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2018年9月

2018年9月30日 (日)

今月のピアノレッスン

こんにちは

最近、めっきりピアノ話題がなくなっていましたね。
ちゃんと月一でレッスンに行っていますよ〜
 
◆ピアノのテクニック
今は、スタッカートの重音をやっています。
手首を低い位置から、てこを使って、跳ね上げる。。。
刎ねあげる時、指先に腕の重さを入れて抜くわけですが、このタイミングがずれるとスカッと抜けた音になってました。
手のフォームは、手首の位置が、指の関節より低くポジションを取る。
つまり、第一関節部分が一番高くなるように気をつけるようにとのことでした。
 
◆ハノン
こちらは半音階と減七をやっています。
レガートを中心にさらい、細かいところを確認したいときにはマルカートでさらうようにとのことです。
確かに、マルカートで進む音楽なんてありませんものね〜
 
◆バッハの平均律
今はCis durのフーガをやっています。
右手も左手も音を理解しつつ半分は合わせられるようになってきましたので、後半もやってきてねとのことでした。
これが一番不安だったのでお墨付きいただけてよかった〜
 
◆ブラームスの六つの小品 バラード
最初に弾いた時はなんだかいろんなところをずっこけてしまいました。
再度弾き直す
それから、二拍子であることを意識するため二拍目をしっかり弾きました。
すると、曲の構造がしっかりしました。
 
ここまで弾けてればいいんじゃない?ってなわけで終わりました〜

アイルランドへ 〜軽く情報編〜

記事は、主に現地で過ごした内容を書きましたが、そのほかのことも記載しますね

 
◆アイルランドってどこ?
地図で見るとイギリスの左にある小さな国です。
日本の北海道よりも少し北に位置していますが、メキシコ湾流が流れているため、内陸のヨーロッパほど冷え込まないそうです。
天気は1日で随分変わるので、たみさんは必需品です。
湿度はなくカラッとしているので過ごしやすい、でもとにかく肌が乾く
いつも使っている化粧水やクリームがこんなにも保湿されているのか...と驚くくらいの乾きっぷりでした。
 
なお、アイルランドと北アイルランド(=イギリス)は別の国です。
国境も高速道路を走行中に変わるんですよ。
一応わかるように黄色のラインが引いてあって、越えると国が変わるようです。
アイルランドの通貨はユーロですが、北アイルランドではポンドになります。
でも、おみやげ屋さんで売っている商品はほとんど一緒です。
 
◆公用語
アイルランドは、英語とアイルランド語の両方が話されている国。
交通標識なんかは2ヶ国語で記載されています。
LUASのアナウンスや電光掲示板も2ヶ国語で案内されていました。
でも、車内から聞こえてくる言葉はほとんど英語でした。
その英語ですが、発音や文法はブリティッシュでした。
母音の音の出し方が独特で、busがボス、muchがモッチ、panchがポンチに聞こえるということがありました
 
◆交通手段
1週間のダブリン滞在だったので、バスとLUAS(路面電車)で便利なLeapCardというのを使用しました。わたしは1週間のものを使用。
これ、乗る場所で機械にタッチするんです。で、降りる場所でもタッチ。
うっかりやりそびれると罰金だそうです。検察の方はチェックしています。
わたしも休日の早い時間にLUASに乗ったらチェックされましたよ。
あぁバスは乗らなかったなぁ〜
 
◆食事
家庭での食事はとてもシンプル。
朝は自分でシリアルを用意して食べてました。
で、基本的にワンプレートで出ます。え?これだけ?みたいな。
これだけしか食べないのに、なんでそんなに体がでかいの?って感じ
また、一般的には家庭内でお母さんとお父さんで仕事を上手に分担していて、お皿洗いは子供の仕事らしいです。
 
基本的には、ジャガイモのを使ったお料理が主流。
わたしの場合、ホストマザーに気を使っていただいたようで、アイリッシュフードは食べなかったです。(=アイリッシュフードは学食のみ。うま〜)
味付けは、わたしが今までに行ったヨーロッパ諸国と比べると薄味と感じました。
フレーバーフードは好むけどスパイシーフードは苦手とのことです。
 
飲み物は、紅茶派とコーヒー派がいるようです。
アルコールは、ギネスビールとウィスキーを飲む人が多いみたいですよ。

2018年9月17日 (月)

