部屋の同居人
雨上がりの晴れた日、家の近くでちっこいカタツムリを見つけました。
2〜3日経っても移動していなかったので連れて帰ってきました。
水をかけてキュウリの上に乗せ、30分ほど放置していたら、顔を出しました5ミリくらいなのでかわいい〜
友達に写メを送信したら...
「男性よりもカタツムリか〜」
と笑われました。ががん
5ミリのカタツムリは、小さくてあまり移動しないので、プラスチックの皿の上で新生活しています。
数日後、料理をしていた母が「カタツムリがついてたー。」とレタスと一緒に1センチくらいのカタツムリを持ってきました。しかも!そのレタスはイモムシつきなんの幼虫だか知らないけど、よく潰れなかったもんだ。こやつら(1センチのカタツムリとイモムシ)は、飼育ケースで生活させる事にしました。恐ろしい事に、カタツムリよりもイモムシの方がよく食べています。
ところが、今朝新しいレタスの切れっぱしを入れたところ、イモムシがあまり動かない。シャリシャリと音をたててレタスを食べているカタツムリとは対照的でした。暑かったから死んだか?と思ったのですが、夕方覗いてみるとレタスをもりもり食べてました。なんかでかくなったような??よく見ると...
だ...だっぴしとる
小学生の頃、アオムシは脱皮する時は動かなくなる...とか習ったような気がしました。あと何回くらい脱皮するんだろ?ま、もう少しでかくなったら何の幼虫かわかるかもな〜。
実は、部屋にはもう1つ飼育ケースがあり、3センチのカタツムリが2匹生活しています。在来種のヒダリマキマイマイなので珍しい種類なのですが、ベベーッと歩き出すと7センチくらいにもなり、手に乗せるとガリガリかじるので、ちっともかわいくありません
カタツムリは夜行性なので、私が部屋の電気を消して横になる頃には、こいつらの動きが活発になり、『ジャリッ...ジャリッ...ジャリッ...』と食べている音や移動する時に殻をこすって『ゴッゴゴゴ...ゴゴゴ...』なんて音もします。夏になるとエサが腐りやすく毎日取り替えるので、超元気です。
変な奴らと同居しているお話でした。ちゃんちゃん(笑)
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