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2009年1月

2009年1月31日 (土)

乗馬レッスン 二鞍目

この日は、日帰りレッスンなので、すぐにレッスン開始しました。久しぶりだったのに結構元気でした。二鞍目はルージュです。先生から馬場内の細かい運動の指示がありました。

「ピルーエット!」←できた!
ピルーエットというのは、後脚旋回と言われる技です。人間で言うと「回れ、右!」みたいな感じでしょうか?馬が後足を軸にして前足で円を描きます。馬術というのは常に左右対称の動きをしますから、「回れ、左!」ってのもあります(ちょっと違うだろ!)。

「肩内!」←で...できん!!
肩内というのは...ん〜なんていうかな。例えば、輪乗りというのは、大きな円を描いているので、馬の体はその円の上にあり、内側に少しカーブしている感じになります。肩内というのは、その状態でありながら、直進する動きです。もし、蹄跡上で肩内をやると、馬の後足は蹄跡上を進みますが、前足は蹄跡よりも内側を進む事になります。

「中央線からハーフパス!」←まぁまぁ...ってとこ。
日本語でいうと横足です。これもなんていうかしらね〜。私ら人間がやるとしたら、足を綺麗にクロスさせて横に動いてください。パッパッと美しくバレエのように!ちなみに、馬は四つ足ですから、前足と後ろ足でやるわけです。

「並歩から駈歩!」←とりあえずできた。

久しぶりだったけど、肩内以外がまずまずできた(いや、まぐれかもしれない?)ので、少し進歩があったかと思います間を空けずに次のレッスンに行くぞ

乗馬レッスン 一鞍目

先日、お休みを取って2ヶ月ぶりのレッスンに行ってきましたあ〜馬の香りは〜良い匂い〜

一鞍目は、調馬策です。まずは、ラックでした。が!!グラグラとバランスが悪いため、自然と手綱を引っ張ってしまいラックが...すぐ止まる

「ハイ、運動不足ですね。」と、先生に笑われ、
「お〜い、しっかりしろ〜。」と、ラックからチラリと見られる。

先生に言わせると、座った時と立った時の脚の位置がずれているとの事。脚は、常に同じ位置になければダメなんです。先生から、「鐙は、踵ではなく親指の付け根でしっかり踏んで、膝を閉めないように!」と注意されました。レッスンの終了近くになった頃に、なんとか前回のレッスンの記憶を思い出しました。ふぅ...。

私のレッスンが終わった後、先生がラックを軽く調教し始めました。力強い足の動きに対し、ラックの動きは至って柔らかい。歩様が変わり速度があがっても、ばひょんばひょん跳ねる訳ではなく、軟式のテニスボールみたいに一定の弾力があります。あいつ...また上手くなってる

少ししごかれた後、ラックは洗い場に戻ってきました。この日は珍しい事に爪を洗っている時に、突然何かに驚きバタバタと暴れました。少し顔を上げ、いつも眠たそうな目ん玉がぐりぐりになってました。

「足どかせ〜!」
「へ??足?足...どれ足???」
「踏んでるよ、ホース!」
「ホース?...ホー...あ、これね、失礼。」

一体何に驚いたんでしょ?

2009年1月18日 (日)

なんだこの音は!

先週、年明け最初のピアノレッスンがありましたが、年末年始休みの間にガタガタに崩れてしまいましたそれを修正すべく土日にレッスンに励んでおったのですが、なにやら変な音がする事に気づきました。

以前から、ある鍵盤を鳴らすと、何かに当たっているかのような音がしていたんですね。最初は、ピアノの上に置いてある小物のせいで音が共鳴しているのかと思っていたのですが、最近は、なんか違うような気がしていました。

そして、今日。その鍵盤の音をよーーーーーー......っく聴いてみる。音が鳴ったと同時に、鍵盤が何かを踏んだような音が聴こえ、その後で、カタカタッという音が自分の前(私のピアノはアップライト)から聴こえてきました。そして、その音は、鳴らした音が鳴り止むと消えていきました。何度か試したのですがやはり同じように聴こえました。

中で何かが外れかかっているのかなぁ?毎年、梅雨の時期に調律をするのですが、ペダルも軋みの音が出てきたので、ちょっともたないかもとりあえず、発表会まではもってくれ

2009年1月12日 (月)

今度の日曜日に来日かぁ

いよいよ今度の日曜日にリベラがプロモーション来日ですね!今頃、メンバー達は、日本に行ける事を楽しみにしているかな??

