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2018年12月

2018年12月30日 (日)

お城EXPO2018

今年もお城イベントに行ってきました

会場に入ってびっくりしたのは、若者が多いこと。
お城スキーってこんなにいるんですね
それに内容が毎年パワーアップしていますよ。
 
この企画は、お城をきっかけに地方へ人を呼ぶという重要な役割も果たしています。
ご当地のアピールにはもってこいなんですね
 
第一回には城絵図なんて素敵なものが展示されていたのですが今回はありませんでした(涙)。
前回は近代に整備されたものだったのでわたし好みではなかった。。。
 
その代わり、貴重なお手紙を色々と見ることができました。
 へ〜秀吉って結構達筆なんだぁ〜
とか、語り伝えられている書物は、やはり流れるように書かれていて、
 これよこれ、誰が書いたん??
とか、他の人とは視点が異なった見方をしていました(笑)。
 
お土産は、お城せんべいと戦国ラスカルの手ぬぐいを買いました。
ふっふっふ。満足満足

PATLABOR 30th Anniversary

こんばんは

少し前のことになりますが、機動警察パトレイバー30周年記念展に行ってきました。
 
わたし、このアニメシリーズ大好きなんですね〜
初めて見たのは、TVシリーズの5話ぐらいだったと思います。
ラスト5分くらいのシーンを見て...
 
「何?このアニメ。すごく個性的
 
と感じたことをはっきり覚えています。
以降、毎週録画をして塾に行ってました。
 
キャラクターのセリフがすごく生き生きしていて、架空の世界なのに本当にいるかのようでとても魅力的でした。
 
会場には、たくさんの原稿、スケッチ、イラスト、ジオラマ、セットが展示されていてとっても楽しかったです

2018年12月 9日 (日)

今月のピアノレッスン

こんばんは

長かったですが、やっとバッハが仕上がりました
 
◆ピアノのテクニック
3度のスタッカートをやっています。
ゆっくりで練習するときも、手首を跳ね上げる瞬間に、指で鍵盤をしっかり掴んで音を出すようにとのこと。
 
◆ハノン
半音階は長6度はOKでした。
ゆっくりで弾くときは、通常のテンポで弾いた時のスローモーションであるという意識を忘れずにさらうわないと全く違う練習になってしまうとのことでした。
減7のアルペジオは、楽に上行下行をするためには、 指先、手首、腕にもう少し動きを加えなければならないと注意がありました。
 
◆バッハの平均律
ただ譜面の音を出すのではなく、一声、二声、三声のそれぞれをどのように弾く(聞かせる)のか意識して弾くことを常に心がけるように言われました。
ちょっと気をつけたらできた!最初からできてないといかんのですが
しかし、このまま平均律を練習するのもなかなか難しいので、次回からは少し小さめの曲を...ということになり、フランス組曲の5番G-durをやることになりました。
 
◆グリーグのトロールハウゲンの婚礼の日
初めて弾く曲なので、なんだかふわふわ弾いてしまうと...
自分がどう弾きたいのかを譜面をよく見て、最終的にどんな完成形とするのか考えて練習するようにしないと遠回りになるよ〜
と注意を受けました。
この曲は、4分の4拍子で書かれているのですが、2拍子を意識して弾くと曲の生き生きとした感じが出ると思うと教えていただきました。
 
やはり、勉強になります。ありがたいです

こうほく第九演奏会

おはようございます

 
母の友人が歌をやっているので今年も演奏会に行ってきました。
年々お客様が増えています。すごいですね〜
そして、第九のレベルもどんどん上がっています
すごく驚きました
 
◆第一部 プロのソリストによるミニコンサート(Talkあり)
オペラ「ジャンニ・スキッキ」より 私のお父さま
オペラ「トスカ」より 星は光りぬ
Stand Alone
オペラ「ドン・ジョヴァンニ」より カタログの歌
赤い靴
かなりや
空と海
空色の夢
フニクリフニクラ with Audiences
 
◆第二部
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125 第4楽章「歓喜の歌」
 
◆みんなで一緒に歌いましょう
三百六十五歩のマーチ
 
来年もぜひ行きたいと思います
 
 

ただいま!欧州凱旋公演

こんにちは

少し前のことになりますが、扇辰師匠と覚和歌子さんの欧州凱旋公演に行ってきました。
 これはチケット手に入らないかも!
なんて思って早々に購入したのですが、会場のお客様はかなり少なめ。あれれ
今回は、事前に大きな宣伝はせず、恒例の手ぬぐいも作らずに出発されたとのことでしたので、ご存知ない方も多かったんだんでしょうねぇ。
 
前半は、公演先のマルタ島とベルギーでの出来事を様々な写真をスライドで見ながらお話ししていただきました。
なんだか自分も行ったような気分になってとても楽しかったです
詩を作るってのもいろいろな個性が出ておもしろいものだなぁと思いました。
 
後半は、遠峰あこさんの楽しいアコーディオン演奏の後、落語一席(道灌)と詩(わたしの呼び名、パトロール)を聴きました。
 
道灌はダジャレから始まるお話全体の言葉遊びが楽しいお話。
師匠曰く...
  「英語字幕だとアドリブは入れられないし、こういうのはできないんですよ。」
とのこと。うう〜ん確かに。日本語ならではのものですね
 
わたしの呼び名とパトロールは、旅先での出来事を詩にしたものでした。
詩ってこんなに爆笑するようなものだったっけ?
というくら笑いました
 
やはり欧州公演は外せませんな

2018年12月 2日 (日)

Symphonieorchester des Bayerischoen Rundfunks

おばんです

先週のことになりますが、バイエルン放送交響楽団のコンサートに行ってきました
 
◆プログラム
シューベルト:劇付随音楽『ロザムンデ』序曲
シューベルト:交響曲第3番 ニ長調D200
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』
〜アンコール〜
チャイコフスキー:白鳥の湖よりワルツ
 
今回の公演は、指揮者がマリス・ヤンソンスさんの健康上の都合によりズービン・メータさんに代わりました。
そこで、プログラムが一部変更のため、ドヴォルザーク交響曲第7番がシューベルトになりました。
ま〜聴いたことないからどんな曲か聴くのもいいよね〜
と思っていたのですが、やはり知らない曲だったので、途中の記憶がプツプツ途切れてしまいました
 
そして、ストラヴィンスキー
これ、初めて聴いたのですが、かっこいい〜
も〜のすごく良かったです
いろんな楽器が複雑なメロディを奏でるのですが、特徴は不協和音でしょうか。
これがなんとも言えず後を引くのです
 
この楽団は初めて聴いたのですが、弦の音もなめらか
管楽器も柔らかく、特に、オーボエ・フルート・クラリネット・ファゴットのソロが良かったです。
あんなに大きな音を出すのに、雑に聴こえることもなく、むしろ、盛り上がってくると、ま〜ドキドキして、最後はすごい感動しました
こんなに感動したのはかなり久しぶりです
とても楽しくて素晴らしいコンサートでした

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