« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

2009年2月

2009年2月28日 (土)

おひさしぶり その3ー電車やら人やら

たーくさんのお話で盛り上がったので、時間が経つのはあっという間でしたウッドパパとbarukoさんは、東京駅からバスに乗るとのことだったので、少し時間に余裕のある私はガイドする事にしました。

まずは、第一関門の地下鉄で切符を買う。
「ん〜?東京駅までいくら?」
「なんで小銭出しておかないのー。」
このやり取り、私の両親とそっくりです(笑)そういえば、同い年だったっけ?

大手町で乗り換えて、丸の内線のホームに着くとbarukoさんが不思議そうにホームを見ている。
「?」
「ドア、付いてるの?」
都内でも全ての路線に付いているわけではありませんが、線路への転落防止のドアに驚いたようです。次回来た時には、ホームがガラス張りの駅に連れて行ってあげましょうね

そして、第二関門の東京駅。人が多く、自然と人の流れができるので、私ですら、なんとなく人の後ろに付いていきたくなる衝動に駆られる。話しながらだから余計です。
「あ〜そっちじゃないです!」
「へ?おおぅあぶないあぶない
う〜ん、これもうちの両親と同じ(笑)

でも、無事にバス乗り場付近までたどり着く事ができました。ちょうどこの頃、パラパラ雨が降ってきました。これは日頃の行いの良さですね。雨に当たらずラッキー

お二人の小旅行に私もおまけ参加させていただき、とても楽しい日となりましたまた、おまけ参加させてくださいね〜お鈴さん、駅でばったり会ったらお声がけさせていただきまーす

おひさしぶり その2ー光る目

今の乗馬の先生に会ったのは、もう10年以上も前の事です。初めて会った時、今までに会った大人とは何かが違う人だなと感じました。私の両親も同じ事を言っていた事があります。特に印象的なのは目です。これを文字で表現するのは〜私にはちと不可能なんですが...。まぁ、馬と同じ目をしているな〜と思う事はよくあります。とにかく色んな事を感じさせる深い目をしている人です。

そして、ウッドパパも同じような目の持ち主。現在、重い病とどう向き合っていくかという日々を過ごしていますが、話をしているとしばしば...キラーンとものすごいパワーを発し、目が光る人間って好きな事を話している時って、すごく目がいきいきしているものですが、それ以上の何かをぐあっと発しているそんな感じ。

そういえば、握手してもらったバルタバスさんとかコンサート後で会った演奏家さんの中にも同じような目の人がいたなぁ〜。いくつか似ている部分があるような気がします。きっと自分の技術や経験が物をいう世界で成功し、たくさんの人達からの信頼を得ている人に共通しているんでしょう。常に今よりももっと上を目指す気持ちを持ち、頑張っている人たちです。ちなみにユーモアセンスも抜群だと思います(笑)

おひさしぶり その1ー油性ペン再び

ウッドパパは、私の乗馬の先生のお友達です。私も何度かレッスンを見ていただいた事があり、馬以外にも共通の趣味があるので、よくメールでのやりとりをしています。先日、木場で公演中の『ジンガロ』を観に東京へ行くとの事だったので、ウッドパパと奥様のbarukoさんに約3年ぶりにお会いする事ができました

ホテルで待ち合わせをしていたのですが、ロビーに入ると、すぐにウッドパパのトレードマークであるウェスタンハットを見つけ...わあああああああ〜ひさしぶりぃぃぃぃぃ

早速、ソファに座っておしゃべり開始。するとテーブルの上にジンガロのパンフレットと万年筆が置いてありました。なんと!ジンガロの代表であるバルタバスさんが今ここを通った!というのです。回りを見渡すと少し離れた所にフランス語で話をしている人たちが何人かいました

「私、もしも!の時のために油性ペン持ってますよ!」
「あらっ
「へ...じゃ、貸してくれるぅ?」

しばらくすると、お鈴さんも合流し、これで全員集合。東京までの道のりとジンガロの観劇話をパンフ見ながら聞かせてもらいましたさりげなーくサインしてもらうページに表紙カバーを差し込んで準備を整えていたら、barukoさんが突然立ち上がる背を向けていたウッドパパと私が振り返ると...そこには、バルタバスさんが立っていました早速ウッドパパが挨拶し握手。サインをお願いすると快く引き受けてくれました。しかも、彼の手が私にも延びてきたので握手してもらいました。とても大きいのに柔らかい手でした

ローザンヌ声楽アンサンブルの指揮者コルボさん、チェコフィルのヴァイオリン奏者バルトシュさん、ジンガロのバルタバスさん...と大活躍の油性ペンです。2度ある事は3度あるんだな〜。4人目は誰かな〜?

