アリとキリギリス
6月17日から30日まで、九段ブックスで『チェコ絵本展』を開催しているとの事で、会社の帰りに寄ってきました。暗かったので、最初は通り過ぎてしまったのですが、慌てて戻りました
わー可愛い本がたくさんある〜読めないけど
店内には、なぜかキノコの絵が表紙の本がズラーッと並んでいるコーナーがありました。どこみてもHOUBY, HOUBY, HOUBY...。なんでキノコなのかな〜?
ふと辺りを見回すと、買い手の付いた古い棚に綺麗な色彩の絵本がチョコンと乗っていました。
Cvrček a mravenci
というタイトル。せっせと荷物を運んでいるアリ達とヴァイオリンを弾いているキリギリスが描かれていました。
手に取って開いてみると、見事な色彩絵を追うだけで物語が分かります。文章もなんとか辞書引けば読めるかも?という印象を受けました。私の頭には、チェコ=アニメと絵本、チェコ=音楽(特に弦楽器)、チェコ=ビール...などなど法則があります。この絵本には、チェコ=絵本=ヴァイオリンが揃っていました。これは買わなきゃだわな〜。
この絵本、今、あたくしの隣に置いてあります
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