アイルランドへ 〜8日目〜

そして日曜日。この日が最後の観光です。

ホストファミリーからは、最終日だから一緒に過ごしましょうというお話も特になかったので、今日こそはトリニティカレッジに行くぞ!と朝も早よから出かけました。
 
見ましたよ〜ケルズの書。
製本された本の作り方とか映像化されてたのですが、すっごい手のかかる作業をしてました。
元々はゴスペルの本を運ぶために作られたものだったそうです。
また、書かれている文字は大型の鳥の羽の根元を斜めに切ったものです。
ほんとに鳥の羽ってペンになるんだぁとこれまたびっくり。
また、文章の大文字が不思議な形で示されていました。
そして、その色合いの美しいこと。
どうやってこの色を出したんだろうとあまりの鮮明さにうっとりしました。
 
そして、ロングルームといわれる大きな図書館。
すっげー広い〜
左右にある本棚には、上から下までびっしりと本が並んでいました。
本棚の後ろは反対向きの本棚で、やはり同じようになっていました。
彫像なんかも私ですらわかるような有名な方々のものがずらーっと並んでいました。
プラハの哲学の間とはまた異なった美しさのある図書館でした。
 
お昼を食べた後は、ギネスストアハウスに行きました。
ギネスってアイルランドが発祥なんですね〜
てくてく歩いていくとギネスの紙袋持っている人たちとすれ違ったりして、なんとかたどり着きました。
中に入ると欧米人の観光客ばかり。
あらま〜東洋人って私しかいないじゃん?
周りの人からは、「この子、一人で来たのか? 」と不思議な面持ちで見られました。
 
チケットを買うと、最上階のバーで1pint無料でビール飲めますよと教えていただきました。
うう〜ん。1pintも飲めないんだけど
 
この施設は旧ビール工場を展示用に改造したとのことでした。
ビールの原材料や、作り方、広告、お食事ところ、と各階でいろんなテーマがありました。
グッズ売り場には、ギネスビールを使用したレシピ本なんかも売っていたみたいですよ。
そして、最上階はガラス張りで市内を全方向から見渡せるいい眺めでした。
素敵なお姉さんと目が合い、1pint券を差し出したところ...
 Large size or Small size?
と聞かれました。え?選べるの?ならスモールサイズと答えたところ、
 Guinness or Lager?
とビールの種類を聞かれました。とりあえずギネス。
1pint券を半分にしてくれて、1/2残ってるからラガーも試してね。
と言われました。
 
入れたてのギネスは、コーヒーのような色をしていました。
 Wait for 2 minutes!
それが、徐々に泡が上に行くにつれてだんだんと黒くなっていくんです。
どうぞ!と素敵な笑顔でグラスを渡していただきました。
いや〜スマイル0円だわ、ほんと。。。
 
いい眺めを見ながらの入れたてのギネス。
なにこれ、すっげーうまー
すぐにハーフを飲みきってしまいました。
ん〜ダブリンの街を満喫できた1週間でした。

2018年9月16日 (日)

アイルランドへ 〜7日目〜

土曜日。この日は朝早く集合して、大型バスで観光ツアーでした。

北アイルランドのジャイアンツコーズウェイとベルファストへ行きました。
でも、天気は雨。ん〜これでは楽しめないかもしれない〜
 
まずは、不思議なブナの木のトンネルがあるというダーク・ヘッジスへ。
ここはゲーム・オブ・スローンズのロケ地になったらしいです。
ロード・オブ・ザ・リングで出てくる森の精みたいなのもいましたが、とにかくいますぐにざわざわと動き出すのではないかという不思議な木のトンネルでした。
 
次は、ジャイアンツ・コーズウェイ。
ここは、巨人伝説の残っている奇妙な岩がたくさんあるところです。
心配なお天気模様でしたが、現地に近づくにつれて見事に天気回復。
スコットランドを見ることはできませんでしたが、それでも絶景を見ることができました
 
ゴツゴツとした山の岩肌は薄い緑色の草がところどころに生えていました。
その岩の足元には、六角形の不思議な岩がいっぱいありました。
その岩の向こうには、深い青の海。空は薄いブルー。
なんとも素敵な景色でした
こんな素敵な景色を見ながら、ママが作ってくれたサンドウィッチを頬張る。
うまいうまい、さいこ〜
 
