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2018年10月

2018年10月28日 (日)

Angel Voices Tour 2018 "Beyond"

おばんです

今やすごい人気となったliberaのコンサートに行ってきました。
 
◆プログラム
 Joyful Joyful
 The prayer
 Ave Maria (プライズマン)
 Stay with me
 Ave Maria (カッチーニ)
 Amazing Grace
 In Paradisum
 For the future (これ日本語でしたよ〜)
 Voca Me
 Orinoco Flow
 I am the Day
 From a Distance
 Wayfaring stranger
 Angel
 Sanctus
 Salva Me
 Eternal Light
 Nearer My Got To Thee
 Libera
 
 Smile
 For the future with アリソナ児童合唱団
 
前回のオペラシティは、音の響きは良かったのにお客様のマナーが悪くてわたしの席からはステージが全く見えない状態でした。
ですが、今回は新宿文化センターだったので期待通り♪
どこの席からも良く見えたと思います。次回も、ここでやってほしいな〜
 
新しいアルバムの "Beyond" にはリベラ結成時の曲がたくさんアレンジされているようです。
前回よりもソロが安定していると感じましたし、ハーモニーもとてもきれいでした
ツアーに参加するメンバーは、初来日の時よりも倍くらいに増え、年齢も若いメンバーが多く参加しているようですが、いろんな国、いろんな場所での経験を経て、このレベルのパフォーマンスができるんだなぁと感じました。
生音に慣れている身としては楽器演奏も生で行ってくれるのも本当にうれしいかったでっす
 
おまけですが、2番目の The Prayer は私が英語の歌で最も気に入っている曲。
セリーヌ・ディオン&アンドレア・ボッチェリが有名かもしれませんが、シャルロット・チャーチ&ジョシュ・クローバンのヴァージョンもおすすめですよ

扇辰日゜和

こんにちは

先日、扇辰師匠と小辰さんの落語&朗読会に行ってきました。
落語も朗読もとても楽しかったです
 
◆落語
入船亭小辰 鮑のし
入船亭扇辰 紫檀楼古木
 
◆朗読
入船亭扇辰
 若くしてご主人が亡くなったため、仕事を継いたお母さん。
 女の子2人を年頃のお嬢さんになるまで育て上げたのですが...。
 お母さんの様々な思いと葛藤が描かれた作品でした。
 
入船亭小辰
 若い頃に、田舎暮らしをしました。
 そこでの経験が、その後、思いもよらぬ将来へと発展。
 でも、それって...どう考えてもおかしい(爆笑)。

今月の乗馬レッスン おまけ

一昨年の夏頃から、ずーっと日帰りのレッスンをしていました。

宿泊先のポイントが無駄になっちゃうし、たまたま宿が取れたので今回は1泊しました。
 
ホテルの中は、リニューアルされて綺麗になっていました。
お部屋の感じも少し違う〜
広々しているので、のんびりできそうです。
 
早めにお風呂に行ったところ誰もいなくて貸切でした。
 
  わ〜気持ちいいわ〜
 
のんびりとお湯に浸かることができ、すっかりリフレッシュできました
夕飯も美味しかったです
 
< 本日のお夕飯 with Guinness
 カニと紅時雨のサラダラビオリ
 鴨スモークと長ネギのピンチョス
 小エビとアボカドのブルスケッタ
 ノルウェイサーモンとシャンピニオンムースのドーム仕立て
 グラニテ
 牛タンのパン粉焼き 秋野菜添え
 かぼちゃとココナッツのプリン
 マロンミルフィーユ
 バニラアイス添え

今月の乗馬レッスン 2鞍目

お昼ご飯を食べ、ちょっと落ち着いてからレッスンをする事になりました。

馬装前に、
 「体勒って使った事あったっけ?」と先生に聞かれました。
 「紋次郎ではないです。でも、ちょっと苦手かな〜」と答えました。
 「そっか...。じゃ水勒でいっか...。」
わたしは体勒は苦手。必ずどっちかの手綱がきつくなっちゃうんですよね。
  
◆2鞍目 紋次郎
ぐっはー!調教進んでる〜
ちょっと前に出すだけで推進します
そして、すっごい上下動です。ばふんばふん弾んでしまう
 
 ・膝が閉まってる〜
 ・あぶみ踏めない時は、正反動じゃなくて軽速歩で調整して。
 ・拳、上下にしないで控える!(やはりルーの時とは違った )
 ・左右の輪乗りたくさんやって。後で、できそうなら駈歩な。
 
で、レッスンの後半は駈歩なわけですが、これがタイミングが合わない
 
  やっぱな〜水勒だとちょっと難しいんだよな。
  体勒だと簡単に出るんだけどな〜
 
あぁ馬装前に聞いたのはそういう事だったのね〜
でも、今日は水勒ですからこれでやるしかない!
紋次郎は右回りの方が得意なので、こちらから再度チャレンジ。はっ!
 
