マンモスYUKA
先週、パシフィコ横浜で開催中の『マンモスYUKA』を観てきました
音声ガイドも借りて、より分かる〜
会場には、アフリカゾウ、インドゾウ、ナウマンゾウ、ケマンモスの骨格が展示されていましたが、アフリカゾウの方がケマンモスより大きいんですよ。
それに、牙もアフリカゾウの方がケマンモスより重い。
ケマンモスってすごく大きなイメージを持っていたので意外でした

そして、このゾウ達の骨格。改めて見ると本当にでかい

動物園でも、こんな間近でゾウを見る事ないですからね。
そして、YUKAちゃんはと言いますと...小さな子供のケマンモスでした。
足のところにはフカフカの毛が残っていました。ゾウによく似ていました。
ちなみに名前ですが、ロシア連邦のサハ共和国にあるユカギルという地域で見つかった為、YUKAという名前がついたそうです。
そして、もう1つの冷凍動物。ケマンモスと同じように絶滅したケサイも展示されていました。コリマ川の近くで発見された為『KOLYMA』という名前が付いていました。
私はKOLYMAの方がより原形に近くて、貴重なのではないかなぁという印象を持ちました。本当にきれいに残っているんです

ケサイは群れで暮らしていなかったらしく、とっても珍しいんですって

でも、永久凍土の中にあったものが、次々と発見されるという現実は、地球温暖化が進んでいるという事を改めて実感し、考えさせられます

良い勉強になりますよ〜
ケマンモスと人間の生活も分かりますしね。

9月16日まで開催中ですので、ご興味ある方は是非行ってみよう〜



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