食べ終わる頃には、再び灰色の雲がやって来て、パラパラと雨が降り出しました。
やっべ。寒くなって来たじゃん。ラッキーだったわ〜
 
その次に向かったのは、ダンルース城という絶壁に建てられたお城です。
と行っても、もう完成した姿ではなく外観だけ残っているものです。
ここで、いろんな人が暮らしていたんだぁとか思いを馳せると不思議な気分になります。
 
最後にベルファストのシティホールへ。
ちょうどイベント期間中だったようで無料で入れるようになっていました。
ベルファストはダブリンと比べると、道が広くで、なんだか建物全体的に緩やかなカーブで様々な装飾が彫られた建物が多いなと感じました。
 
そうそう。この北アイルランドのってイギリス領なんです。
だから通過もポンドなんですよ
ま、思ったよりも時間がなかったので買い物しなかったけどね。
 
バスの中でアイリッシュソングをたくさん流してもらい、だんだんと曲を覚えるようになっていました。

アイルランドへ 〜6日目〜

いよいよ金曜日。これが最後の授業です。

やっと聞き取りできるようにもなってきたので、もっと勉強したいな〜というのが率直な意見です。
でも、仕方ない。この続きは日本で継続しなければ!ですね。
 
1限の授業では、未来系3種類を復習しました。
ひええええ、こ...混乱する
でも、違いがようやくわかって来ましたよ。
これ、日常でもよく使うからちゃんと復習して身につけたいと思います。
 
 さて、今日でレッスンは終わりだね。
 これで僕とはさよならだね、たぶん...永遠に...
 うれしいでしょ?(笑)
 
去っていく3名の生徒は、さみしいよ〜と返したのですが、
 「ほんとかよ〜Happyなんじゃないのぉ?」
みたいな感じで授業は終わりました。
 
2限の授業は、引き続き比較級と最上級。
テキストをベースにひたすら喋りまくるデス先生。
しかも、ある単語を説明するにあたり...
 Excuse me, excuse me, excuse me...
と言いながら強引に生徒の椅子を横取り。しかも、机の上に立ち、
 This is mine, and this is mine, and this is mine...
と渡り歩いて行く。生徒一同ぽか〜ん
invade(侵入する)という単語を説明していたのでした。
独特のペースの持ち主で、なんともおもしろい先生でした。
最終日は忘れ物してなかったです。
 
今日は最終日だから宿題はなし
この日もアクティビティに参加しました。
クライストチャーチ大聖堂の横にあるダブリニアという施設へのツアー。
ヴァイキング時代から中世時代までのアイルランドの歴史を知ることができました
スカンジナヴィア半島からやって来たヴァイキングたちが、今のアイルランドを開拓
していったんですねぇ〜

アイルランドへ 〜5日目〜

そして、木曜日。あぁ後2日で授業も終わるぅ〜

この日は雨。LUASはとても混んでいました
そして、道路渋滞によりバスも遅れていたらしい
どこのクラスも遅れての授業開始となりました。
 
1限はto不定詞と動名詞に未来形を含めた表現方法を勉強しました。
ん〜似ているようで使い方は微妙に違うのね〜
とりあえず、will ≠ be going to ということを再度復習しました。
中学や高校で習ったことってなんだったんだ?
 
2限はひたすら比較級と最上級をやる。でも、た...単語が出てこない〜
そして、みんなすぐ先生の言っていることを理解している。
いやぁほんとすごいわぁ〜
 
で、この日もまた自分のものを置き去りにしていく先生。
急いで次の勤務先にいかなければならないとかで超特急で教室を出て行きました。
ペットボトルとティーカップに加えてタッパーまで忘れて行きました。
先生だけど...こどもか?
 
 ごめんなさいね〜親切にありがと。ほんと困った人ねぇ
 
さて、この日は授業後のアクティビティに参加しました
講師がいろんなところへ連れて行ってくれるんです。
歴史博物館に行きました。
 
 ここにはいろんな動物たちが展示されています。
 実は、the Dead Zoo とも言われています。
 死んだ動物たちが展示されているからです。
 
入り口から入ると Giant Irish Deer というでっかい鹿の骨格が展示されていました。
とにかく剥製の動物たちがいっぱいいました。
もちろん魚類や昆虫なんかもいましたし、化石なんかもありました。
まさに the Dead Zoo でした
 
授業後のアクティビティ。おもしろかったです。
でも、すっと英語聞かないといけないので疲れた〜

アイルランドへ 〜4日目〜

あっという間に水曜日。もう週の真ん中です。

今日の授業が終わったら、もう折り返しだぁ。早いなぁ。
でも、今日は授業開始時間になってもクラスメイトがこない。
どうしたのかなあ〜...とそこへ1限の先生が来ました。
 
 やっぱりそろってないね。
  水曜日っていつもそうなんだ。
 ちょっと疲れが溜まるんだろうね。
 
1時間後にはみんな揃いましたが、さりげなく注意。
 
 今週で3名の生徒が去ってしまうけど残り3名は別のクラスに移る。
 今日みたいに遅れて入って来たら教室には入れてもらえないからね。
 遅刻はダメだよ。わかったね?
 
時間にうるさいのって日本人だけかと思ってたので意外でした。
でも、留学って義務教育とは異なる、学校での勉強ですから、そこを自覚しなさいという事なんでしょう。
この日は、to不定詞と動名詞の勉強をしました。
 
で、2限は天気をことを表す表現を比較級と最上級を含めつつ学びました。
アイルランドでは大まかな四季ってこんななんだって。
 春2〜4月、夏5月〜7月、秋8月〜10月、冬11月〜1月
 
授業の終業時間が近づくとさっさと自分の荷物を片付け始めるデス先生。
でも、喋り続ける。終わるのか?続くのかどっちなんだ?
そして、んじゃまた明日ね〜と教室を出て行った。
しかも、自分のペットボトルとティーカップ置き去りなんですけど。
ホワイトボードも消してないし。なに?なんなの?この人〜ぉ
この教室、午後の授業で使うかもしれないので、忘れ物を職員室に持って行きました。
 
ランチの後は、昨日の街中散策の続き。
本当はトリニティカレッジのケルズの書と図書館を見たかったのですが、この日は無料開放日らしく混むだろうと思って断念。
オコンネル橋を渡って、中央郵便局・ペニー橋・テンプルバーストリートをぶらぶらしました。
ふと、スーパーの入り口みたいな小さなドアから人が出て来たので、入ってみると中はM&Sの商品がずらりと並んでいました。そこを抜けると大きなショッピングモールの一角であるとわかりました。
TESCOも入ってる〜
トイレも無料ですげー広い!いい場所を見つけました

アイルランドへ 〜3日目〜

さ〜火曜日です。今日からたっぷり授業ですよ〜

1限は9:00〜11:00。20分の休憩をはさみ、2限は11:20〜13:20です。
 
私のクラスは6人でした。
日本人が4名、トルコ人が1名、ブラジル人が1名という構成でした。
みんなすっごい喋る。わからないこともどんどん質問する。
自分が、質問する話し方も知らずに、どんどんテキストが進んでいたんだなぁということがよ〜っくわかりました。
猛反です
 
さて、昨日気になる発言をした若い先生ですが、1限の先生でした。
ちょっと不安もありましたが、とても丁寧な教え方をしてくれる方でした。
ただ、ときどきぶっ殺す発言をしてました。なんなのこれ(笑)。
いつもそうですよ〜とクラスメイトに教えていただきホッ。
この日は未来系の表現(Will/Goint to infinitive/Present Continuous)を勉強しました。
 
2限では、いろんな単語を教えていただきました。
スペルがわからない時だけボードを利用するやり方で、あとはガーッと喋りまくるデス先生。耳が鍛えられた感じがします。
 
この日のランチは学食を利用することにしました。
ぼさっとしていると食べ物がなくなる〜
この学食、結構美味しかったです
そして、午後は、昨日のオリエンテーションで回ったところをのんびり歩くことにしました。
 
路面電車のことをLUASというのですが、まずはLUASに乗りセント・スティーブンス・グリーン駅で下車。
駅前のバトラーズというチョコレート屋さんで、オススメのホットチョコレートを買って市民公園に入りました。
 
は〜これは気持ちいいですな。
アイルランドは湿度が少なくてカラッとしています。
顔をすぅっと撫でていく風が気持ちいいです。
そこに、さらっとしたチョコレートドリンク。最高ですわ〜
 
公園を出て、18世紀の貴族の町屋敷が残るジョージアンドアを散策。
若干道に迷ったのですが、目印となるトリニティカレッジを見つけて、事なきを得ました。
フラッと入ったお土産屋さんが内部がものすごくでかくて、もうお買い物モード。
荷物が重くなってしまったので、街中散策は翌日にしました。
 
グラフトンストリートにはたくさんのストリートミュージシャンがいるのですが、とんでもなく歌が上手い人たちばかりでびっくりしました。
明日は行けなかったところ行こうっと
 
ですが、夕飯後に復習して宿題するとあっという間に2時間とか経ってしまうので、散策どころではないかも...と不安がよぎりました。

アイルランドへ 〜2日目〜

さて、月曜日です。学校には8時半に集合しました。ん〜すげー眠い...

