに全然記憶がなかった。
しかもパンフレット読むと、なかなか凄まじいストーリー💦でした。
※コサックの首領であるタリス・ブーリバの話。戦いを経て悲しい出来ことが次々起こります。
1曲目では次男が亡くなり、2曲目では長男が亡くなり、3曲目でタリス自身が亡くなります。
交響曲第4番ト長調も聴いたことがあるはずなのに、第4楽章になるまでは記憶がなかった。
やはり、作曲家の好みってあるのかも〜😅
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