« 2017年4月 | トップページ | 2017年6月 »

2017年5月

2017年5月28日 (日)

チェコフィルのヴィルトゥオーゾ競演

週末は、古都鎌倉へランチコンサートへ行ってきました

 
【プログラム】
モーツァルト:デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 ニ短調 作品573
ベートーヴェン:ロマンス第2番 ヘ長調 作品50
チャイコフスキー:メロディ
クライスラー:愛の喜び/中国の太鼓
ブルッフ:コル・ニドライ作品47
ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調作品3
ドヴォルザーク:ピアノ三重奏第4番ホ短調「ドゥムキー」作品90
【アンコール】
ベートーヴェン:Ich libe Dich
ショパン:別れの曲(ピアノ三重奏版) →これ、弾いてみたい!
 
あ...聴いたことあるなぁ〜という曲から、初めて聴く曲がありましたが、どれもこれも素敵な曲でした。
 
モーツァルトは、9つの変奏曲ですからコロコロ変わる。すごい曲でした。
子どもの時ってモーツァルトの曲って好きだったんですが大人になると、いろいろと考えてしまったなかなか弾けないだよな〜
ロマンスは、シンプルだけどとっても可愛くてロマンチックな曲で大好きです。
中国の太鼓はどっかで聴いたことがあった曲。とても楽しい曲でした。
コル・ニドライって初めて聴きましたけど、なんかジーンとしました。
ショパンの曲も初めて聴きましたがすごく良かったです。
やっぱりショパンってピアノの詩人なんだなぁと思っちゃいました。
 
後半のドゥムキーの前にはメンバーによるトークもありました
-鎌倉は初めてですか?
-何度も来てるんですよ。/そう。何度も来てる。お寺に住んでるよ。
 
-日本語は話せる?
-生ビール。ふたつ。
 
-日本のビールは美味しい?
-チェコのビールも最高だけど、日本のビールも最高だね。
 
-ドヴォルザークについて
-スメタナと同様国民の誇りの作曲家だよ。
-ドゥムキーはとても人気があるんだ。アメリカに渡る前の最後の作品だよ。
 
チェコ語ってほんとに響きがとても素敵な言語なんです。
ところどころ何を話しているのかが分かって楽しかったです

2017年5月14日 (日)

最近の我が家の文鳥

こんにちは今日は我が家の文鳥のお話です。

 
秋ちゃんと陽ちゃんは、無事に手乗り文鳥になりました。
少し前まで言うことを聞かず、ぐれこsistersと命名していたくらい(笑)。
ま、相変わらず遊びたい気持ちが強いので、今も家(ケージ)に戻りたがらないところはありますが、常に誰か人がいるところにいたがります。
 
秋ちゃんはこわがりなので、知らない場所には行きたがりません。
知らないものにも興味は示さず、逃げます。
成鳥にはごくごく普通の行動です。
小松菜が大好きで、葉っぱも茎もバリバリ食べます。
餌は、シードは当然好きですが、ペレットは少し大きいタイプが好き。
水浴びがなかなか豪快です。ブランコも時々ぷらぷらしています。
穴に興味があるようで、見つけると猫みたいに突っ込んでいくことがあります。
 
陽ちゃんは、知らない場所でも私がいるところに行きたがります。
先日は放鳥中に新聞の集金がきたので対応していたら、今まで行ったことのない玄関先まで飛んできました!
うぉおおおびっくりした
それから、知らないものを目にした時、最初は逃げるんですが、大丈夫だとわかったら平気みたいです。
わりと好奇心があるタイプなのかも。
やはり餌はシードが好き。ペレットは最小タイプなら食べるようになりました。
小松菜は葉っぱのところが好で茎はあまり食べません。
水浴びはちょっとヘタですが、ブランコは上手です。
 
同じように育てているのに、こんなにも違います。おもしろいですねえ。
文鳥さんは、好きな相手にとにかく一途に『大好きアピール』します。
なついてくれると本当にかわいいです

2017年5月 7日 (日)

ピアノレッスン

おばんです

期間限定ではありますが、今月から月1回でピアノレッスンを受けられることになりました
約7年ぶりのレッスンです
ちょっとしたことなのですが、注意された点を意識して弾くとまったく違った曲に聴こえます。
だいぶ我流になっているので、しっかり治していただこうと思います。
 
