アイルランドへ 〜軽く情報編〜
記事は、主に現地で過ごした内容を書きましたが、そのほかのことも記載しますね
◆アイルランドってどこ?
地図で見るとイギリスの左にある小さな国です。
日本の北海道よりも少し北に位置していますが、メキシコ湾流が流れているため、内陸のヨーロッパほど冷え込まないそうです。
天気は1日で随分変わるので、たみさんは必需品です。
湿度はなくカラッとしているので過ごしやすい、でもとにかく肌が乾く

いつも使っている化粧水やクリームがこんなにも保湿されているのか...と驚くくらいの乾きっぷりでした。
なお、アイルランドと北アイルランド(=イギリス)は別の国です。
国境も高速道路を走行中に変わるんですよ。
一応わかるように黄色のラインが引いてあって、越えると国が変わるようです。
アイルランドの通貨はユーロですが、北アイルランドではポンドになります。
でも、おみやげ屋さんで売っている商品はほとんど一緒です。
◆公用語
アイルランドは、英語とアイルランド語の両方が話されている国。
交通標識なんかは2ヶ国語で記載されています。
LUASのアナウンスや電光掲示板も2ヶ国語で案内されていました。
でも、車内から聞こえてくる言葉はほとんど英語でした。
その英語ですが、発音や文法はブリティッシュでした。
母音の音の出し方が独特で、busがボス、muchがモッチ、panchがポンチに聞こえるということがありました

◆交通手段
1週間のダブリン滞在だったので、バスとLUAS(路面電車)で便利なLeapCardというのを使用しました。わたしは1週間のものを使用。
これ、乗る場所で機械にタッチするんです。で、降りる場所でもタッチ。
うっかりやりそびれると罰金だそうです。検察の方はチェックしています。
わたしも休日の早い時間にLUASに乗ったらチェックされましたよ。
あぁバスは乗らなかったなぁ〜
◆食事
家庭での食事はとてもシンプル。
朝は自分でシリアルを用意して食べてました。
で、基本的にワンプレートで出ます。え?これだけ?みたいな。
これだけしか食べないのに、なんでそんなに体がでかいの?って感じ

また、一般的には家庭内でお母さんとお父さんで仕事を上手に分担していて、お皿洗いは子供の仕事らしいです。
基本的には、ジャガイモのを使ったお料理が主流。
わたしの場合、ホストマザーに気を使っていただいたようで、アイリッシュフードは食べなかったです。(=アイリッシュフードは学食のみ。うま〜)
味付けは、わたしが今までに行ったヨーロッパ諸国と比べると薄味と感じました。
フレーバーフードは好むけどスパイシーフードは苦手とのことです。
飲み物は、紅茶派とコーヒー派がいるようです。
アルコールは、ギネスビールとウィスキーを飲む人が多いみたいですよ。
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