第一回Only You落語会〜三K辰文舎「落語&ライブ」〜
こんばんは先週末に、三K辰文舎の落語&ライブに行ってきました
扇辰師匠、小せん師匠、文蔵師匠は、それぞれ好みの音楽が違うとのことですが、それでもバンドを結成して10年だそうです。
違うジャンルの音楽だからこそ、いろんなファンの心をつかむんでしょうね〜
とても楽しかったです
【演目】
のめる:橘屋かな文
※テンポ感がよくて、すごくたのしい「のめる」でした!
お血脈:柳家小せん
夢の酒:入船亭扇辰
※わ〜い。生で観れた〜♪表情豊かで楽しかったです。
子別れ:橘屋文蔵
※初めて観ましたが良い話でした〜内容は以下。
お酒好きが原因で家庭が壊れてしまった熊五郎。
その後3年間、真面目に働いていましたが、女房子供がどこに住んでいるかも知りません。
ある日、たまたま仕事の帰りに、大きくなった息子の亀に遭遇。
亀も身なりの変わった父親の姿にビ思わずビックリ。
亀は、「家はすぐそこだから寄って行っておくれよ。」と熊五郎にお願いしますが、この日は伺わずお小遣いをあげました。その際に、明日ウナギを食べに行こうと約束した2人。
ところが、家に帰り、おっかさんの内職のお手伝いをしている時に、お小遣いがコロン。
おっかさんはてっきり盗みでもしたのかと亀を疑うのですが、熊五郎にもらったと知り驚きます。
ウナギを食べに行くのも許してくれたものの、やっぱり気になるおっかさん。
結局ウナギ屋さんまで来てしまい、久しぶりに熊五郎とご対面。
無事に元の鞘に納まるというほんわかしたお話でした〜
【ライブ】
春爛漫
おうちに帰ろう
Good Gellows
この空を飛べたら
I love you
最後の女
銭がなけりゃ
名もなき者
ひこうき雲
夢の中へ
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