LFJ2012〜5月3日その2〜
さて、2番目は、アンサンブルDITTOです
こちらは、若手の韓国人の弦楽四重奏でした。イケメンぞろいでしたよ(笑)。
ストラヴィンスキー:イタリア組曲
チャイコフスキー:アンダンテ(弦楽四重奏曲第1番 ニ短調 op.11より第二楽章)
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 op. 110
最初のイタリア組曲は、第一ヴァイオリンとピアノによるデュオでした。
ピアノがとてもよい響きの音をしていました。
チャイコのアンダンテ。3月にチェコフィルメンバーで聴きましたが、演奏家が違うとこんなに違うんですね〜。全体的に、すごく生き生きとして新鮮でした。
ショスタコーヴィチ。む...難しいです
この音の使い方が、付いて行けないんですが、演奏は素晴らしかったです。
そして、この日のシメはアレクセイ・ヴォロディンさんのピアノです
ラフマニノフ:楽興の時 op.16
チャイコフスキー:ピアノ組曲「くるみ割人形」
ラフマニノフ:ピアノソナタ第2番 変ロ長調 op.36
わお久しぶりのピアノソロのコンサート。いい音でしたね
すごくピン!と芯のあるはっきりとした音で演奏をしていただきました。
こんな音はかなり久しぶりです
まだ、お若い方ですがゲルギエフさんの一押しの演奏家さんなのも納得しちゃいました。
くるみ割り人形がとても楽しかったです
コンサートが終わった時には、既に19時半。
すっかり夜もふけて来たので、夕飯を人気店のお好み焼き「きじ」さんで食べました。
スジポン、コーテモーター、豚チーズ、スジもやし食べたお。すごく美味しかったです
帰りの電車では、目の前にアーティスト札をぶら下げた金髪のおじさまに遭遇しました。最初はロシア人かなと思いましたが、ところどころ"concert" "něco" と聞こえ、極めつけに "zítra" とチェコ語が聞こえたので思わず誰だろう??とキョロキョロしちゃいました
さて、誰だったでしょう??答えは次の記事を載せる予定です
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