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2010年7月30日 (金)

例のイモムシくん

カタツムリとともに捕獲(?)したイモムシくん。
レタスをバリバリ食べまくって、害虫丸出しでしたが、一昨日から土の中にもぐってしまいました

はて?
そういうもんだったっけ?

蝶の幼虫ではなさそうだったので、てっきり糸でも吐き出して繭を作るのかと思っていたのですが、どうやら違っていたようです。早速、昆虫図鑑(←弟のものです)を眺めてみる...。

ん〜?シャクガ科の蛾?
何となくこれが一番似てるかな〜?

今度はネットで調べてみる。すると、土の中で「さなぎ」になるという事が分かりました。知りませんでしたねぇ。で、写真の画像をクリック...

おおうっ
ビ、ビ、ビ、ビックリした

アップになると、蝶も蛾も、幼虫も成虫も、気持ち悪いじゃありませんか!!!自分の近くにいるのは、なんの種類なのかよく分かりませんけど。とりあえず、まだ「さなぎ」にはなっていませんね...。

そういえば、子供の頃に、母が「大きくて綺麗な蝶を見つけた」と家に持ってきた事がありました。

「おかーさん。それ、蛾だよ...

オオミズアオだったんです。
確かに蝶と見間違えるくらい綺麗な羽の色をしていますよね

ちなみに、弟の昆虫図鑑によると、成虫の蝶と蛾の見分け方は触覚だそうです。
触覚の先が少し膨らんでるのが蝶。
触覚の先が膨らんでいなかったり、ギザギザしているのは蛾です。

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