【注意点】
①ピアノのテクニック
上の音をしっかり出す。
指を広げて弾く時、指の根元が沈まないように下から支える。
無理な時は、1音ずつ、フォームをずらす(手のフォームはまっすぐなまま)。
スラーの箇所は、しっかり重さを乗せ、抜く。
 
②ハノン
スケールは、marcatoの他に、legato/non legato を取り入れる。
手は鍵盤に対してまっすぐ置いて弾く。
両手の親指は柔らかく使う。
特に4→1や1→4は、フォームを変えず、しっかり他の指の下を通す。
 
③バッハ:平均律
四分音符と八分音符の音の長さを正確に。
拍数の長い音符はしっかり響かせる。
バッハはpと表記されていても、あまり弱音では弾かない。
片手で弾けることを両手でも弾けるようテンポをおとしてさらう。
 
④ブラームス:6つの小品より間奏曲
枠となる重要な音はしっかり響かせる。
アーフタクトの箇所は、1拍目はしっかり意識して弾く。
バッハと同様、片手で弾けることを両手でも弾けるようにしましょう。

2017年5月 5日 (金)

小机城址

GWいかがお過ごしですか?

わたしはのんびりと過ごしています。
 
さて、以前に本屋さんをぶらぶらしていたら、素敵な竹林の写真を見ました。
小机城址という場所です。
先日映画に行った友人が「素敵なところだよ〜」と教えてくれたので、天気も良かったので散歩がてら行ってきました。
 
いやぁ癒しの空間でした
中はとても涼しく、風に揺れた時にはサラサラといい音がします。
ときおり高いところからひらひらと葉っぱが落ちてきます。
そんな葉っぱが足元にいっぱい敷き積もっていてふかふかと気持ちよかったです。
 
竹林に目がいってしまいがちですが、ここはお城があった場所です。
ど素人なわたしにも見事な空堀だな〜というくらいはわかりました。
お城好きの方にはとても魅力的な場所なんでしょうね。
めっちゃ写真撮っている人を見かけましたよ〜
 
なんだか探検しているみたいでおもしろかった〜
とても広い場所ではないので、2周しちゃいました
event2017に写真載せましたのでお時間ある方は見てね!

2017年5月 4日 (木)

美女と野獣

おばんです先日、ただいま公開中の美女と野獣を観に行きました

アニメーション映画が公開された時も観に行き、ず〜っと大好きな作品の一つです。
サウンドトラックCDも持っていますが、今だに思い出して聴くくらいです。
 
今回の映画。ストーリーが素晴らしいのはもちろんですが、なんといっても歌と音楽がほんとうに素敵です
役を演じ、歌もこなした俳優さんたち、最高です
イギリス人の俳優さんが多かったので、わたしには聞き取りやすかったですね。
 
どんなお話だったかは、是非映画館で観てきてください
 
さて、実写版では、あらたに加わっていた曲があります。
まず、主題歌の「美女と野獣」はアリアナ・グランデ&ジョン・レジェンドのデュオ。
少しアレンジされていて、アニメーションのセリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソンとは違ったノリの良い曲で楽しいです。
 
ところで、セリーヌの歌声をアニメーションの主題歌で知り、一聴きぼれした方も多いのでは?
わたし、その一人です(笑)。
そのセリーヌが「時は永遠に」という曲で参加しています。
ふわ〜っとしあわせな気持ちにさせてくれる曲です
 
もうひとつは、「ひそかな夢」というビーストが歌う曲。これもいい曲ですよ。
エンドロールでは、どっかで聴いたことのある歌声が!
これジョシュ・グローバンが歌っているんですね〜
ソルトレイクシティオリンピックの閉会式で、プレイヤーという曲をシャルロット・チャーチと歌ったのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
パヴァロッティの秘蔵っ子と言われていた彼も、いまや素晴らしい歌手となりましたね。
 
サントラを買ったので、しばらくはアラン・メンケンの音楽にどっぷりひたりそうです

« 2017年4月 | トップページ | 2017年6月 »

おすすめ

無料ブログはココログ