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2019年10月

2019年10月26日 (土)

柳家三三独演会「八面六臂」令和元年・秋

こんばんは
チェコフィル来日中でしたが、取れると思っていなかったのチケットが購入できたので行ってきました
 
◆演目◆
鰍沢
 話のオチはくだらないのですが、主役の旅人が銃を持ったお熊から逃げていくシーン。
 結構こわかったです
井戸の茶碗
 きめ細かい描写で、いろんなことがはっきり見えたお話でした。
 演者が違うとこうも感じ方が異なるのね〜

 
演目は2席ですが、まくらが長かったのでいろんなお話を聴くことができました。
独特な、のら〜りくら〜りとした中に、ぽぽぽん!とテンポの良い進行がまくらにも演目にもありました。
 
とても楽しい落語でした


 

2019年10月20日 (日)

Czech Philharmonic Japan Tour 2019

こんばんは
昨日より始まったチェコフィルの来日公演に行ってきました。
 
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【演奏曲】
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」より
     ”ヴィシェフラット””ヴルタヴァ””シャールカ”
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
 
【アンコール】
ドヴォルザーク:スラブ舞曲より
        ”作品72 第2番””作品46 第1番ハ長調”
=================================
 
2階席だったので、団員さんの様子がよく見えました。
始まる前にお隣のメンバーによろしくお願いしますっ!と握手したりとか。
前回と比べるとまた女性が増えてる〜とか。
いつも来日される方がいない〜とか(プログラムに来日メンバーの載っているのでわかる)。
前半と後半でメンバーが入れ替わっていましたね。
う〜んクセになります、2階席
 
スメタナは、ホールの響きの影響か、最初音がまとまっていないように聴こえましたが、すぐに引き締った音の塊に変わりました。
やっぱりシャールカまで聴くと最後まで聴きたくなる〜
この時、弦楽器が左から、第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロという順でした。
 
チャイコフスキー。これすごくよかったです
各セクションの音は柔らかいのですが、かといってボワ〜ッとボケるわけではなく、全体的にピリッとした印象。
新しい力をつけてきたなぁと感じました。
そして、弦楽器は左から、第1ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ、第2ヴァイオリンに変更していました。
いつもは目立たないトロンボーンが頑張ってました。ロシアっぽい感じでよかったです。
 
最後のアンコールはドヴォルザーク!
いつもドヴォルザークを必ず聴くのですが、今回はスメタナとチャイコフスキーの回を選択。
だから、とってもうれしかったぁ
 
このシーズンでオケを離れることになるシュパチェクさんがこの日のコンマスでした。
もし違う人だったらもう1公演行こうかと思っていたのでよかった。
オケメンバーで日本公演するのもこれが最後なのね〜と思うと、とてもさみしいですが、大きな変革期をしっかり支えてくれた貴重なメンバーなので、今後の活躍にも期待してます
先日お誕生日だったらしく、頭にポテチの缶、右手にポップコーン(?)のバック、左手に卵のパックを持って、顔に携帯扇風機の風を当てられるというおもしろ写真がUPされていました。

2019年10月 6日 (日)

オレスタイル

こんにちは
春公演も行きましたが、秋の公演も行ってきました。
 
◆演目◆
オープニングトーク
だくだく:春風亭柳好
リストラの宴:春風亭昇太
お見立て:春風亭昇太
井戸の茶碗:春風亭昇太
 
演目を見ても割とくだらないお話がたくさんありますね。
やっぱり、井戸の茶碗おもしろいですね〜
真面目な人が3人も集まるととんでもない話になってきます
 
オープニングトークやまくらでは、新婚話もちらほらとお話ししてくださいました。
まだ慣れないけれど、楽しく、忙しい日々を送っていることが伝わってきました
 
そういえば、開演してからも照明が落ちず、なんでかな〜?と思っていたら、
お客さんの様子をチェックしてたそうです。
なんとなく常連さんがきてるとわかったので安心したとかなんとか。
昼公演ではこういう場に来るのは初めてというお客様がいて、ちょっと周りにご迷惑になっていたそうです。
公演する側と聴く側が楽しむためには、みんなマナーは守らなきゃですね〜

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