2009年2月22日 (日)

乗馬レッスンのはずが...

あいにくの天気でしたが金曜日に乗馬クラブへ行ってきました。
見事に雪

この冬は、積もった雪を一度も見ていない私としては、乗れなくてもラッキー

「今〜日は、な〜んにも出来ないぞ。休みだぁ〜!」

ってなわけで、先生達とのんびりTVを見ながらおしゃべりして過ごしました。昼頃から天気がよくなったので、犬達に雪を投げて遊んだり、いつも日陰になっている馬場付近に積もった雪をゴロゴロ転がして(結構重い)、端っこに寄せてみました。

この日は、高崎駅で和菓子を買いました。料理研究家の岸朝子さんが書いた「全国五つ星手みやげ」にも載っている群馬県名産の「まゆこもり」です。葛粉を使った和菓子なんですが、思ったよりも甘さ控えめで、口の中でとろとろ〜んと品よく溶けていきました。おいし〜先生達も気に入ったようで良かったです

次回は、ちゃんとレッスンしなきゃね!

2009年2月15日 (日)

神奈川県代表書家展

に行ってきました横浜開港150周年記念らしいのですが、流石でしたね〜。良い書がたくさんありました。行く前から楽しみにしていた書家の作品を見た時...、

あ〜これだぁ、これこれ...。

思わず...じぃ〜とその場で立ち止まってしまう。懐かしい、この墨の色とか。本当に素晴らしいそれは、梅原鴻道先生の作品でした。今は、仮名専門の書道会に籍を置いている私ですが、以前は別の書道会にいました。梅原先生は、別の支部ではあったもののその書道会の先生で、どの支部の先生からも素晴らしい腕の持ち主だと評判の方でした。わたしも学生の頃に、試験の添削で何度かお見かけした事があります。こういう作品を目にすると、「やっぱり漢字も書いてみたいなぁ。」と思っちゃいました。

今の書道会の先生の作品もありました。もちろん作品が美しいのは言うまでもありませんが、半紙もとても綺麗でした。へー、こういうのあるんだぁ〜。

そのまま、隣にあった書道用具屋さんで、柄物半紙の切れっぱしと字典を買いました。色々な字典があるのは知っていましたが、たくさんの字典を置いてあるお店にはなかなか行けず、私は、仮名辞典しか持っていなかったんですでも、半紙や条幅を書く時には漢字を使いますから、楷書・行書・草書が分からないとくずし方も適当になってました。この日は、ようやく良い物を見つける事が出来ました

今日は、いろんな物が手に入れる事が出来ていい日だったと思っていたら、私のもう一人の乗馬の先生から宅急便が届きました開けてみると...チョコレートが入っていました。わ〜い、ウッドパパありがとう

2009年2月11日 (水)

時間がたりまへーん!

少しご無沙汰です。なんだかドタバタとした日々が続いております。
だから、今日のお休みは、超〜うれすぃ

年明けから週に1回ですが、近くの公園を30分ほどジョギングするようになりました(いつまで続くか分からないけど...)。が!やっぱりこの程度では肩こりは治らないてなわけで、まずは、久しぶりにマッサージに行ってきました。

肩甲骨の辺りが、ゴリゴリッとものすごい音を立てていました。担当してくれたお兄さんにも「すごい音、してますね...。」と言われましたは?痛かったのか?いいえ、大丈夫です

家に帰ってきて、軽く昼ご飯を済ませて今度はピアノレッスンです。ピアノからの変な音は、ますます大きくなってきたような気がします。さらに、高音部分の鍵盤が動いた時の音が、鳴っている音より気になるようになりましたペダルを踏んだ時のキシキシ音も同じく...まぢかよ

平日のレッスンと違い時間を気にしなくてよかったので、気づけば2時間が過ぎていました。い...いかん!次は、英語の勉強もしたいのに!!昨日習字のお手本も届いたのに!!うがーーーーー

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

おすすめ

無料ブログはココログ