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2010年9月13日 (月)

英会話教室にて

今日は、英会話の振替レッスンでした。お決まりですが「週末は何をしたの?」から会話がスタート。

「映画を観に行ったの。Aチーム
「Aチーム僕も子供の頃、観てたよ

リーアム・ニーソン演じるハンニバルは、背が高くて、スリムで、葉巻姿が似合っていたと話すと...

「意外だなぁ彼は、いつもシリアスな役を演じるよね。」

と返ってきました。そのままドラマの話が盛り上がり、『エアーウルフ』『ナイトライダー』のテーマまで一緒に口ずさんじゃいました。でも『マクガイバー』は知らなかったようだけど

「ところで、今日は仕事お休みなの?」
「うっ...実は就職活動してるの。1年くらい
「今は大変な時期だからね。どうして辞めたの?」

ボスが変わってから、会社がおかしくなった。
沢山の従業員が、モラルハラスメントを受けるようになり耐えられなかった。
面接官は「15年近くも続けてきた会社で、給与も良いのになぜ転職なのか?」と疑問に思う。
職安の人は会社での事は面接で話さない方が良いってアドヴァイスするけど、自分が嫌な経験をしたからこそ、今までと同じ人事労務の仕事がしたい。

「そうか〜答え方が難しいね。でも、本当の事を話す方がいいと思う。たぶんね...。そして、次の仕事につくためのポジティブな答えが重要だよ。長く働いてきたから少し充電したかったとか、次の仕事に生かせるように勉強してるとかね。勉強はしてるの?」
「うん、してる。」
「じゃ、それを話せばいいと思うよ。僕も何度も転職しているから、ものすごい数の面接を受けた(笑)。何度も受ける事でいろいろ分かるよね。オフィスがキレイとか、社内の雰囲気とか。だから、すぐに決まらない方が良いんだよ。がんばって

思わぬところで、良いアドヴァイスをもらえました
英会話の講師はいろんな会社を経験しているから、転職については大先輩だもんなぁ。
ありがとう〜

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コメント

仕事をしていると当然身体も心も疲れます.

疲れを癒してくれるのは家族だったり趣味だったりします.
Carrot さんのご家族のことはわかりませんが、ピアノ・乗馬・お習字・チェコ語・英会話と趣味が多くて特に身体を動かしているのはいいことですね.

たとえ身体や心が疲れていても仕事に「誇り」がもてれば仕事を続けて行くことができます.
ひとによって 「誇り」 の中味は違いますが、転職コンサルタントに転職した方と話をしていて教えてもらったのは 「仕事を通じて社会へ貢献できているか? 正当な地位を得ているか? 正当な収入を得ているか? 次から次へと仕事があるか? 育てるべき部下があるか?」 の5点だそうです.

逆に言うと、「誇りがもてない」「誇りを傷つけられる」 と仕事を続けられなくなります.

Carrot さんの 「誇り」 何でしたか? 「誇り」 を語ることができますか?

書き込みありがとうございます
身体や心が疲れていても仕事に「誇り」がもてれば、仕事を続けて行く事ができる...同感です。

転職コンサルタントの事が教えていただいたという5点。
以前の私にはすべて持っていたものです。
でも、退職する頃には、「誇り」を持てなくなり、「誇り」を傷つけらました。

退職する2年前までは、ま〜忙しかったけれど(笑)、私なりの「誇り」を持って仕事をする事が出来ました。だからこそ長く続ける事が出来たんです。毎日いろいろな事が起こりましたが、とても楽しかったんです。
私の「誇り」...何かの機会の時に説明できるようまとめておかなきゃ!です。

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