二人会
おばんです。先日、昇太さんとたい平さんの二人会に行ってきました。
わ〜やっと行けたよ

【演目】
つる 春風亭昇市
幾代餅 林家たい平
三味線漫談 林家あずみ
花筏 春風亭昇太
お〜昇市くんだぁ
県民で観たぉ〜

最初のくだりは、前回と同じく焼き鳥屋さんでの落語。
お客さんの反応を観て、ちょいちょいアレンジするの面白いですね。
しかし、声よく通る人だわ〜
初のたい平さん。
まるで〜映画を観ているかのように、すぅ〜っと話に引き込まれました。
人情話っぽい場面でも、ちょこっと笑いを入れていてとってもよかったです

なんと午前中は青学メンバーとトレーニングしたとのこと。
そうです。日曜日に東京マラソンですものね。無事にゴールできますように

わ〜あずみちゃんだ〜
と、出てきた時に喜んでしまいました。

テレビで見たのと同じ、おきれいで、楽しい笑いと素敵な三味線を聴かせてくれました。
残念だったのはマイク(やっぱり?)。生の三味線の音とマイクを通した機械っぽい三味線の音が二重に聴こえることがあったのです。
ゔゔゔ...あずみちゃんの唄と三味線の生音が、かき消される

やはり楽器は生がいいっす。
そんで、昇太さん。ん〜そういうのってあるあるとなんだか納得。
しっかし、昔の人って、ほんとお相撲好きだったのね。
そういえば、最初は紅白歌合戦のお話でしたよ。やはりアレンジされてて爆笑

音楽だとたいてい楽譜があるわけで、即興でもない限りは楽譜通りに弾きます(普通は)。
ただ、楽譜通りに弾くと言っても曲の解釈が異なれば当然差異も生まれます。
毎回同じ音楽、同じ感動が生まれるわけではありません。
落語も同じものを感じるます。な〜んか共通点見つけたかも(笑)。
「落語」カテゴリの記事
- 春風亭昇太独演会 オレスタイル(2024.10.14)
- SWAリニューアル(2024.03.31)
- 入船亭扇遊・扇辰兄弟会(2024.03.03)
- 春風亭昇太独演会 滑稽話(2023.10.29)
- SWAクリエイティブツアー2023(2023.05.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント