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2010年11月

2010年11月28日 (日)

アフタヌーンティー

土曜日に英会話教室でアフタヌーンティーをしました。先月、夕飯を一緒に食べた元講師が遊びにきたからです(10月30日の記事参照!)。ドーナツ、クッキーを食べながら、楽しい時間を過ごしました飲み物は、コーヒーもあったけど、みんな紅茶を飲んでたな。う〜ん、アフタヌーンティーだ

レッスンの時は、講師も生徒もお互いが「???」と思っていることがよくあります。私はこの前こんな事がありました。
「レジュメ(履歴書)を沢山書いたの。」
「ふぅん。CVだね?」
「は?シィーヴィー??」
CVとは "curriculum vitae(カリキュラム ヴィータイ)" の略で、イギリスではこちらを使うそうです。resumeはアメリカ英語なんだって

また、私のお友達はこんな事があったらしい。
「違う電車に乗ってしまったんです。」
「長い電車?どのくらい??」
「へ?違う電車って言ったのに長いってなんだ?」
これは、 "a wrong train" と "a long train" の誤りです。RとLの発音で違う意味になってしまったんですね。

また、辞書をひいて正しいと思って使っている単語でも、実際は使い方が違うようで、例えばこんな感じ...。
生徒「部屋の掃除がだいたい終わりました。」
講師「急いでたの?」
生徒「別に急いでないけど?」
講師「え??」
英語圏の人は"almost"を『だいたい〜、ほぼ〜』 ではなく 『ギリギリ』の意味で使うそうです。部屋の掃除がギリギリ終わりましたって思ったら、急いでるのかと思いますよね

そんなこんなであっという間に時間は過ぎました。
今度は、わいわいと夕飯&飲みで集合しましょうということになりました来られなかった方はリベンジできますね

2010年11月24日 (水)

The Royal Concertgebouw Orchestra

11月22日にコンサートに行ってきました
コンサートホールはいつもとは違う雰囲気が漂っていました。とてもゴージャスな感じ。関係者の方々も沢山いらしていたように感じました。それもそのはず。だって...
こちら↓のコンサートですから

ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団
指揮者 マリス・ヤンソンス
マーラー 交響曲第3番ニ短調
アルト アンナ・ラーソン

感想ですが、一言で...すごい
本当ぉぉおぉぉに
ちょ〜〜〜〜〜お感動でした

こんなにもピアニッシモを美しく響かせることが出来るのか!!とに驚き、かと思いきや、お腹にずんずん響いてくる程の大音量なのにこんなにも心地よく聴こえるものなのか!!と酔いしれていましたあまりに素晴らしい演奏だったので、フィナーレの辺りでは、目頭を押さえている観客までいましたよ。

コンセルトヘボウの音楽は、言葉を超越していると素直にそう感じました

今回の演奏曲は休憩時間がない長い曲でしたがあっという間でした。演奏が終了し、楽団の方がステージから引き上げてからも拍手とブラボーのかけ声が収まる気配はなく、指揮者のヤンソンスさんは再びステージに現れ、盛大な拍手を頂いておりました。私はたまたま3メートルくらいの位置で拝見できました2年前に来日した時はひどい風邪をひいて、とてもつらそうだったので、今回は元気なお顔を見ることが出来て嬉しかったです

この日は、コンマスがリヴィウ・プルナルさんでした。すんごくいい音でしたまた、チェロの首席奏者ホーゲヴェーンさん(と読むのかな?)の音がよく響いていました。1人で2人分演奏しているくらいよく聴こえましたアルトのアンナ・ラーソンさん、落ち着いた声で、とてもかわいい女性でした

チケットを一大決心して買ったんですが、超大感動のコンサートでした
ん〜これだからやめられない(笑)。

2010年11月20日 (土)

乗馬レッスン

5ヶ月ぶりに馬に乗りました伊香保辺りは紅葉がいい感じです

【1鞍目—トムで調馬策】
軽速歩を中心に、しっかり鐙を踏む(に乗る)練習です。4歩の軽速歩をして、4歩鐙に立つという動作を繰り返しました。後半は3歩の正反動の速歩として、3歩鐙に立つという動作をしました。しかし、鐙に立ってる時はグラグラしてしまってひどいものでした立った状態のまま、馬が停止してもバランスを保たなければならないのですが、前に倒れそうになったりしてました鐙がしっかり踏めていないからこうなってしまうそうです。

