スプリング・ハズ・カム the Stage
落語家の柳家喬太郎師匠主演のスプリング・ハズ・カムは、こんなストーリーです。
男手ひとつで娘を育ててきたタクシー運転手の肇さんは、この春から東京の大学へ進学し一人暮らしを始めることとなる娘の璃子と一緒にアパート探しのために上京します。
その旅での父と娘のほんわかしたお話です
映画では二人の出身地は広島なのですが、お芝居では宮崎という設定になっていました。
新しい生活を始めるにあたっての親子のうれしさとさみしさ。
上京してふれあった人たち。
娘に話せなかった、父に聞けなかった、亡きお母さんの話。
過去・現在・未来がうまく絡みあったお話でした。
またクスッと笑わせられたり、ホロッとさせられたりする場面もありましたよ。
離れていても、やっぱり家族は大切だと思える作品です。
このお芝居見た後、家族に会いたいと思った人は多かったんじゃないかな〜
そうそう。
会場には野沢雅子さんがいらっしゃってました。
いつもの聞きなれた声は、仕事でのお声なんですね。
すごく若々しくて優しくて素敵な方でした
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