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2009年7月12日 (日)

楽譜をよく読む事

私のピアノレッスンは、2週間に一度。先週の金曜日は、レッスン...のはずでしたが、仕事が全く終わらない。レッスン当日、先生に連絡し、別の日に振り替えていただきました。そんで、今日がレッスン日

今は、4冊の楽譜と格闘中です。
『ピアノのテクニック』は、指ならし。
『ハノン』は、全部終わってるんですが、指と手のフォームを矯正するために39番(のF-dur, d-moll)をやってます。手鏡が必需品となってます。
『クラマービューロー60練習曲』は、読んでのとおり練習曲。49番です。あとちょっとだー。
『モーツァルトのソナタ』No.8の第三楽章を見始めたところ。こちらの曲は、選びながらなので全部やってません。

モーツァルトのソナタを片手ずつを弾き始めたところ、
「えーっとね...スラーの後は、抜かないで切る感じ!」
と注意がありました。

書かれている楽譜の通りに、ただ弾くだけでは、その曲が持っている『音楽の中身』というものが聴こえてこないものなんですねぇ。書かれていない事を見つけ出さなければならないんです。また、作曲家の時代によっても、音楽というのは変わってきます。うーん、これを考えながら弾くのは、むずかしーい。でも、そこがおもしろいところ

この年になると、曲の完成度については、なかなか先生からの合格点をもらえないのですが(てかお前が下手なのじゃ)頑張るじょー

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