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2017年4月16日 (日)

この世のような夢

おばんです

宣言通り、水族館劇場のお芝居を観に行ってきました
たくさんのお客さんがいて、人気の高さが伺えました。
今回の会場は花園神社。
よく知らずにこちらへ来た方は、舞台のセットを見て...
「観てみたい!」と思った方もいたのでは?と思いました。
 
とても迫力のあるお芝居でした。
役者さんたちの演技力にビックリ
舞台の仕掛けにこれまたビックリさせられました。
そして、水族館劇場の代名詞。大量の水を使った演出。
うおぉおぉお〜すごぉぉぉおおおお〜
 
ところで、第一幕の終わり。
ものすごく盛り上がったシーンで、照明がブツン!と消えました。
あら?これも演出なのかな?
と思っていたのですが、4名の役者さんが現れ、アドリブの演技が始まりました。
どうやら音響が大きすぎたのが原因で電源が落ちたっぽいです。
おぉなんとスリリングな生の舞台だからこういうのもあるよね〜
 
まだ、公演中なので物語については控えさせていただきますが、ちょこっとだけお知らせ。
お話の中でゼーロンという馬のことが出てきます。
実はこの馬、2005年の福岡県小倉市での公演で使ったお馬さんです。
そして、このゼーロンに関する全てを担当していたのは私の乗馬の先生でした。
その後の公演でもしばしばゼーロンの名前は登場するそうです。
 
ゼーロンはすでに天国へ行ってしまったけれど、お芝居の中では生き続けているんだなと思いました。
過去にお芝居に関わったメンバーを今も大切なメンバーとして取り上げてくれる水族館劇場の皆様に感謝です

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