我が家の文鳥 〜その7〜
1月21日。秋ちゃん、陽ちゃんの2羽で通院です。
まずは、陽ちゃんから。
右目の開き具合は相変わらずですが、鼻水も出ておらず、毛も大人の羽が生えており順調っぽい感じでした。
次は、秋ちゃんから。
足を見てすぐに言われたこと。
「右足の薬指にあたるところが外側に開いてしまってますね。」
文鳥の場合、指はとても細いので固定することができませんので、治すことが難しいそうです。
そして、気になっていた親指にあたる指も内側に入ってしまっている。
成長過程なので栄養不足の可能性も考えられるため、筋肉をつけるお薬とビタミン剤を出していただくことになりました。
そして、2羽の便の検査。
「う...う〜ん。陽ちゃんなんですけど、またコクシジウムが出てますね。」
「えっ??」
若い文鳥は、再発することが多いらしく、大人になるまではもう少し辛抱が必要なようです。
菌の数が、幸いさほど多くはなく、文鳥自身も元気なので、長い治療にはならないだろうとのことで、コクシジウムのお薬とビタミン剤を再開することになりました。
今回の通院で一旦終了かなと思っていたので予想外の展開に。。。
でも、私が預かった2羽の命ですから、しっかり面倒みなければなりませんね。
しかし、人間と違って保険きかないから治療費代がかかるです〜
