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2018年3月12日 (月)

ピアノレッスン

先日、ピアノレッスンに行ってきました。

ん〜1ヶ月って本当に早い(私のレッスンは月1回)。
 
▪️ピアノのテクニック
オクターブの練習です。
音階の部分は、ちょうどいい機会なので、そのまま練習することとなり、今度は短3度を見ることになりました。
 
▪️ハノン
G-durとe-mollの音階は終了しましたが、アルペジオは引き続き練習することになりました。
肘を先に持っていかないようにとのこと。
また、親指を弾く前準備、弾く時、弾いた後のポジション(手と腕)を気をつけるようにとのことでした。
 
▪️バッハ  平均律
音の長さと強さがバラバラ。
楽譜に書かれている音符を弾くだけでは、遠回りの練習にしかならない。
もっと楽譜を読み込み、それを忠実に弾きこなし、さらに、耳で覚える練習方法を取るようにしないと仕上がりに時間がかかってしまうと指摘されました。
 
▪️ブラームス  六つの小品 バラード
こちらもバッハと同様。
また、ピアノのテクニック及びハノンでやっていることを活かしてさらうように!
 
やはり、新しいことを2つやるのは時間がないなかでは難しいです。
これからは、全部の楽譜を見るのではなく、バッハとブラームスは交代でさらうようにしようっと。
 
それから、今回は擦過音のことも教えていただきました。
擦過音は、指が鍵盤を触った時に、当たりが強いとでてしまう音のことです。
これが出ないように弾く方が、腕の重さが指に伝わりやすく、良い音が出ます。
つまり、瞬時にいいポジションへ移動し、音を出すという動作です。
また、この方が弾きやすかったです。
いつもいろんなことを勉強できて発見があります
  (だめなところばかりわかるんですけどね...笑。)

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