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2013年11月

2013年11月17日 (日)

箱根へGO!!

週末に日帰りで箱根に行ってきました

天気は晴れで、ぽかぽか陽気道はかなり混んでましたが、無事に到着。
 
今回はおちびさんも一緒のため、子供の喜びそうな所に行こうってなわけで、芦ノ湖にある水族館に行きました。
 
しゃかな いっぱいいるよ〜 しゃかな〜
 
と、姪は、水槽を覗き込んでいました
こじんまりとした水族館でなかなか面白かったです。
 
次は、駒ヶ岳ロープーウェイ。
朝は快晴で富士山もくっきり見えていたのですが、残念な事に午後は雲が出てきまして、ロープーウェイからは富士山が見えませんでした
 
お昼を食べている時、窓からポニー乗馬が見えました。
大人に勧められるままにポニーに乗る姪。
結構面白かったようで喜んでいました
 
そして、最後は温泉知り合いから頂いた箱根小涌園森の湯にお邪魔しました
姪は、内風呂のぽこぽこしている気泡エリアを気に入っていました。
露天も、外の風が涼しくて気持ちよかったです
 
紅葉はちょっと早かったけど、楽しかった
(海老名SAのたいざんのゆずしおラーメンがおいしかった)

2013年11月10日 (日)

風邪

おばんです先週は風邪を引きましたよ私の風邪の引き方は、いつもこうです。

鼻の奥(ちょうど喉にあたるところ)が痛くなる→鼻が詰まる→喉が痛くなる→治る

喉が痛くなる頃に一番厄介なのが、長時間喋れないということ。

咳き込み出すとカラ咳で止まらなくなってしまうんですね。おかげで、金曜日は同僚に電話に出てもらう事が多かったです。

ってか黙って電話に出てくれた。ありがじゅう

今回はやけに長かったです。でも、金曜日に消化の良い温かい物を食べ、布団をしっかり暖めて寝たら一気に回復しました体を温めるって免疫力が高まるのね〜

2013年11月 4日 (月)

Česka Filharmonie v Kawasaki

再びチェコフィル〜だって大ファンなんだも〜ん。
この日は、会社の同僚も観に来ていました。P席だと聞いたので探してみると...いた手を振ると答えてくれました。こういうのたのしぃ
 
【11月3日at MUZA Kawasaki】
グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
 ピアノ:河村尚子
ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界」より
【アンコール】
ショパン:私の愛しい娘
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第3番
ふるさと
 
河村さんのピアノ、すっごく良かったです力強く弾いたと思ったら、柔らかい音を奏でたり、正確な打鍵も最高ぉでした
 
新世界も、ものすごく厚みがありました。強弱やテンポの...なんというか溜めがすごい。力強くて温かさに溢れてました。
第二楽章の最後、ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの3人の演奏は本当に良くて印象的でした
そして、第四楽章のラスト。力強く歯切れよく刻まれ、ふわーっと終わる...。
素晴らしかったです
 
みなさん、やりきった感があってアンコールは楽しそうでした
今回は、指揮者のビエロフラーヴェックさんが作曲者の名前をコール。
へーやっぱり、Rの発音は巻き舌なんだ〜。Řの発音も勉強になる〜(笑)。
ふるさとは、歌詞を口ずさんじゃいましたね
 
いよいよ今日の名古屋公演がツアーのラスト。大成功に終わるでしょう

2013年11月 3日 (日)

Česka Filharmonie v Tokiu

来日中のチェコフィルのコンサートに行ってきました
 
【10月30日(木) at Suntory Hall】
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104
  チェロ:ナレク・アフナジャリャン
ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68(ゆったりしたテンポで最高)
【アンコール】
ソリマ:ラメンタチオ(←これ、すごい良かった)
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
スメタナ:売られた花嫁 〜序曲〜(きゃ〜)
ふるさと(じ〜んと来たよ)
 
アフナジャリャンさんのチェロいいーーーー
そして、チェコフィルは、やっぱり落ち着きます
ものすご〜く熱のこもった演奏を聴かせてくれました。本当に
中低音の楽器の美しさはゾクゾクします。
こんな演奏するんだってくらい熱かったです
 
あまりに素晴らしい演奏で、ステージから団員さんが去った後も拍手が止まず、指揮者のビェロフラーヴェクさんがもう一度登場するほどでした
 
ビェロフラーヴェクさんの言っていた通り、世代交代が進んでいる事が分かりました。チェロ協奏曲のオケは、若手のメンバーが多かったです。
そして、この日のコンマスのシュパチェクさん。ブラームスの第二楽章のソロ良かったです
 
よく見ると、第一ヴァイオリンセクションの一番後ろに、かつてコンマスだったコトメルさんがいらっしゃいました。この曲でソロを取った事は過去に何度もあったでしょう。どんな思いで演奏されているのかなぁと...。
 
新しいメンバーが加入はとても楽しみだし、世代交代は必須。
でも、お馴染みの方々の引退が近づいている事もヒシヒシと感じ、聴き逃しちゃいかん!と強く思いました

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