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2021年10月24日 (日)

柳家喬太郎・入船亭扇辰 二人会

こんにちは
ちょっと前のことになりますが生の落語を聴きに行きました。
2019年12月以来だったのでとても楽しかったです。
 
◆開口一番 林家さく平:初天神
 本来、秋はイベント盛り沢山の季節ですが自粛が続いていますよね。
 賑やかな出店でのやりとりが羨ましいな〜と思いました。
 さく平さんはたい平師匠の2番弟子とのことですがご子息だそうですよ〜
 
◆入船亭扇辰:匙加減
 有名なお医者さんの若旦那は父と同じように医者を目指しています。
 ひょんなことから知り合ったお花さんに一目惚れ。
 通い詰めてお金もたくさん使って父にバレて勘当となってしまいました。
 心をあらためて医者の仕事を始め、やっと余裕が出てきた若旦那。
 久しぶりにお花さんに会いに行くとお花さんは寂しさから病気になっていました。
 療養も兼ねてお花さんを引き取ることにした若旦那でしたが、
 周りにはお花を巡ってお金のやりとりがついてまわります。
 お奉行様の裁きが見応えあります〜 
 
◆三増紋之助:江戸曲ごま
 駒の心棒を手でひょいひょいっと擦るように回していました。
 大きいものから小さいものまで。いろんな種類がありました。
 トークがおもしろかったです。
 
◆柳家喬太郎:居残り左平次
 品川に繰り出し、美味しいものを食べたり飲んだり大騒ぎ。
 友人らには1円だけ払ってもらえば良いと言ったものの自分もお金を持っていない。
 そこで、泊まった店に居残りし仕事しますと言い出します。
 遊びにきたお客様に気に入られ、ご祝儀たっぷりいただく左平次。
 実はこういう稼ぎ方を仕事にしているとんでもない人物でした。
 
やっぱり落語はおもしろいですね

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