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2009年10月

2009年10月31日 (土)

気になってたお店

恵比寿からチェコセンターへ向かう途中の明治通沿いには、美味しそうなお店がズラズラならんでおりますそのうちの1つ、『飛騨屋 双六』に行ってきました通り沿いとはいえ、駅から離れているので店内は静か〜です。しかもお客は、あたしらだけ??貸し切りじゃ〜ん予約する事もなかったわ...。

注文したのは、野菜しゃぶしゃぶ(ヤーコン、ホウレンソウ、ルッコラ、飛騨ネギ、ニンジン、葉ワサビ、三元豚を蕎麦ダレと胡麻ダレで食べる!)、ビューティーサラダ(トマト、レッドキトニー、ニンジンすりおろしドレッシング)、飛騨牛メンチカツ、抹茶アイス...てな具合で、まぁ〜お野菜中心(笑)。どれもこれも、野菜の味しっかりしてて美味しかったでっすただ、余熱でサッと湯通しした葉ワサビにやられた

「生で食べても平気だったけど??」

と、友人が言う。嘘〜ん、こんなにツーンときてるのにぃ?まぁ、あたしゃワサビ醤油、カラシ醤油でないとダメな人間なので一般人とは違うのかもなしかし、お野菜だから〜なんて思っていたのに結構満腹になってしまって、お勧めのモツには手が出なかった。う〜ん残念そういえば、黒ラベルが置いてあるのはさすがですね〜美味しかった

帰る頃にパラパラと人が来店しておりました。みんな仕事帰りなんだな〜。お客層を見てると、一人でフラッと入れそうなお店です。常連さんが多いのかもしれませんね。

GEWANDHAUS ORCHESTER LEIPZIG

27日のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートに行ってきました

【演奏曲目】
モーツァルト
 ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調K.216
クライスラー
 レチタティーヴォとスケルツォ・カプリース
 (アラベラ・美歩・シュタインバッハーさんのソロ)
マーラー
 交響曲第1番二長調「巨人」

実は、昨年2月の公演は、指揮者のリッカルド・シャイーの急病により中止となったんですね。チケットが発売した当時の私は、オケについては初心者(今もですが...)だったので行くつもりはありませんでした。しかし少しずつオケにも興味が出始めたので、今回行く事にしました!

まず1曲目は、小編成のオケでスタート。ヴァイオリンソリストはシュタインバッハーさんです。共演者や観客と目が合うと楚々とした楚々とした笑顔で答えておりましたが、奏でるヴァイオリンの音はとても力強く生き生きとしていました。緑のドレスが綺麗でした

2曲めは、シュタインバッハーさんのソロアンコール。色んな技術が沢山盛り込まれている曲でした。聴いた事のない曲でしたが、目が釘付けになりました。

そして3曲めは、フルオケで巨人。ううううーーーーーなんと音の幅が広いんでしょうかそれに、ぞくぞくする音の連続オケの配置が面白かったです。ソロの音は、中心から外へと広がるような感じでした。曲の最後は、第一ヴァイオリン後ろの金管楽器が起立しての演奏。すげぇ〜音が広がるぅ〜そして、フィニーッシュ

いや〜すごいの聴いちゃいました、ホント
やっぱりマーラーはいいねぇ

2009年10月25日 (日)

うまーい!!

雨の降る冷たい土曜日高田馬場にある『プリックタイ』というタイ料理屋さんに行ってきました大人数で行ったので色んなものをちょこちょこ食べる事が出来て最高〜

びっくりしたのは、その味!以前食べたタイ料理とはまったく味が違いました。なんていうのかなぁ...アジア圏独特の香辛料の匂いが全くしないんですね。それに、甘いのか辛いのかはっきりしない味ではなく、どちらもジャマしない絶妙のバランスでした。何より素材の味や食感を楽しむ事が出来てとっても美味しかったです

青パパイヤのサラダ、春雨サラダ、エビのすり身揚げ春巻き、自家製ソーセージ...それから、葉っぱに挽き肉とフォーをのせタレをかけてくるくる巻いて食べる料理もありました。これがとても美味しくてぇ同じものを追加したくらい(笑)。あとは〜なんだっけ?...ニンニクと胡椒の鶏の唐揚げ、タイの焼きそば...だったかな?デザートはタロイモのプリン食べました

