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2009年10月31日 (土)

GEWANDHAUS ORCHESTER LEIPZIG

27日のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートに行ってきました

【演奏曲目】
モーツァルト
 ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調K.216
クライスラー
 レチタティーヴォとスケルツォ・カプリース
 (アラベラ・美歩・シュタインバッハーさんのソロ)
マーラー
 交響曲第1番二長調「巨人」

実は、昨年2月の公演は、指揮者のリッカルド・シャイーの急病により中止となったんですね。チケットが発売した当時の私は、オケについては初心者(今もですが...)だったので行くつもりはありませんでした。しかし少しずつオケにも興味が出始めたので、今回行く事にしました!

まず1曲目は、小編成のオケでスタート。ヴァイオリンソリストはシュタインバッハーさんです。共演者や観客と目が合うと楚々とした楚々とした笑顔で答えておりましたが、奏でるヴァイオリンの音はとても力強く生き生きとしていました。緑のドレスが綺麗でした

2曲めは、シュタインバッハーさんのソロアンコール。色んな技術が沢山盛り込まれている曲でした。聴いた事のない曲でしたが、目が釘付けになりました。

そして3曲めは、フルオケで巨人。ううううーーーーーなんと音の幅が広いんでしょうかそれに、ぞくぞくする音の連続オケの配置が面白かったです。ソロの音は、中心から外へと広がるような感じでした。曲の最後は、第一ヴァイオリン後ろの金管楽器が起立しての演奏。すげぇ〜音が広がるぅ〜そして、フィニーッシュ

いや〜すごいの聴いちゃいました、ホント
やっぱりマーラーはいいねぇ

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