喬太郎・三三 二人会
毎日暑いですね。
この前、喬太郎・三三 二人会に行ってきました

【演目】
三遊亭じゃんけん:金明竹
柳家三三:浮世床

柳家喬太郎:宮戸川
柳家喬太郎:華やかな憂鬱
柳家三三:安兵衛道場破り
金明竹の関西弁のくだり...関東人が聞くとさっぱりわからないよね〜と納得。
それでも聞き取りやすくテンポがよくて楽しかったです。
じゃんけんさんの高座返しはすべてがとても丁寧でした〜
浮世床は、将棋のところが中心。
あまりに将棋に夢中になった二人は、友達が煙管と将棋盤にいたずらされたことにもも気づかず...大爆笑でした。
宮戸川は前半部分。
半七とお花の馴れ初めが、軽快かつ爽やかに演じられていました。
華やかな憂鬱は、キャバクラで働く店長さんのお話。
この業界とおさらばするか悩んでいて思い出作りのため、自分の知らない東京の街を同僚に案内してもらうのですが、この案内される場所が...すごくおもしろかったです。
安兵衛道場破りは、赤穂浪士の堀田安兵衛の道場破りのお話です。
飲んだくれでも強い(?)んだな〜。
この日は珍しく三三師匠が噛んでしまったので、格好のネタにされてました

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