例のイモムシくん
カタツムリとともに捕獲(?)したイモムシくん。
レタスをバリバリ食べまくって、害虫丸出しでしたが、一昨日から土の中にもぐってしまいました
はて?
そういうもんだったっけ?
蝶の幼虫ではなさそうだったので、てっきり糸でも吐き出して繭を作るのかと思っていたのですが、どうやら違っていたようです。早速、昆虫図鑑(←弟のものです)を眺めてみる...。
ん〜?シャクガ科の蛾?
何となくこれが一番似てるかな〜?
今度はネットで調べてみる。すると、土の中で「さなぎ」になるという事が分かりました。知りませんでしたねぇ。で、写真の画像をクリック...
おおうっ
ビ、ビ、ビ、ビックリした
アップになると、蝶も蛾も、幼虫も成虫も、気持ち悪いじゃありませんか!!!自分の近くにいるのは、なんの種類なのかよく分かりませんけど。とりあえず、まだ「さなぎ」にはなっていませんね...。
そういえば、子供の頃に、母が「大きくて綺麗な蝶を見つけた」と家に持ってきた事がありました。
「おかーさん。それ、蛾だよ...」
オオミズアオだったんです。
確かに蝶と見間違えるくらい綺麗な羽の色をしていますよね
ちなみに、弟の昆虫図鑑によると、成虫の蝶と蛾の見分け方は触覚だそうです。
触覚の先が少し膨らんでるのが蝶。
触覚の先が膨らんでいなかったり、ギザギザしているのは蛾です。