ドヴォルザークのチェロコンチェルト
急に冷えてきたので、すごく寒く感じますね。
先日、チェコフィルのドヴォルザークのCDを買ったと書きましたね。
チェロのソロは、アリサ・ワイラースタイン。
共演している写真は何度か見ていたので、どんな音なのかしら?と思っていたのですが...
うわ〜この人の音、チェコフィルに合う〜



と、すぐにファンになりました(笑)。
そして、聴いていたら嬉しいことがありました。
チェロコンチェルトの終盤、チェロとヴァイオリンのソロがあるのです。
そのヴァイオリンを聴いたときのこと...
あーーーーーーーー
これってもしかして


ジャケットに、たまたま収録風景の写真があったのですが、やはりでした。
ヴィリーメッツさんが映っていました。
ヴィリーメッツさんは、ヴァイオリンのコンサートマスターだった方です。
もちろん今でも、ヴァイオリンセクションに健在です

チェコフィルの団員さんの中には、毎年のようにアンサンブルで日本に来て、素敵な音楽を聴かせてくれる方もいますが、彼はオケでしか来日しないのです。
あぁ〜生リサイタル聴きたいわぁ〜

彼のヴァイオリンを聴いたとき、なぜか「椰子の実」を弾いてほしいと思うのです。
観客は、涙するかもしれません。それくらい素敵なヴァイオリンなのです。
あら?なんだかまとまりのない記事になってしまいましたね(いつもか)。
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