のんびり目覚めた後、ホテル近くのファミレスへ
モーニングセットなんて、なかなか食べませんから堪能
リーズナブルで食べられるもんですね〜。
【231】プラジャーク弦楽四重奏団
ドヴォルザーク:弦楽四重奏のための「糸杉」より第2、3、7、11
スーク :「聖ヴァーツラフ」のコラールによる瞑想曲
スーク :弦楽四重奏曲 第1番 変ロ長調 op.11
開場時間になり並んでいると、前からスタスタと歩いてくる男性。
「あれ、カニュカさんじゃない?」「あ。ほんとだ〜。」
しかし、ほとんどの人が気づかない
気づくのあたしくらい?まさか
気づいた方が手を振ると、にこにこと手を振ってました。
さて、今回のプラジャーク。第一ヴァイオリンがフーラさんではない。
珍しくギリギリまで音を合わせているのがホール脇から聴こえていました。
フーラさんどうしたのかな?
いつものメンバー3人は変わりなかったのですが、第一ヴァイオリンはかなり緊張していた様子。最初の糸杉は、4つの弦楽器が1つになって演奏しているようには聴こえませんでした。
しかしながら、ホレックさん・クルソニュさん・カニュカさんが見事にまとめていました。ある意味こういう演奏って聴けるものではないよね〜
徐々にその硬さも取れて、いつもの温かみのある音に変わっていきました
今年も素晴らしい演奏が聴けて満足〜
そして次の公演はこちら↓
【242】ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
バッハ:モテット「来たれ、イエスよ、来たれ」
バッハ:モテット「イエス、我が喜び」
バッハ:モテット「主に向かって新しき歌をうたえ」
オルガンの音が心地よすぎて、ほとんど意識がありませんでした
でも、バッハはいろんな旋律が交代で聴こえたり、上行系、下行系ととにかく面白いです。
ソプラノがガンガン響くのではなく、音の質が落ち着いていて心地よかったです
コンサートの後は、屋台でお昼を食べました。