美味しいものが食べられるのって...しあわせ〜

今回は、かなりグローバルなメンバーが集合〜。みなさん、他国言語に優れている方達ばかりでした。しかも日本語がとってもお上手なフランス人とアメリカ人の方ともお話し出来ました。異国の人と話が出来るって楽しいっすね

2009年10月18日 (日)

最後のお仕事

金曜日は、最後のご挨拶出来なかったお客さんと社労士先生に電話しまくってました。こういうのって予定してた時間より長くなってしまうものですねぇ。いつもは仕事の話しかしない人とも、最後は世間話をする事が出来て良かったです

そして、午後は社内へ挨拶するべく出勤してきました。久しぶりに職場へ行って同僚達の顔を見るのはいいもんですね働いている人たちはこんなに良い人たちなのに、どーして器の会社がダメダメなのか...もったいない限りですよ

引継と挨拶が一通り終わって帰ろうかと思ったら、今年の算定月変の残骸を発見やっべーーーーーー最後の片付けが出来てないんだ、忘れてたぁぁぁ

空いてるスペースでこそこそ書類を見直して並べ替え。そしてスキャン開始。順調に行っていたかと思えば紙づまり〜もー何つまってんだよ時間は刻々と過ぎてゆく〜。あたしゃピアノレッスンなんだよ〜。

「私がスキャンしておきましょうか??」
「他の人にお願いすればいいのに。真面目なんだから(笑)」

と声をかけられる。しかし〜そう言われても〜これは既に退職した後輩達とあたしで全部処理したし、ちょっと面倒なお客さんの書類。他の人が見たら時間がかかるだけだし、最後までやらないとしょーがねぇべさ。結局1時間くらいかけてスキャン終了〜。本当は、もう1社分あったんですが、こちらはそんなに難しい書類ではないので引継しました。ごめんね

さて、この日をもって、私が従業員として会社を訪問する事はナイでしょう!まー色んな事がありました。でも、友達も沢山出来たし、沢山の事を身に付く事も出来ましたし、本当にお世話になりました

足をのばして...

チェコ八のコンサートが終わった翌日は、長野へ寄り道してきました。仕事でお世話になったお客さんと待ち合わせしていたんですよ。仕事では10年もやり取りがあったのですが、お会いするのは初めてでした。聞き慣れた声〜お久しぶりです〜。...いや?はじめまして〜。なんだか不思議(笑)

まずは、善光寺へ行きました。平日にもかかわらず結構人がいました。テレビで見るお寺が目の前にあるって面白いですね。初めて来たのに、知ってる!という感じ。おここにもおびんずるさんがいる。ウッドパパが良くなりますように〜と、なでなでしてきました。

そして、東山魁夷美術館へ。東山魁夷の絵は、優しい色です。馬好きの私としては、『白い馬の見える風景』を見る事が出来て満足〜。同時開催していた「日本のわざと美」展も見てきました。いろいろなものが展示されていたにもかかわらず、私にはあまりよくわかりませんでした。日本刀にはとても惹かれましたね。鍔(つば)の作り方の過程が展示されていて面白かったです。

ボチボチ歩きながら、お土産を買って、お茶して、お昼は蕎麦を食べました。温かい蕎麦もおいしいけど、やっぱり冷たい蕎麦がいい〜

という訳で長野散策も楽しく終了しました。担当者のSさん、丸1日付き合わせてしまって足が痛くなってしまったかしら??色々とありがとうございましたこれからもお仕事頑張ってくださいね。

The Czech Philharmonic Octet その2

会場では、いくつかCDが売られていました。日本のお店で手に入るCDには目もくれず、アルテスモンのCDとにらめっこ。その中にプロ・アルテ・アンティクア・プラハのCDを見つけましたぁぁこれは古楽器アンサンブルなんですよ。てなわけで、このCDとオクテットのワールドメロディのCDを買いました

買った時に「サイン会ありますよ」と係の方に言われました。もらうのは、終演時間と人の並び具合で決めようと思ってましたが、ラッキーな事に終演後も時間があったし、さほど人が並んでなかったのでサインをもらうことにしましたついでに、京都の写真を持ってきてたので直接渡しちゃおー

