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2011年6月

2011年6月25日 (土)

京都旅行〜6/19〜

19日は、京都の東側に向かいました。もちろん徒歩です
春は桜、秋は紅葉の印象が強い京都ですが、いまの時期は、紅葉前の青もみじがすごく綺麗なんですよ。人もそんなにうじゃうじゃいないしね

【南禅寺】
潤いたっぷりでした。本当にひんやりとして清々しくて
たくさんのもこもこした苔が水分の豊富さを物語っていました。
青もみじの綺麗なこと。上から見るのと下から見るのとだと全然違う。下から見ると葉っぱが重なっているので、薄かったり濃かったりとにかく綺麗でした。
ホーホケキョ...ケキョケキョケキョとうぐいすの声も聴けました。

あ...サスペンスでよく使われる境内の水路閣は人がいっぱいでした
でも、すごいですよね。琵琶湖からの水がずーっと流れているんですから

【平安神宮】
数年前に行きそびれた平安神宮。今度こそ行けました
真っ赤な本殿と屋根の緑は竜宮城のようです。
神苑にも入ったのですが、たくさんの紅枝垂がありました。これが咲き乱れたらすごくきれいだろうなぁと思いました。アヤメは終わりかけだったけど、萩や睡蓮が綺麗でした。

あっという間の京都旅行でした
連日、残業ばかりで睡眠不足でしたが、すっごくリフレッシュできましたよ

写真は、TOPページの左側にあるTravel2011(Kyoto, 18-19. Jun.)を見てね

Czech Philharmonisch Solisten

なんじゃ??...と思うかもしれませんね
これが続きです。今回の京都旅行のメインは、チェコ・フィルハーモニー・ゾリスデンのコンサートへ行くことだったんだも〜ん。

【演奏曲】
パッヘルベル:カノン
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第12番
 ピアノ:笠原純子さん
シューベルト:ピアノ五重奏曲 ます
 ピアノ:笠原純子さん

【アンコール】
浜辺の歌

このアンサンブルは、六重奏団や八重奏団でおなじみのメンバーのうち5名が来日していました。
私がチェコフィルメンバーの室内楽で一番のお気に入りは、パッヘルベルのカノンです。今回は生で聴くことができました。あ〜なんて綺麗な音〜素晴らしかったです

そして、共演していたピアニストの笠原純子さん。すごく上手い。久しぶりにピンッと芯のあるピアノの演奏を聴きました。プロフィールには、アレクサンダーテクニックを活かした演奏指導をしているとありました。これ、無駄な動きをすることで運動の妨げになるようなことをなるべく減らして行くという方法らしいです。初めて知った〜。でも、すごく興味深いです。いかに余計な力を抜くかというのは重要ですから。私の場合、ピアノでは、肘の力が抜けず音を響かせることができないし、乗馬では肩と膝に力が抜けず、バランスを崩しています

コンサートの後はサインをいただいました。
キャッキャ手を振っていたので「変な子だな。」と思われていたに違いない(笑)。
地震の時、日本にいたんですよね?と訪ねたら、あぁそうなんだよ〜...と言ってました。
今回来てくれてありがとう〜という意味を込めて...
「Děkji vám〜」と言ったら、
「Mulvíte Český??」と目をまん丸くしてました。ちょろっと話したら驚いてました。
またね〜と去ろうとしたら、
「Your Czech is Good intonation, Good pronunciation, Good accent
と声をかけられました。いひひひやった〜

京都旅行〜6/18〜

先週末に京都へ旅行へ行ってきました
お昼過ぎに京都へ到着したのですが、パラパラと雨が降っていました

まずは晴明神社へ行きました。そう...数年前に陰陽師で有名になった安倍晴明が祀られている神社です。社紋の桔梗が咲き始めていました。

一の鳥居をくぐると、一條戻り橋があり、側には式神がいました。
そして、境内の中に入ると、目に飛び込んできたのは、本殿と大きなご神木、それに、ピカピカ光る桃の像。まずは、お詣り

