Pražák Quartet
先週の月曜日、よみうり大手町ホールで行われたプラジャークカルテットのコンサートに行ってきました
ラフォルジュルネでは、ここ3年くらい聴いていますが、彼らだけのコンサートは初めてでした。もーすばらしかったです

一人一人の出す、音の幅の広さ。それが4人で演奏すると更に素晴らしさが増す。
ユニゾンはまったく乱れる事なく、音の質も同じ。
1つのメロディが異なる楽器へ引き継がれてもどこで切り替わったのか全く分からない。
4人が揃ってプラジャークカルテットとしての音が出るんだなとつくづく感じました。
終演後、サイン会があったので参加。英語とチェコ語が飛び交ってました。
握手もしてもらったのですが、みなさま、手が大きくて手首を掴んでもらう感じでした。
素晴らしい演奏をありがとう
Děkuji vám


【演奏曲】
モーツァルト:弦楽四重奏第19番ハ長調K.465「不協和音」
シューベルト:弦楽四重奏曲第13番イ長調D.804「ロザムンデ」
シューマン :ピアノ五重奏曲変ホ長調Op.44
(ピアノ:三輪郁)
【アンコール】
ドヴォルザーク:ピアノ五重奏イ長調Op.81より第三楽章
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