今月のピアノレッスン
こんばんは
長かったですが、やっとバッハが仕上がりました

◆ピアノのテクニック
3度のスタッカートをやっています。
ゆっくりで練習するときも、手首を跳ね上げる瞬間に、指で鍵盤をしっかり掴んで音を出すようにとのこと。
◆ハノン
半音階は長6度はOKでした。
ゆっくりで弾くときは、通常のテンポで弾いた時のスローモーションであるという意識を忘れずにさらうわないと全く違う練習になってしまうとのことでした。
減7のアルペジオは、楽に上行下行をするためには、 指先、手首、腕にもう少し動きを加えなければならないと注意がありました。
◆バッハの平均律
ただ譜面の音を出すのではなく、一声、二声、三声のそれぞれをどのように弾く(聞かせる)のか意識して弾くことを常に心がけるように言われました。
ちょっと気をつけたらできた!最初からできてないといかんのですが

しかし、このまま平均律を練習するのもなかなか難しいので、次回からは少し小さめの曲を...ということになり、フランス組曲の5番G-durをやることになりました。
◆グリーグのトロールハウゲンの婚礼の日
初めて弾く曲なので、なんだかふわふわ弾いてしまうと...
自分がどう弾きたいのかを譜面をよく見て、最終的にどんな完成形とするのか考えて練習するようにしないと遠回りになるよ〜
と注意を受けました。
この曲は、4分の4拍子で書かれているのですが、2拍子を意識して弾くと曲の生き生きとした感じが出ると思うと教えていただきました。
やはり、勉強になります。ありがたいです

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