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2009年11月26日 (木)

Česká filharmonie 東京文化会館

チェコフィルのコンサートに行ってきましたこれで3公演目です、病気ですね、ほんと(笑)

【演奏曲】
ドヴォルジャーク 交響曲第8番
ドヴォルジャーク 交響曲第9番「新世界」
【アンコール】
ブラームス    ハンガリー舞曲 第1番

まず第一部のドヴォ8が始まり私の目に飛び込んできたのは、コンマスのコトゥメルさんでしたわおぉぉ、第2楽章のソロが聴けるっ...って心の中で飛び跳ねてました切れがあってのびやかな弦楽器の音に対し、他の楽器はやわらか〜な音に感じました。第4楽章の後半はすごく速くてあっという間のフィニーッシュでした。ふわわ〜すごかった

そして第二部のドヴォ9。はっこれもコトゥメルさん??きゃーーーーーーもう平静を装うのが大変ですわ...。演奏が始まって弦楽器の音がさっきと違うと感じましたなんかもっと柔らかく感じました。いい音だほんとに第二楽章はとてもとても温かくて、ほわ〜となりました。第二楽章後半では、弦楽器1列目の8名できれ〜いに聴かせてくれるところがありましたが、も〜うっとりそのすぐ後に3名(コトゥメルさん(Vl.)、ホストさん(Vc.)、ポンヂェリーチェクさん(Vla.))によるあの聴かせどころ。これが...このメンバーで...聴けるなんてぇぇぇ第3楽章から第4楽章へは熱気を保ったまま、すぐに突入しました。この辺りから会場全体がじわじわと熱気を持ってきましたそしてフィニッシュ

アンコールのブラームスも低音がよく響いていて気持ちよかったです。やっぱり生はいいですよね〜。今までCDを聴いてて気づかなかった音も沢山聴く事ができました。

この音を見事に引き出してくれた指揮者ブロムシュテッドさんには感謝感謝ですまた一人、好きな指揮者が増えました

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