ファゴットのセイドルさん。優しい笑顔で、
「アリガトウ。コンバンハ。」
「あ〜こんばんは。Dobrý večer.」
するとサインをしていた手を止めて私の顔を見上げる。隣にいたホルンのディヴォキーさんまで私の方を向き、
「Dobrý večer!?」
お二人ともびっくりして顔を見合わせていました。
「あ〜えっと... V sobotu jela jsem s kamarátkou na koncert.(土曜日にコンサートへ行きました。)」
「Ohhhhhhh
その後言われた事は全部聞き取れなかったのですが、「京都のコンサートも気に入ってくれた?」と言ってたようでした。
「Yeah!」
「Mulvíte český.(チェコ語を話すんだね。)」
「Jen trochu.(少しだけ)」
「ん〜、スコシ。」
写真を渡すととても喜んでくれました。わー通じたぁ

クラリネットのドクサンスキーさん。いや〜クラリネットって素敵な楽器だわ〜。トリルの指がほーんとに綺麗でした。Děkuji vám

コンバスのフデッツさん。ん〜赤い帽子をかぶってほしいくらいサンタクロースに似ていた。たくさん夢を売ってるんでしょうね。Děkuji vám

ヴィオラのシモンさん。きゃーーーー久しぶりですぅ...って覚えてないと思うけど。今春のカルテットコンサートでは来日されなかったので、今回お会いできて嬉しかった。Děkuji vám

チェロのホストさん。少し椅子から立って握手してくれました。あの真っすぐで力強い目は、乗馬の先生とそっくりだなぁ。そして、いつ見てもかっこいいDěkuji vám

第二ヴァイオリンのバルトシュさん。綺麗な栗色の髪と青い目で、失礼な言い方ですが...高くてかわいい声の持ち主で、やさし〜い話し方をしてくれます。お渡しした写真を見て、なにやら思い出した様子...。君の事覚えてるよ〜と言われました。へへへ〜、Děkuji vám

最後は、第一ヴァイオリンのマトゥシェクさん。すっごくすっごく素敵な演奏でしたよ。英語はもちろん日本語もお上手でかっこいい。Děkuji vám

こんな感じでコンサートは終了しました。あー楽しかった

2009年10月17日 (土)

The Czech Philharmonic Octet その1

京都でコンサートへ行ってきたばかりですが、松本で行われたコンサートにも行ってきました

【第一部】
ロッシーニ チェロとコントラバスのための二重奏曲 ニ短調
ブラームス ピアノ五重奏曲 ヘ短調 op.34

【第二部】
ベートーヴェン 七重奏曲 変ホ短調 op.20

【アンコール】
ドヴォルザーク ユモレスク
成田為三    浜辺の歌

開場時間よりも早くコンサートホールへ到着したので、置いてあるチラシを見ながら時間をつぶしていたら...シモンさん(Vla.)、フデッツさん(Cb.)、マトゥシェクさん(Vl.)が私服姿でコーヒーを持って外へと通り過ぎて行きました。タバコかな〜?開場時間を過ぎても戻ってこないので係の方が呼びに行ってました。さて、コンサートホールへ入るとステージには椅子がふたつ。お〜、デュオ・ディ・バッソの演奏からだぁこれが聴きたくてこのチケットを取ったんですしかも!端っこでスタンバっているピアノはベーゼンのピアノわお

デュオディバッソの演奏は、CDに収録されている演奏よりももっと深みがありました。低音楽器がこ〜んなに魅力的だなんて改めて驚いてしまいました。時折高音を出すチェロの音が、ま〜艶があって色っぽいことそして、コンバスのボォ〜ンと響く余韻もとっても好きです

ブラームスの曲は初めて聴きましたが、色んな楽器の音が次々と現れるので面白かったです。第一ヴァイオリンの音が絶好調〜でした。今まで聴いたことがなかった美しい音がたくさん聴けました。いつも控えめ〜な第二ヴァイオリンがとてもとても優しい響きを持っているが分かりました。そういえばあんな声だったかも?ヴィオラは、低い音で渋くソロを弾いたかと思えば、綺麗な高音も奏でていました。チェロは...いつ聴いても美しい。そしてピアノ〜。弦楽器との音とぴったりとあっていて、とっても素敵ぃ〜

