« 2015年4月 | トップページ | 2015年6月 »

2015年5月

2015年5月31日 (日)

いつのまにか

梅雨前だというのに、真夏のような暑さが続いてますね

わたくし、暑いのは苦手です。今からこんなじゃ堪えるわ〜
 
さて、我が家には背丈160センチ程の細身のみかんの木があります。
既に、アゲハの幼虫が前蛹状態になっていました。
前蛹というのは、幼虫が枝と体を糸で巻いて、くるんと丸まっている状態。
今朝見たら、緑色の蛹になってました。
 
春型のアゲハは少し小ぶりみたい。
無事に羽化できるといいなぁ〜
 
ちなみに、昨年夏の終わりに蛹になり冬越しした黒アゲハですが、無事に羽化し、巣立って行きました。
羽化直後の写真がこれです↓
Img_6295

2015年5月17日 (日)

夏のフェスティバル

こんにちは今日はいいお天気でしたね...というよりもう夏って感じ

体調の変化について行けなくなります。
気をつけましょう。
 
この週末は近くの公園で行われたフェスティバルに行ってきました
バザーやフリーマーケットがズラリと並び、面白かったです。
 
また、初めてブラジル料理のシュラスコを食べました。
ん〜牛肉おいしい
 
帰ろうと思った際、福島県の地酒を売っているコーナーを発見
西会津の『水の音』を試飲しました
口に含んでビックリ
 
すぅっとなくなってしまいました。思わず...うひゃひゃ
 
3種類のお酒が1セットで販売されていたので思わず購入。
明日会社の人に持ってこ〜っと

2015年5月 6日 (水)

横山幸雄 入魂のショパン2015

LFJを満喫した翌日は東京オペラシティに横山幸雄さんのピアノリサイタルを聴きに行きました

1日に3回の公演があるというスタイルで、オールショパンプログラムです。
私は聴いたのは、第3回の夜の公演です
 
【第3回】
ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 op.21
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 op.22
バラード 第1番 ト短調 op.23
ノクターン 第8番 変ニ長調 op.27-2
スケルツォ 第2番 変ロ短調 op.31
バラード 第4番 ヘ短調 op.52
ポロネーズ 第6番 変イ短調 op.53「英雄」
舟歌 嬰へ長調 op.60
 
ショパンが若い頃に作曲した作品から全盛期の作品までの良いとこ取りって感じですね。
こうやって聴くと、やはり前半の曲はショパンの若さ溢れるものを感じました
 
横山さんもスケルツォあたりで疲れが目立ち始めましたが、最後まで演奏しきって素晴らしい演奏でしたブラヴィー
コンクールとかってこんななんでしょうね〜。
 
毎年やっているようなので、別の機会に聴きに行けたら良いなぁ

ことしのLFJ

今年のLFJは2日と3日に行ったのですが、例年と違ってました。

イジー・ヴォトルヴァさんのイラストじゃなくて、お写真でした。
 
これすごくショック〜
この個性的なイラストでいろんなグッズを買うのが楽しみだったんです〜
なんだか公式CDも買わず、他のグッズも買わずじまいでした。
(プラジャークのCDは買いましたけどね...)
 
また常連さんだった演奏家さんがかなり来られてなかったように思います。
(興味のある人はチェックしてね)
 
あと2日は来場者数が少なくてビックリしました
かなり公演も当日券が買えたようでしたよ。
しかしながら、3日はすごく人が多かったです。
 
大型連休で人が他のところへ行ってしまったのかな?
いろんなコンサートを楽しみましたが、ちょっと残念でした。

LFJ(5月3日)

のんびり目覚めた後、ホテル近くのファミレスへ

モーニングセットなんて、なかなか食べませんから堪能
リーズナブルで食べられるもんですね〜。
 
【231】プラジャーク弦楽四重奏団
ドヴォルザーク:弦楽四重奏のための「糸杉」より第2、3、7、11
スーク    :「聖ヴァーツラフ」のコラールによる瞑想曲
スーク    :弦楽四重奏曲 第1番 変ロ長調 op.11
 
開場時間になり並んでいると、前からスタスタと歩いてくる男性。
 「あれ、カニュカさんじゃない?」「あ。ほんとだ〜。」
しかし、ほとんどの人が気づかない気づくのあたしくらい?まさか
気づいた方が手を振ると、にこにこと手を振ってました。
 
さて、今回のプラジャーク。第一ヴァイオリンがフーラさんではない。
珍しくギリギリまで音を合わせているのがホール脇から聴こえていました。
フーラさんどうしたのかな?
 
いつものメンバー3人は変わりなかったのですが、第一ヴァイオリンはかなり緊張していた様子。最初の糸杉は、4つの弦楽器が1つになって演奏しているようには聴こえませんでした。
しかしながら、ホレックさん・クルソニュさん・カニュカさんが見事にまとめていました。ある意味こういう演奏って聴けるものではないよね〜
 
徐々にその硬さも取れて、いつもの温かみのある音に変わっていきました
今年も素晴らしい演奏が聴けて満足〜
 
そして次の公演はこちら↓
【242】ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
バッハ:モテット「来たれ、イエスよ、来たれ」
バッハ:モテット「イエス、我が喜び」
バッハ:モテット「主に向かって新しき歌をうたえ」
 
オルガンの音が心地よすぎて、ほとんど意識がありませんでした
でも、バッハはいろんな旋律が交代で聴こえたり、上行系、下行系ととにかく面白いです。
ソプラノがガンガン響くのではなく、音の質が落ち着いていて心地よかったです
 
コンサートの後は、屋台でお昼を食べました。
ファラフェルとビールでかんぱい

LFJ(5月2日の午後)

さて午後の演奏はこちら↓

 
【125】コンチェルト・ブダペスト
シューベールト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調D810「死と乙女」
 マーラー編曲の弦楽合奏版
 
7年程前のLFJで、別の演奏家で同じ曲を聴いた事があります。
私としては、今回の演奏の方がとても気に入りました
決して前回聴いた演奏家がダメという訳ではありませんよ〜。
 
どうやら私は中低音に厚みがあるものが好きなようです。
コンチェルト・ブダペストはハンガリーの楽団。
中欧・東欧の独特の響きなのかもしれません。う〜ん、なんか納得
 
コンサートの後は、東京駅駅舎あたりをブラブラしてから夕飯を食べました。
今年も泊まりでのLFJ参戦のため、後はホテルでのんびり過ごしました

LFJ(5月2日の午前)

GW楽しみましたか?私は恒例のラフォルジュルネに行ってきました

 
【121】御喜美江(アコーディオン)
スカルラッティ:ソナタ
 ハ長調K.159/ニ短調K.9/ニ短調K.1
グラス    :モダン・ラブ・ワルツ
ルグラン   :シェブールの雨傘
ケージ    :夢
ピアソラ   :S.V.P./バチンの少年/最後の嘆き/白い自転車
ジョン・ゾーン:ロード・ランナー
 
御喜さんのコンサートはトークあり。
時差ぼけでボーッとしているとの事でした。
また、演奏家にとって、朝早い演奏も慣れないとのこと。
しかし、さすがはプロ素敵な演奏でした
右手よりも左手で音を奏でるのが面白くて、がん見してました。
 
友人はCDを購入し、サイン会にも参加することができました。
あのアコーディオンは、13キロもするそうですが、小柄だから一番小さい楽器を使用していると話してくれたそうです
 
お腹も空いたので、屋台でお昼。
ナンドック美味しかった

« 2015年4月 | トップページ | 2015年6月 »

おすすめ

無料ブログはココログ