Czech Philharmonic Japan Tour 2019 ふたたび
こんにちは
やっぱり、Má Vlastの全曲が聴きたくて行ってきました。(もはや病気??)
◆公演◆
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」
ヴィシェフラット
ヴルタヴァ
シャールカ
ボヘミアの森と草原から
ターボル
ブラニーク
ひとこと。。。本当にすごい演奏会でした
チェコ人以外の指揮者の方がオケの良さをここまで引き出せるとはびっくり!
オケが指揮者の要望に信頼を持ってしっかりと応えていることにもびっくり!!でした。
前回よりも女性演奏家が増えていました。
今回のツアーでは首席奏者が変わっているセクションもありましたが、ソロパートは以前よりももっとよくなっている。
けれども、個人が抜きん出ているわけではなく、まとまっての演奏も美しい。
木管楽器と金管楽器はきれいでしたね〜
上手に変革できたのは前任のビェロフラーヴェクさんの功績も大きいんだろうなぁと思いました。
そしてビシュコフさんという素晴らしい指揮者を迎えましたね。今後がますます楽しみです。
さて、10月28日というのはチェコスロバキアの建国記念日。
今はチェコとスロバキアは別の国ですが、チェコでは今でもこの日を大切な日としています。
会場にはたくさんのチェコ人の方が来られていました。
前回のツアーで来日された指揮者のアルトリヒテルさん(だと思う)も見かけました。
そんな特別な日に、チェコフィルでのわが祖国を聴けたとはとても貴重な時間を過ごせてよかったです
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