ベートーヴェンの曲も聴いたのは初めてです。第6楽章まである大きな曲でした。いや〜これCD欲しいなぁって思うくらい良かったです。クラリネット、ファゴット、ホルンは後半に登場しましたが、同時に音を出すと、どこでどの楽器が鳴っているのか分からないくらい柔らかくて温かみのある音。あんなに形が違うのになんでぇ???不思議だぁ。

アンコールは、マトゥシェクさんがご挨拶。も生で聴く音ってなんて素敵なのぉぉぉ浜辺の歌は、音階が次々と変わってました。同じ曲なのに調が変わるだけで全然違う雰囲気になるから面白かったです。

2009年10月13日 (火)

奈良&京都旅行 その4

今回の宿泊先とお食事処をご紹介〜です。

<グランドプリンスホテル京都>
宿泊したのは、烏丸線の終点、国際会館にあるグランドプリンスホテル京都。ここが良〜いホテルでした静かだし、お部屋は広々としていてゆっくり出来ました。地図で見ると京都駅から遠いですが、電車で20分くらいだし、荷物も預かってくれます。次回行く時もここを利用したいーーー

<鬼無里(きなさ)>
奈良へ行ったもう一つの理由は、鬼無里さんでご飯を食べるためです。カウンターには大皿にたくさんの料理が並んでいます。これがおいしい〜の来ているお客さんは常連さんばかりで、自然と他のお客さんとの会話を楽しむ事が出来ま〜す

「てっきり一人で来るのかと思っとったわ。」

と言われ、人数を知らせていなかった事に当日気づきました。あははは、ごめんなさ〜い

<Brian(ブリアン)>
地下鉄北山駅のすぐ近くにあるカフェレストランです。1階はパン屋さん、2階ではレストランです。リーズナブルなお値段でハンバーグとか和牛ステーキが食べられます。フラッと入ったお店だったのですがパンのおかわりが自由で嬉しい

<おかる>
祇園にあるうどん屋さんです。沢山の有名人のサインが飾られていましたよ。人気の肉カレーを食べてみました。カレーはピリッとしたスパイスの懐かしい味で、かつお(かな?)のダシがチョーうまい

<神馬堂>
上賀茂神社のすぐ側で100年以上もやきもちを作っている和菓子屋さんです。もし、売り切れで閉店になっていても、大丸京都店の食品街でも買えます。

<出町ふたば>
賀茂大橋のすぐ近くにある和菓子屋さんです。行列が出来ているのですぐに分かります。やわらか〜いお餅と歯ごたえのある豆、甘さ控えめの餡がおいしいーです。

<eze blue(エズ ブルー)>
上の出町ふたばに行ったら寄って下さい。今出川通にあるパン屋さんです。友人が沢山の人で賑わっているお店に目を付けたので、早速入ってみました。地元じゃかなり有名なパン屋さんのようです。ん〜美味しい

<Le Petit Mec 2号店(ル プチメック)>
烏丸御池から5分程のところにあります。黒が基調のおっしゃれ〜なパン屋さん。店内にはフランス語のラジオ(?)がかかっていました。最初は買うつもりはなかったのですが、あまりにもおいしそうなのでクロワッサンアラクレームというカスタードクリームの入ったパンを買いました。うんまっ

奈良&京都旅行 その3

素晴らしいわこの日も見事な晴れ〜。

【3日目ー京都】
最終日は、お土産三昧の日です。烏丸御池で降りて四条へ向かう前に気になるパン屋さんへGOしかし?地上へ上がるとそこには...

ハローワーク西陣

わはははまた、こんなところでやっぱり次の仕事もこういった業界かしらね?

さて、パンをGetしてから錦市場へ向かいました。錦市場では、すでに沢山の人たちでにぎわっていて、野菜、魚、お惣菜、乾物など...色んなものが並んでいましたさすが「京の台所」だなぁ。その後、四条通をブラブラ歩き、お昼ご飯を食べてから、京都駅までひたすら歩く

少し時間があったので、東本願寺を見物してきました。ん〜鳩がいっぱい。別に襲ってくるわけではないのでいてもかまわないのですが...奴ら、手水舍の水をグビグビ飲んでいましたいくら動物好きのあたしでも、あの水で口をすすぎたくはないな...。みなさん、ご注意ください〜

