スラブ叙事詩〜
藍筍会書作展の後、新国立美術館で開催されているミュシャ展に行ってきました。
この日はすっごいいい天気で、日中は春物のコートでもいいくらいでした。
平日だしちょっとは空いているのかな〜と期待し、館内へ。
しかし、お土産のレジ最後尾がすごい列になっていました。
う〜んやな予感。そして、展覧会の中へ入る。。。
うっわ〜すっげ〜

人。人。人...人だらけやん

絵の大きさに驚いたのではなく、人の多さに驚いてしまいました。
せっかくなので音声ガイドプログラムも借りて作品をじっくり〜
あの絵、人が空いた〜
と気づいたら、しゅたたたった
と移動して見てました。


音声ガイドでは、ところどころチェコの音楽も楽しめるんですよ

スラブ叙事詩は、絵が大きいので移動がきくのですが、アールヌーボー時代のコーナーは順路があるのでほとんど見えなかったです。
まぁ、日本で開催されているミュシャ展にはほとんど足を運んでいるので、観たことあるので流し見となってしまいました。
プラハでスラブ叙事詩を観た時は人も少なくてゆっくりじっくり見れたけど、新美の方が、展示室の壁の色・照明が、より絵を引き立てているような感じがしました。
わたしは、パリからチェコへ戻ってからの絵がなんとなく好きなので、会期中にもう一度観に行きたいと思っています。
欲ばって書道展と絵画展というコースを実行したので疲れちゃいました〜(笑)。
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