(注意事項↓)
膝を曲げないで伸ばすの!内股にする感じ。
立った時は腰をもっと前!手綱引っ張らない!
ってか拳が上下し過ぎ!!鞍の上に置いとけ〜
座った時は拳を返す!指が痺れるはずだぁ

レッスン後は、顔を拭き、脚を洗ってあげたのですが、トムの爪はヒビだらけとても良い動きをするお馬さんですが、巨漢ですし、この足元ではやはり無理はさせられません。しばらくはペースを落としてお仕事です。

【2鞍目—ルージュ】
ルージュは最近では競技会に出てるので、かなり調教が進んでいました。首が上にいかないように折り返しをつけてもらいましたが、強い脚が入るとビュンと行っちゃうから駈歩はしないように言われましたしかし、トムに体をほぐしてもらって、思っていたよりも上手に誘導できたので、輪乗り1周だけ駈歩やってもいいとの指示が出ました。試すとすぐに出ました。確かに反応が速い。このままでは置いて行かれるあまり間を空けずにまた乗らなきゃ

レッスン後は、軽くお手入れ。トムとは違い、しっかりした蹄でした。ご褒美のバナナを美味しそうにくちゃくちゃ食べてました

(注意事項↓)
拍車当たらないように気をつけろよ〜
鐙しっかり踏んで!
並歩と速歩を交互に!半減脚感じながら〜
力強い並歩させて!
拳はもう少し開いて使う!

2010年11月16日 (火)

気分転換のつもりが

珍しくピアノの話題です
最近サボっていたのかって?そんなことはありませんよ。
ピアノを弾くことは一番の気分転換です

実はピアノの先生がお引っ越しすることになり、新しい先生が見つかるまで自分一人で練習しています(まだ続けるつもりか!)。ショパンのワルツをやっているのですが、ちょっと気分転換にと別の曲も譜読みし始めました。ドヴォジャークのスラブ舞曲です。しどしらしど〜し ら〜そふぁみふぁ〜...ってやつです。

片手ずつ弾き始めたものの...絶句
これ、むっちゃむずかしい

和音の音域が広いし、音が1オクターブ以上ポンポン飛ぶので弾き外したりするのもあります。でも、曲の構造が思っていたよりも複雑でした。というより、色んなメロディが隠されているって感じかな?

この複数のメロディを10本の指で奏でるんかい...

とりあえず、片手ずつの練習は最初から最後まで弾けるようになりました。ちょっと合わせてみたのですが...

うーん
縦に合ってしまって横の流れがない

弦楽六重奏版で同曲が収録されているCDがあるので、楽譜を目で追いながら聴いてみました。すると、普段は耳に入ってこない音もよく聴こえました。いつもよりすごく色んな音が聴こえて、改めて演奏家のすごさを実感

気づいたら、あっという間に1時間が経ってました。
おぅ!まだやることが残っているのにいかんいかん

2010年11月10日 (水)

11月になって知った

昨日の夕方、友人から電話がありました
体調のこと、仕事のこと、ピアノのこと、コンサートのこと、夕飯のこと(笑)...色んな話をしました。
そして、ひょんなことから『九星気学』の話になりました。

今さ、パソコン立ち上げてるから見てみるよ...。

私は八白土星なんです。
彼女が調べてくれたサイトによれば、今年の運勢は...
大凶だそうです

そして、彼女は二黒土星。今年の運勢は...
同じく大凶

今年は、お互いに、色んな事が立て続けに起きる事が多かったので納得ですでも、来年は良いらしいので一安心です

ってか今頃気づくの遅くね?
とりあえず、健康第一ですよ

2010年11月 8日 (月)

また行きたいな

おばんです
先週の土曜日、朝ご飯中に母の携帯が鳴りました
母のお友達からのメールでした

今、テレビでプリンスエドワード島の特集をやってるよ

早速テレビを付けると...おおおおおお〜
大自然に囲まれたグリーンゲーブルズが映っておりました。

私は、4年前に友人のNちゃんとプリンスエドワード島に行きました。
Nちゃんのお友達のRちゃんは、ここに住んでいるんです
とってもきれいなところ
時間がゆるりゆるりと流れているんです。
違う世界に迷い込んだような気がしちゃう場所です。

朝食後、片付けをして母と近所のショッピングモールへ
すると、あるお店でメールをくれた母のお友達に会いました(笑)。

見た〜?良いよね〜行きたいよね〜

母のお友達は、プリンスエドワード島に行くのが夢だそうです。
赤毛のアンが大好きなんだって〜
是非!一緒に行きましょう

しばらく先だろうけど...夢はでかく

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