てなわけで、今回の旅は終了致しました。距離感が分からなかったのですが、バスを使わずに歩けてしまうんだなぁと思いました。あ...蓬萊食べ忘れちゃった

京都観月の夕べコンサート

上賀茂神社の細殿で行われた「京都 観月の夕べコンサート」へ行ってきました演奏するのは、チェコフィルハーモニー八重奏団と二胡奏者のシェイ・クゥさんです。

【第一部】
ドヴォルザーク 「新世界」より第二楽章
スメタナ    「わが祖国」よりモルダウ
ドヴォルザーク マズルカホ短調Op.49
カタルーニャ民謡 鳥の歌
ドヴォルザーク わが母の教え給いし歌
チャイコフスキー 「くるみ割人形」より花のワルツ

【第二部】
劉 天華    空山鳥語
ラヴェル    亡き王女のためのパヴァーヌ
ビゼー     「カルメン」より序曲・間奏曲1・間奏曲3
チャイコフスキー アンダンテ・カンタービレ
ドヴォルザーク ユモレスク
J.シュトラウス2世 皇帝円舞曲

【アンコール】
成田 為三   浜辺の歌
デンツァ    フニクリ・フニクラ

チェコ色たっぷりのプログラムですなアンサンブルで面白いのは各演奏家さんが異なる演奏をするところ一つのメロディを違う楽器で引き継いだり(←どこで引き継いだのかさっぱりわからない)、一つのメロディを複数の楽器で奏でて、深〜みある音を聴かせてくれましたホルン・ファゴット・クラリネットは、曲によって出番の少ない事もありますが、シリアスな音や陽気な音を出してて楽しい〜

そして、初めて聴いた二胡の音。なんで二本の弦であんなに色々な音が出せるんでしょう?不思議で不思議で...。シェイ・クゥさんの説明によると、二胡は伴奏が多く、ソロの曲が少ないとの事。沢山のソロ作曲されれば耳にする機会ももっと増える事でしょう。ちなみにシェイ・クゥさんはとっても日本語が上手でビックリしましたあー、遠くから来た甲斐があったわ〜

2009年10月12日 (月)

奈良&京都旅行 その2

朝起きたら見事なお天気でした今日ももりもり歩きましょう

【2日目ー京都】
京都烏丸線の今出川駅で降り、おいしそうなパン屋さんを見つけ昼ご飯のパン、おやつに出町ふたばの豆餅を購入してから、鴨川を渡り、てくてくてくてく...下鴨神社を目指しました

鮮やかな朱色の鳥居と森の緑が美しいこの森は「糺の森(ただすのもり)」という自然遺産だそうです。下鴨神社も同じく見事な朱色でした。この日は神前結婚式も30分刻みに行われる予定だったようで、幸せいっぱいの人たちを沢山見る事が出来ました。そういえば大安じゃんみなさま、お幸せに〜

一度、賀茂川に降りてからお昼を食べて、今度は上賀茂神社を目指しましたしかし、時々冷たい風がピュ〜ッと吹いたりして、なんだか雲行きがちょっとあやしい...。ここまで来て中止なんてやーよそして、世界遺産の上賀茂神社へ到着〜。

一ノ鳥居の前には『観月の夕べコンサート』の案内がありましたあーよかった二ノ鳥居の前では、コンサートの準備でスタッフ達が大忙し、その向こうの細殿の前にはズラーッと椅子が並べられていました。椅子で立砂がよく見えん音響さん達は音楽を流して音の調節をしていました。おー、準備万端じゃ

時間が有り余っていたので細殿の後ろにある本殿の写真を撮ったり辺りを見物していました。すると??...流していた音が所々途切れる??

まさか、今リハーサルしてるぅぅぅぅぅ

細殿へ引き返すと...いるわいるわ。シェイ・クウさんとチェコ八〜〜〜しかも、私服姿ぁ(当たり前ですけど)飛び交う英語とチェコ語〜かなり長い間、いろいろと確認して音合わせしてました。リハの音を聴いている間に、初めてお目にかかる3名の顔と名前もしっかり覚えてしまいました。う〜ん、チェコフィルフリークなあたし

さてさて、コンサートは??
次の記事に続く...