前日の23時にダブリンに到着。
ステイ先に着いたのは0時近くだったと思います。
ホストマザーが自宅から学校までの道のりをしっかりと付き添ってくれて教えてもらいました。
 
学校の食堂に集合し、学校のスタッフさんがご挨拶してくれました。
あ...よかった。聞き取りやすい英語だ
(もちろん、全部理解しているわけではないけど...)
 
 これから100問の簡単なテストを行います。
 それから、簡単なスピーキングも行いますね。
 明日からのクラス分けのためです。
 
私は日本語でも文章を読むのが遅いので100問最後まで終わらせることができず。
スピーキングは、そこそこ聞かれていることはわかったので、単語を並べる感じで回答しました。
 
無事にクラスの割り振りが終わり、2限から授業スタートしました。
どんな先生なのかなぁ〜どんな生徒さんたちなのかなぁ〜
授業が始まると、なにやら騒がしい感じの先生が教室に入って来ました。
 
 新しい生徒が2人いるね。
 僕はデス!デニスだからデス!よろしく!!
 
なんか...ものすごい勢いの先生
とにかくガーッと喋り出す。そして、外国人特有のかすれた声。
早いし、聞き取るの大変ボードに書く文字も...ん〜、よ...読めない
先生のペースに無理やり乗せられた感じで授業が終わりました。
ランチの後はオリエンテーションでした。
 
学校から駅までの道を案内してくれたのは若い先生。
今朝、ママが教えてくれた道と逆方向を辿りました。
ほっほっほ〜 これなら、明日から無事に通えそうだわ
 
このオリエンテーションでは、簡単にダブリンの街中を案内してくれました。
この若い先生も聞き取りやすい英語で声がよく通る先生でした。
 
 みなさ〜ん。僕のところに集まってくださ〜い。
 僕は明日も授業があるのであまり大きな声を出したくないんです。
 ちゃんと着いて来てくださいね〜。
 
しかし、街中に入ると、写真を撮り始める人も増え、列がだんだんと縦長に...。
何度か同じことを言う先生。そして、3回目だったかと思うのですが...
 
 何度もすみませんが集まってと言ったら早く集まってください。
 ところで、この中に、Room401の生徒さんはいますか〜?
 
ん?Room401?あたしじゃんね。「はい。ここいま〜す。」と手をあげると...
 
 I'll kill you tomorrow!
 
え......なに。どゆこと?
しかも、にこにこして満面の笑みなんですけど。
アイルランド人ってこう言うジョークをいう人たちなのかなぁ?

アイルランドへ 〜1日目〜

おばんです

今年は夏休み+有休をくっつけてアイルランドへ行って来ました。
 
今までのようなただの旅行 ではありません。
1週間の短期留学でした
申し込みが締め切り直前で遅かったため、キャンセル待ちしておりました。
7月中に連絡来ないと無理かもな〜...と半ば諦めていたのですが、ギリギリで連絡をいただき、お休みをいただくこともでき、無事に行くことができました。
この計画をサポートしてくれたみんなに感謝でございます
 
集合場所は成田空港。
到着するとすでに空港内はたくさんの人がいました。
そして、よく見ると長蛇の列がありました。
 「なにこれ?なんの列??」
よく見ると外貨換金の窓口。まじかー
 
ここ数年の旅行では、飛行機も深夜便の利用でしたし、換金も現地の空港で行っていましたので、空港に到着早々、疲れてしまいました
こういうのを年というのか....。
 
集合時間前に、換金しなければならないし、Wi-Fiも受け取らなければならんのでさっさと済ませて、集合場所へ向かいました。
集合時間になる前には全員揃っていました。
へ〜この人たちと一緒に1週間過ごすんだぁ。
さてさて、どんなことが起こるやら。  

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