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2015年12月19日 (土)

ドヴォルザークのチェロコンチェルト

急に冷えてきたので、すごく寒く感じますね。

 
先日、チェコフィルのドヴォルザークのCDを買ったと書きましたね。
チェロのソロは、アリサ・ワイラースタイン。
共演している写真は何度か見ていたので、どんな音なのかしら?と思っていたのですが...
うわ〜この人の音、チェコフィルに合う〜
と、すぐにファンになりました(笑)。
 
そして、聴いていたら嬉しいことがありました。
チェロコンチェルトの終盤、チェロとヴァイオリンのソロがあるのです。
そのヴァイオリンを聴いたときのこと...
 
あーーーーーーーーこれってもしかして
 
ジャケットに、たまたま収録風景の写真があったのですが、やはりでした。
ヴィリーメッツさんが映っていました。
 
ヴィリーメッツさんは、ヴァイオリンのコンサートマスターだった方です。
もちろん今でも、ヴァイオリンセクションに健在です
チェコフィルの団員さんの中には、毎年のようにアンサンブルで日本に来て、素敵な音楽を聴かせてくれる方もいますが、彼はオケでしか来日しないのです。
 
あぁ〜生リサイタル聴きたいわぁ〜
 
彼のヴァイオリンを聴いたとき、なぜか「椰子の実」を弾いてほしいと思うのです。
観客は、涙するかもしれません。それくらい素敵なヴァイオリンなのです。
 
あら?なんだかまとまりのない記事になってしまいましたね(いつもか)。

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