ふわりと体が浮くような感じで...できた〜
 
こんな調子で左回りもやったところ輪乗りの半周くらいはできました。
半年ぶりだし、反対駈歩にならずに出ただけでも良しとしよう。
 
  出たな〜今度はあんまり寄りかかりすぎないように乗れよ〜
 
動画を撮ってもらっていたのですが、後で見たら...確かに寄りかかっていました。
むぅ〜ん。次回の課題ですね。

今月の乗馬レッスン 1鞍目

おはようございます

少し前の事になりますが、半年ぶりくらいにレッスンに行ってきました
 
◆1鞍目 ルージュ
先生から「半年ぶりだから休みながら様子見てやれよ〜」と言われていたので、手綱を引っ張ってハミが当たらないように気をつけながら慎重に軽速歩をやりました。
ルージュは小柄のため歩幅が狭いので、ちょこちょこ動きます。
体をほぐすにはちょうどいいテンポです
揺れが少ないのでとても乗りやすいです
 
10分ほどして、別の人馬が馬場に入ってきました。
しばらくは各個乗りをしていたのですが、急遽先生にHelp宣言。
どうやら誘導できなくなってしまったようです。あるよね〜そういうの。
 
ん〜馬が悪いんじゃなくて推進力が足りないんだよなぁ。
お〜い。ルージュで前走って誘導してやってくれ。これから部班な。
 
  まぢかー 休みながらゆっくりやるはずがー
 
部班となると、こちらも緊張感が高まります。
  軽速歩始め 蹄跡を左に進め 順次巻き乗〜り
  斜めに手前を替え 軽速歩やめ 速歩進め
  中央線に進め 右に巻き乗〜り 左に巻き乗〜り
とか...こんな感じで、右回りもやり... 並歩進め 全体とま〜れ
 
レッスン後、お互いに「ありがとうございました」と検討を讃えあう。
 「巻き乗りの時、ズルして横に並んじゃってすみませんでした。
  その時、見たんですけど、拳、ほとんど動かないんですね。」
 「え?そうでしたか?」
そういえば、以前、先生に拳のことで褒めてもらったことあったなぁ〜
多分、ルージュだからこう乗れるんでしょう。
これが紋次郎だとそうはいかない。もんちゃんは上下動が激しいのです。
そして、先生より...
 
  2鞍めは、紋次郎な。
 
は...はい (つづく)

2018年10月13日 (土)

BIG FAT CAT シリーズ

おはようございます。

すっかり涼しくなり秋の気配を感じます
今日なんか『焼き芋』食べちゃいましたよ〜
 
今、通勤電車の中では、タイトルの「BIG FAT CAT」の第5巻を読んでいます。
パイ職人のエドとでぶねこちゃんのストーリーです。
 
もともと本好きという人間ではないので、日本語の本ですらお気に入りの作品になかなか出会えていません。
英語本で最後まで読めて、しかも楽しめたのはこの「BIG FAT CAT」です。
 
とても楽しい本なのでオススメですよ〜
 

2018年10月 8日 (月)

マウリツィオ・ポリーニ ピアノリサイタル

おはようございます

三連休、みなさまいかがお過ごしでしたか。
わたしは、ポリーニのピアノリサイタルに行ってきました。
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◆プログラム
シューマン:
 アラベスクop.18
 アレグロ ロ短調op.8
 ピアノ・ソナタ 第3番 へ短調op.14
ショパン:
 ノクターン へ短調op.55-1
 ノクターン 変ホ長調op.55-2
 ピアノ・ソナタ 第三番 ロ短調op.58
◆アンコール
ショパン:
 スケルツォ 第三番 嬰ハ短調op.39
 子守歌op.57
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前回、ピアノリサイタルに行ったのは2009年ですから約10年ぶりでした。
お名前から分かる通りイタリア人のピアニストなのですが、わりと小柄な方です。
背も丸くなり年相応に少し細身になっていましたが、演奏は素晴らしかったです
 
わたしは趣味の延長の音楽好きなので素人に近いのですが、わたしが持っているCDの音とは明らかに違うなぁと感じました
以前から、一音一音とても丁寧で、凛として、艶のある音を出す方なのですが、それにプラスしてやわらかさ(というより優しさ)が加わっていました。
うまく言えないけど、たくさんの旋律が音という言葉で歌っているとでもいうのでしょうか。
 
また、ペダルを深めに踏むのですが、主旋律ははっきりと聴こえていて、それを支える中低音がまったく別の役割を果たしている。
10本の指で奏でているとは思えない完成度でした
しかも、全部楽譜を暗譜していてびっくりしました
 
70代の半ばを過ぎているので、若いときと比べたらきついこともあると思うのですが、彼は音楽が大好きで、それをどんどん追求し、自分の身につけるために妥協せずに日々努力しているところが、かっこいいな〜と思いました。
 
思わず目が潤んでしまうことが何度あったかわかりません。
中にはほんとに泣いていらっしゃる方も見受けられるほどでした。 
言葉にならないくらい、すぅっと響いてくる音楽ってなかなか出会えるものではないので、大きな拍手をたくさんさせていただきました

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