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2010年1月17日 (日)

ほっ...

昨年の夏に「残業の未払い」の話をした事がありましたねぇ。
それを先日支払ってもらいました

しかも、11月に支給された日割り計算額も誤っていた事が分かり、労基法115条の時効に基づいて2年分を請求し、支払ってもらいました。ようやく失業給付の手続きが出来ます

なぜ早く職安に行かないの??と思われる方がいるかもしれませんね。以下は私が実務で培った知識です...。あくまで参考までに「そうなんだ〜。」と読んでください。


離職票に記載する賃金というのは、働いた期間に対しての賃金を記載するのが原則です。つまり、誤支給により精算が発生した場合は、正しく支給されるべき賃金を記載します。

では、離職票が発行された後に、賃金の誤支給が発覚し精算した場合は、どうするかというと?

離職票に記載されている賃金額を訂正しなければなりません。なぜかというと...失業給付の額は、離職票に記載されている賃金を元に決定するからです。

でも、まだ離職票の賃金を訂正してもらってないんだよね??

そのとーりでも、職安で求職申し込みをする時に離職票内容訂正をお願いすれば大丈夫なんです。

私のように一筋縄ではいかないような会社(となってしまった)は、先に支払いをしてもらう必要がありましただから時間がかかってしまったんですねぇ。もちろん、離職票の有効期限内に失業給付をキッチリもらうには、いつまでに手続きしたら良いのか...というのも考慮してまーす

今回は、ちょいと難しいお話でしたね?
ってか、いつも分からない話ばかりしてるか

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コメント

解決してよかったね。
ブログの内容も勉強になりましたっ!
ためになることこれからも載せてくだちゃい。

るみねぇさんへ

ご訪問Thank you
ほんと解決して良かったよ〜

監督署職員さんの話によると、
賃金未払いを請求しても支払ってもらえない
というケースの方が多いそうです。

ためになりましたか??
また、何かあったら載せますわ

この記事へのコメントは終了しました。

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