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2017年7月30日 (日)

Kと三K・ミニ落語ミニライブ

おばんです。今回も落語の話題です。

喬太郎師匠・扇辰師匠・文蔵師匠・小せん師匠の落語とライブに行ってきました
お客さんの層もなんともさまざま。
お一人の方、友人同士、ご夫婦。お酒飲んでる方、ジュース飲んでる方。
袖から、どんなお客さんが来ているのか各師匠方が覗いてました。
で、登場した時に「今日、みなさんは何を期待されていらしてますか?」と(爆笑)。
 
【ミニ落語】
喬太郎:綿医者
小せん:お血脈(善光寺)
扇辰:石川五右衛門 ※サゲのところで電気消灯。水族館劇場のデジャブ。
文蔵:千早振る
喬太郎:オトミ酸
 
【3K辰文舎ミニライブwith K】 ※覚えてるものだけ。しかも順不同です
・イムジン河
 扇辰師匠。わほ〜いい声〜しかもうまい〜
 落語の時に予行演習で歌っててうまい!と直感しましたが、こんなにお上手とは!?
・さらば恋人
 がんばって歌ってた〜
・コーヒールンバ
 とてもノリがよく盛り上がりました。小せん師匠もいい声してる。ギターうまい〜
・忘れていいの
 文蔵師匠も歌おじょうずです!
 終盤、気持ちよく歌っていたら、ヒゲをつけた喬太郎師匠が登場。
 これ谷村新司のモノマネ??なんかTV番組で見たことある〜
・木綿のハンカチーフ
 しょっぱなキーを外すという喬太郎師匠。やりなおし〜の号令で仕切り直し。
 ところが今度はキーはあってるのに声がカスレる。
 も〜やだよ〜と諦めかけたところ扇辰師匠がピアノで歌うよう促す。
 3番をどこで歌うのか分からず、再び扇辰師匠に促されてました。
 ピアノって便利だな。
 
今回はライブハウスで行われました。
クラシックコンサートに行き慣れてますが、ライブは初めて。
勝手が分からずキョロキョロしちゃいました。
マイクを通した楽器の音は好きではないし、ちょと窮屈だったけど、噺家さんたちと距離が近くて楽しかったです

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