奈良&京都旅行 その1

9日〜11日で奈良と京都に行ってきましたなお、宿泊は京都です。

【1日目ー奈良】
京都宿泊なのに、なんで奈良まで足を運んだのか...。それは、2年前に奈良へ行った時に『東大寺』に行かなかったからです

南大門の手前から、辺りは鹿鹿鹿〜。そして人人人〜。修学旅行生がきゃあきゃあ言いながら楽しそうに鹿達に鹿せんべいをあげてました。あたし達もあんなだったなぁ

南大門で、阿吽の像がお出迎え。でっかそこを通り過ぎ中門の横から中へ入る。。。

うわーーーーーー
金堂ってあんなに大きかったんだっけ??

徐々に近づくにつれ、あまりの大きさにただただ圧巻。真下へ来て上を見上げる。ほへ〜〜〜〜〜〜〜、すごいぃぃカメラに収まらないくらいのでかさ。素晴らしい木造建築ですね

さらに金堂の中へ。お久しぶりです〜、奈良の大仏さん中学の修学旅行以来かしら〜?あんなに大きくて、どっしりとしていますが、重厚感はあっても威圧感などありません。優しいお顔です。ありがたやありがたや

さて、みなさんは金堂の入り口に座っている像をご存知ですか?気になったので側へ寄ってみたのですが、う〜ん、ちょっと怖い姿をしている賓頭盧尊者像(びんずるそんじゃぞう)と言い、体の悪いところをなでると治る...との説明がありました。なるほどーウッドパパの病気が治りますようにと友人とお願いしてきました。

その後は、法華堂(三月堂)→二月堂へ行きました。16体の仏像が静かに立ち並んでいる法華堂は、東大寺最古の建物だそうです。お水取りで有名な二月堂は、回廊から大仏殿の向こう側の奈良の街を一望出来る絶景でした。夕暮れ時だったのでとても綺麗でした

二月堂から帰る時、この下り道はどこへ通じるんだろうか〜?と思って地図を眺めていたら、すれ違った男性に声をかけられました。

「こっちは裏参道って言うんです。すぐそこの土塀から見る二月堂も綺麗ですよ。」

さっそく裏参道コースへそして、クルッと振り返る...。ほんとだぁ

2009年10月 8日 (木)

ありがとう!

台風すごかったですね。本日お仕事だった皆様、ご苦労様でした
うちの会社は、『台風により臨時休業』でした

しかーし、退職するあたしの最終出勤は、本日8日だったのです。急遽1日前倒しになってしまったので、座席の移動もあるし猛スピードで荷物をまとめましたみんな、ひぃひぃ言いながら仕事してましたよでも、結局、来週改めて挨拶出勤しなきゃです。最も重要な引継も出来てないしね

なんとか片付けた後、おっしゃれ〜な表参道でお食事してきました集合したのは、仕事でお世話になったお客さんと同僚ふふふ珍しいメンバーですね

仕事の話が尽きないところが??...ビジネスマンですな。もちろん、それについて行けてしまうあたくし。おほほほほ今度は?...電車の音が聞こえるところで集合しますかね??(笑)いつもの事ですが、本当に楽しかった素敵な送別会ありがとうございました

そして、晴れても突風が吹くなか、無事に会社から送った荷物が到着しました。雇用保険の知識がギッシリ書かれているあたしの貴重なマニュアル。もちろん行政から出ているマニュアルもあります。そして、同僚から頂いたプレゼント。わー、かわいいーバラの入浴剤とパワーストーンの指輪可愛いカードもありがとうございます

さてさて、お休み中のお楽しみ第一弾は、"旅行とコンサート"です。まずは、明日から行ってきます

2009年10月 4日 (日)

まだ早いぞよ!

今日は、朝からずーっとウッドパパとのやり取りをしておりました。

「最近失恋したんだよねぇ
「なら、次はあたしを好きになってね〜
「致命的すぎて新しい恋はむずかしい〜」
「がーん

みたいなどんなやりとりやねん(笑)。あ...あまり深い意味はありませんので『仲の良い先生と生徒』と思ってください。

とにかく...お習字書きながらも〜、音楽聴きながらも〜、ジョグしながらも〜、ピアノ弾きながらも〜、ウッドパパが散歩に行く時間は、あたしはジョグに行く時間だったので、お互いに写メールしてました。あ〜楽しかった特に『馬超龍雀』が!

病気療養中のウッドパパ。「千の風」のオーディションに呼ばれてるんだ...と言ってたのですが、たまたま天平さんの『一期一会』が聴こえてきたので、こちらを拝借。ちょっぴっとお助けできたかな?

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