いろんなドクターがいるなぁ
毎年夏ちょい前に人間ドックを受けています。プータローとはいえ、「今年も必ず受けなさい!」という母の強い要望により、昨日受けてきました。検査が進むと、普段では検査時にいるはずのない看護師さんが私の様子を見ている。あたしが最後だからかな〜なんて思っていました。ところがドクターとの最終面談の時に...
「今日、このまま病院へ行けますか?」
と言われました。行けますか?なんじゃそら??
話を聞くと、普通なら立っていられない貧血症状が出ていると言われましたえ?立ってるんですけど
最近疲れやすかったり、息切れするのはそのせい??だから、看護師さんがずっといたんだ!
「ちょ〜っとねぇ、すぐに診察してもらった方が良いかなぁ〜。」
との事で、かかりつけの内科宛に紹介状を書いてもらって受診。このドクターは、すごーく神妙な顔をしている...。
「あの...去年のドックの結果から今日の状態になるって、おおごとですよ。仮にね、1日でこうなったら死んでます。出血とかの自覚症状はない?」
へ全然ないんですけど
さっき、ドックで注意された項目だって血液だけだし
今度は、胃腸科専門の病院を紹介してもらい、内視鏡検査をするよう言われました。で、今日の午前中に行ってきました
「いやいや〜。この数値でこんな元気な患者さんは初めて見ました。よく立ってられますね!ま...どこからも出血なくて貧血だけって事もあるんでね。でも、肌の色、悪いよね〜!」
よくサスペンスドラマでベテラン刑事役をやる俳優さんに似ているドクターでした。しっかし、いろんなドクターがいますね、貧血症状の説明もこんなに違うとは
この記事を書きながら、乾燥プルーンを1袋食べてしまった食いしん坊のあたし...。
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