Má Vlast 〜わが祖国〜
先ほどの記事の続き...。
買ったCDはタイトルの通り。スメタナのわが祖国です

2番目のヴルタヴァがとても有名ですね。
実は、全部で6曲から成り立っているんですよ。
交響詩ってなんだって話ですが、ま〜簡単に言うとチェコに伝わるお話を曲にしているんですね。
ですから、これはこんなお話で、このメロディはこんなシーンを表しているんだよと説明を読んだり聞いたりすると、クラシック音楽と言えども聴きやすい曲だと思います

さて、買ったのは、アンチェルのチェコフィルと、ビェロフラーヴェクのチェコフィルです

同じ曲なのに受ける印象が全く違います

アンチェルのは音のバランスが良い。常に大事なメロディが聴こえてきます。
ビェロフラーヴェクのは音が全体的に柔らかく響く印象があります。
音楽の表現って無限なんだなぁとつくづく感じました

これで、わが祖国は4枚になってしまったわ〜
全てチェコフィルなんですが、タリフ(ドイツ語だとターリッヒ)、クーベリック、アンチェル、ビェロフラーヴェクです。
でもね〜ドヴォルザークの新世界は5枚なんですよ。
チェコフィルのタリフ、アンチェル、マーツァル、ビェロフラーヴェク。
コンセルトヘボウのヤンソンスです。
う〜ん、どちらにもノイマンがいない笑。
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