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2021年10月

2021年10月25日 (月)

チェコフェスティバル2021

おばんです🌃
去年は中止となったチェコフェスでしたが、今年は感染症予防をして開催となりましたので行ってきました。
入場制限があったのですぐには入れず...
興味のあったプログラムは終わってしまいました😣
 
いろいろと展示されていましたが、やっぱり小ぶりな感じでしたね。
あのTシャツほしいな〜と思ったけど、売ってなかった💦
ビールかワインを買いたいな〜と思っていましたが、やはり荷物が重かったので諦めました。
 ↑先に書いた乗馬れっすんの帰りに寄った。
 
ま〜この時期はペルニークは外せないよねぇ🎶
ペルニークというのはジンジャーブレッドです。
甘さは控えめで生姜が効いているタイプで、硬めのクッキーです。

CDコーナーで珍しいものがいくつかあったのでいろいろチェック。
前日にショパンの協奏曲聴いたのもあって、ショパンものにしました。
今、このCDをかけながらブログ書いてますが、とてもいい演奏です😊
柔らかい音なのですが芯のある音の響き。軽快でテンポが生き生きとしています。
大きなホールで響かせるというよりは小さなホールでの演奏がぴったりな曲が収録されています。
こんなピアニストいたんだぁ〜💕💕
あ。誰かわからんですね...マルティン・カシークさんというピアニストです。
よかったら調べてみてくださいね😃

ほぼ1年ぶりの乗馬レッスン 〜おまけ〜

レッスンの合間、これからは紋次郎と梵天丸でレッスンになると先生に言われました。
年明けたら30歳だからね。駈歩の練習はだいぶキツいから、もうルージュは卒業だよ。
寂しいですが、この歳までレッスンに付き合ってもらったのでルーには感謝です。
 
そして、レッスンが終わり、温泉に入って疲れを癒す
出社勤務とリモート勤務の組み合わせで仕事しています。
が、出社するとやたら仕事が集中するので帰る時間が遅く、睡眠時間が4時間みたいな日も結構あります。
休日はご飯を食べてしばらくすると居眠りしていることもしばしば。
だから、こんなふうに有意義に時間を使って、のんびりしたのは久しぶりです。
やっぱりメリハリってだいじですね。
 
温泉の後、夕飯までは1Hほど時間がありました。
ホテルの部屋に備え付けのタブレットをいじっていたら動画が見れるではないか!
ほほぉ?タップするとホーム画面で出るわ出るわ、ショパンコンクールの映像が!
反田さんのピアノ協奏曲を観ながら、お茶受けのお菓子とコーヒーをいただきました。
おぉ〜なんという贅沢
 
耳は大変満たされ、次はお腹が満たされるべく夕飯突入です。
写真は撮らなかったので想像してください笑
 
 前菜 (これにビールつけたらすでに最高ですよ!)  
  カリフラワーのムース・ガトー仕立て
  武尊サーモンの自家製燻製ミキュイ
  プロシュート
 魚料理(お魚がふわふわでした)
  白スズキと海老のバロンティーヌ・春菊のソース
 口直し
  グレープフルーツのグラニテ
 肉料理(やわらかくてすごく美味しかったです)  
  牛ヒレ肉のロースト・甜麺醤焦がしバターソース
  地場産キノコのソテー添え
 デザート(どっちも美味しかった〜)
  栗のプリン・モンブラン風
  りんごの赤ワイン煮

ほぼ1年ぶりの乗馬レッスン

こんにちは
8月にワクチン接種が終わり、緊急事態宣言が解除となりましたのでレッスンに行ってきました。
 
〜1日目〜
1鞍目は紋次郎くんです。
だいぶ空いてますから動かせるのか不安でした。
乗り始め直後は前に進まず...まずいな
でも、私の硬さが取れたらスイスイと動くようになってきました。
先生からそれくらい乗れるなら駈歩やってもいいよとOKが出ました。
まぁすんなりとはいかないんですが、うまくだせると...
ぶわっと一歩目が浮き上がるような感じです。
うは〜気持ちいい〜
レッスンの後も「1年ぶりでもあれだけ乗れるとはやるねぇ」と珍しく先生からお褒めの言葉をいただきました
  