【厄よけ桃】
桃は昔から厄を払うという言い伝えがあるらしいです。高級な食べ物という知識程度しかなかった。なでなで...。私の中の悪いもの、 全部出てゆきなさ〜い。

【ご神木】
なんと!触っていいらしいのです。
びっくりしました。ご神木に触れるなんて!!
ゴツゴツした木の幹でした。

社務所の近くでは、紫色の桔梗が咲いていました。たくさん咲き始めたらきれいだろうな〜。
授与所では、いろんなお守りが売られていました。期間限定の桔梗のものを数個買いました。
さて、境内に入った時には気がつかなかったのですが、手水舎の側には、晴明井がありました。

【晴明井】
わき水だそうです。飲んでもOKらしい。面白いのは、ちょろちょろと出ている水。恵方の方向を向いているんです。ってことは、毎年変わるってことだよね〜。

ってなわけで、1日目が終わりました。
んなわけないでしょー!!

〜続く〜

2011年6月12日 (日)

新日本フィル(&銀ブラ)

土曜日に会社の同僚&きよみずさん(当ブログのコメンテーター?)と一緒に新日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートに行きました。

【演奏曲】
ドヴォジャーク:チェロ協奏曲ロ短調 op.104
グールド   :シンフォネット 第2番
バーンスタイン:『ウェスト・サイド・ストーリー』より シンフォニック・ダンス
〜アンコール〜
シュトラウス :ピチカート・ワルツ

途中、寝落ちてました
でも、ドヴォジャークの独特のメロディライン...やっぱり好きですね〜
なんというか...急にメロディを奏でる楽器が変わってくるところや、追いかけっことかね

この日のコンサートは、錦糸町にあるトリフォニーホールでした。
コンサートの後で、駅のショッピングモール付近で大道芸が始まったので一通り見てきました。風もあったので椅子倒立とかヒヤヒヤしながら見てましたが、そこは職人芸を披露してくれました

その後は、母のお友達の義兄さまがお習字の個展を開いているというので、銀座に繰り出しました作品はどれも自由で「こういう字体もあるんだな〜。」と勉強になりました。面白かったのは、書いている言葉が聖書からの一節だったりすることです。和と洋の見事なコラボでした。

銀座をブラブラしていたら、きよみずさんが、ポークチャップの店を思い出したので、そこで夕飯を食べることにしました。残念ながらメニューにポークチャップはなかったんですけど
でも、美味しかったですお店は、ドイツ料理の『ローマイヤ』さんでした。

【注文したもの】
ヘフェヴァイスビアの300m(←まろやかですごく飲みやすかったです。)
ソーセージ盛り合わせ
ドイツパン盛り合わせ
ウィンナーシュニツェル(←カツレツです)
グーラッシュ(←定番のビーフシチュー)
ザワークラウト(温)
アプフェルクーヘン(←温かいりんごのケーキでした)

うまうまっ!

先日、焼き肉を食べに行きました
二桁ぶりのような気がします(笑)。

なぜ焼き肉なのかというと、年明けに友人が「今日の新年会は焼き肉♪」と言っていたのに、業務が忙しくて食べ損ねたそうです。
じゃ、今度会う時は焼き肉にしましょう
というのが、きっかけでした。もう、半年近く経ってるけど

場所は、大崎にある『池上線ガード下物語』さんに行きました。
不思議な名前...もともとは池上線ガード下にあったらしい。

お店の看板メニューは、塩ユッケ・幻のミノ・幻のホルモン・レバ刺しの人気が高いようでしたが、最近起きた食中毒の件もあって『刺しもの』は自粛となっておりました。
ん〜残念だが仕方ない。ほかの物で盛り上がるぜ〜

【注文したもの】
野菜の盛り合わせ、幻のミノ、ハラミ、ロース、カルビ、牛の軟骨、冷麺

どれもこれもすんごく美味しかったです
脂に甘みがあってトロ〜ンってとける感じ
肉に目が行き過ぎて、サンチュすら頼むのを忘れてしまいました

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