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2015年2月 1日 (日)

耳じゃなくて鼻?

こんにちは

年末から変だなぁと思っていた耳が本格的におかしくなったので、病院へ行きました。
諸事情によりいつもの病院ではなく、地元の評判の良いクリニックへ。
 
小さい頃から急性中耳炎を繰り返し、高校生の頃に滲出性中耳炎を患い、社会人になってから度々難聴気味になる事をお話しました。初診だったので色々と検査したのですが、その結果は...
 
「耳の治療より鼻の治療の方が先ですね。以前の病院で出された薬、あれは効かないので飲まなくていいです。」
 
鼻の奥に菌が巣くってしまい、炎症を起こし腫れているとのこと。そのため、鼻と耳の通りが悪くなり、鼓膜が内側に引っ張られ、聴こえがおかしくなっているとのことでした。
実際、鼻の中をカメラで見たら、ピンク色になってるし、すごい腫れていました
 
「仕事してるの?どれくらい働いてます?睡眠時間は?」
 
素直に答えると、怒られました
 
「体の中には悪い菌もたくさんいます。でもね、普通は悪さしないんですよ。
 悪さをする時は、体のバランスが崩れた時です。
 薬で解決じゃなくて、自分の力で対処できる体作りをしなきゃ。
 病気の根本的な治療にならないよ。仕事のやり方、考えなさい!」
 
はい、すみませんでした
ドクターの言われる通り、睡眠時間を毎日6時間取ったら、すぐに良くなりました。
 
「細胞はね、寝ている時に修復したり、生まれ変わるんです。
 睡眠時間を削るなんてやってはいけないこと!わかったね?」
 
なお、私の鼻の奥で巣くっていた菌とは、『黄色ブドウ球菌』でした。
大抵の人にはいるもんらしいです。

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