ベートヴェン 名作との対峙
おはようございます。
新年早々に、斎藤龍さんのピアノリサイタルに行ってきました

◆オール・ベートーヴェン・プログラム
ピアノソナタ第8番「悲愴」
ピアノソナタ第14番「月光」
ピアノソナタ第23番「熱情」
アンコール:エリーゼのために
みなとみないホールの小ホールで行われたのですが、会場に入って早速興奮。
ベーゼンドルファーのピアノやん

テンション上がりまくりです





大ホールではなかなかお目にかかれないのですが、小ホールにはあるんですね〜
そして、演奏も素晴らしかったです

こんなピアニストさんいるんだぁと驚きました。
テンポが速くて生き生きしていました。
パワフル〜に弾いたと思ったらフッと音が小さくなったり。
いや〜よくこんなのできるわぁとびっくりでした。
ベーゼンのピアノは中低音がずっしりしている(とわたしは感じる)ので、ベートーヴェンにはぴったりなのかも〜
高音もスタインウェイやヤマハとは異なり、キラキラした華やかな音というより優しい響きが出ていてあっているなぁと思いました。
2月に表参道でも行うそうですよ〜
また、機会があったら行きたいです

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