2鞍目は梵天丸です。
紋次郎と比べるとちょっと重めのお馬さんです。(まぁ紋次郎も決して軽くはないけど)
ですが、ハミは割と敏感なのでちょっときつくすると、やめてくれ!と首をぶんぶん振ります。
久しぶりだったのに紋次郎にほぐしてもらったのもあって首を振ることはありませんでした。
梵ちゃんは駈歩はちょいと難しいのでひたすら速歩をやってました。
ときどきいい感じにハマると驚くほどスイスイと前進姿勢が出て、まるで別のお馬さんのようでした。
 
〜2日目〜
前日の夜に急遽空きが出たため、帰る前にレッスンできるよと連絡をもらったので、もう1鞍乗ることにしました。
紋次郎と梵天丸とどちらか好きな方を指定できると言われたので、梵ちゃんで依頼しました。
紋ちゃんの動きははっきりしているので、ある程度、体で覚えた感あります。
今回のレッスンでは梵ちゃんはあまり首を振らなかったので、どんな手綱感覚がちょうどいいのか感覚を覚えておきたいなと思ったからです。
次回いつ乗れるのかもわからんしね。
 
前日に続いて乗ってみて、やさしく細かくハミを滑らしてあげるのがいいようです。
でも、方向転換の時(特に直角で曲がりたい時)は、はっきり指示を出さないと伝わらないようです。
試しに駈歩をやってみましたがどうやら強すぎるようで、急にぶんぶんと首を振り始めました。
え〜手綱がぶらぶらに近いような状態がちょうどいいってのかい?
それだと半減脚が効いてるかどうかが分かりずらいんだな...
って、そのぶんぶんをやめて!落ちそうになるわ、あたし
結局、速歩でぐるぐると輪乗りと方向転換に切り替えてレッスンしました。
思っていたような感覚を得られなかったのですが、次回駈歩をする時はちょっと握る感じでやってみようかと思います。
 
指摘されたこと
・乗ってすぐはとにかく前に出す。脚は強め、鞭を素早く使う。停止はやらない。
・拳立てて!
・肩甲骨を寄せるように乗る。
・踵が下がりすぎないように鎧を踏む。
 
お〜次回も頑張るぞぉ〜

2021年10月24日 (日)

柳家喬太郎・入船亭扇辰 二人会

こんにちは
ちょっと前のことになりますが生の落語を聴きに行きました。
2019年12月以来だったのでとても楽しかったです。
 
◆開口一番 林家さく平:初天神
 本来、秋はイベント盛り沢山の季節ですが自粛が続いていますよね。
 賑やかな出店でのやりとりが羨ましいな〜と思いました。
 さく平さんはたい平師匠の2番弟子とのことですがご子息だそうですよ〜
 
◆入船亭扇辰:匙加減
 有名なお医者さんの若旦那は父と同じように医者を目指しています。
 ひょんなことから知り合ったお花さんに一目惚れ。
 通い詰めてお金もたくさん使って父にバレて勘当となってしまいました。
 心をあらためて医者の仕事を始め、やっと余裕が出てきた若旦那。
 久しぶりにお花さんに会いに行くとお花さんは寂しさから病気になっていました。
 療養も兼ねてお花さんを引き取ることにした若旦那でしたが、
 周りにはお花を巡ってお金のやりとりがついてまわります。
 お奉行様の裁きが見応えあります〜 
 
◆三増紋之助:江戸曲ごま
 駒の心棒を手でひょいひょいっと擦るように回していました。
 大きいものから小さいものまで。いろんな種類がありました。
 トークがおもしろかったです。
 
◆柳家喬太郎:居残り左平次
 品川に繰り出し、美味しいものを食べたり飲んだり大騒ぎ。
 友人らには1円だけ払ってもらえば良いと言ったものの自分もお金を持っていない。
 そこで、泊まった店に居残りし仕事しますと言い出します。
 遊びにきたお客様に気に入られ、ご祝儀たっぷりいただく左平次。
 実はこういう稼ぎ方を仕事にしているとんでもない人物でした。
 
やっぱり落語はおもしろいですね

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