最新のCDは、まだ買っていないのですが、先日、その一つ前に発売されたCDを買いました。ジャケットの元気いっぱいのリベラっこ達を見ただけで癒されます誰もが自然と受け入れる事の出来る歌詞は、世界中へのメッセージのように感じました。ますます安定したソロメンバーと複雑なハーモニーが見事に融合していて素晴らしい曲ばかりでした

レコーディングは、プラハのスタジオで行われたようで、割と最近設立された(はず)"City of Prague philharmonic orchestra"との共演だったようです。

「哀愁漂う響きを持つチェコのオケって、リベラの音楽にぴったりなのかもね〜...。」

なんて思っていたら、オケのコンマスの名前が、チェコフィルのヴァイオリンコンマスと同じ名前だったので驚いてしまいました。こりゃ別人か?

2009年1月11日 (日)

親睦会

昨日は、英会話の親睦会がありました。お酒は飲まない私ですが、いつものごとく参加家が近所&同じ趣味という共通点から、飲み会仲間メンバーに加わっています。今回は、みんなで食べ物を持ち寄る事になりました。

サラダ、マリネ、ピザ、いなり寿司、かにたま、餃子、シュウマイ、フィリピンちまき、バナナチョコタルトといろいろなものがズラーッと並びました。立食式なので、みんなとまんべんなく会話が出来て楽しかったですそして、驚いたのは講師達の日本語力。そんなに日本語うまかったの1年と少し日本にいるだけで、あんなに話すとはビックリでした。みんな勉強してるんだな〜。あたしも、も・少しがんばろー...という気持ちになりました。

Wiener Ring -Ensemble

年始早々にウィーンリングアンサンブルを聴きに行ってきました。

【演奏曲目】
オペレッタ『こうもり』序曲
ワルツ「オーストリアの村つばめ」
シャンペンポルカ
オペレッタ『メリー・ウィドウ』からマキシムへ行こう
ワルツ「加速度」
ポルカ・シュネル「観光列車」

オペレッタ『インディゴと40人の盗賊』序曲
ポルカ「生粋のウィーン子」
ワルツ「ウィーン娘」
ポルカ・シュネル「気も晴ればれと」
ケッテンブリュッケ・ワルツ
オペラ『騎士のパスマン』からチャールダッシュ

【アンコール】
フレンチ・ポルカ「クラップフェンの森で」
美しき青きドナウ
ラデツキー行進曲

コンサートホールに入って、とても華やかな雰囲気を感じました。回りを見てみると、聴きにきている方達もおしゃれな方が目立ちます。ふふふ...既に場違いなあたしコンサートが始まり、メンバーがステージに出てきた時は、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの衛星中継に映っている人が目の前に何人も現れたので不思議な感じがしました。なんせ元旦にウィーンでコンサートして、3日から来日コンサート開始ですからね。全部覚えていませんが、メンバーのタイの色が、白・赤・黒・赤紫・緑・水色・茶とカラフルでした。

アンサンブルの音色は、まるで宮廷音楽でも聴いているみたい。全体的に明るく華やかという言葉がピッタリでした。特に、クラリネットのシュミードルさんが「ピョロロ〜ピヨピヨピヨとつばめの声を奏でれば、フルートのシュルツさんは帽子をかぶって、「ピピー!!」とホイッスルを鳴らす車掌に扮してました。また、同じくシュルツさんが「ポッポ〜」と鳩の鳴き声を奏でれば、シュミードルさんが「ピヨピヨピヨ」と返す。しかし、この行き過ぎたやりとりを、もう一人のクラリネットのヒントラーさんが諭す...この3人のやり取りがとても楽しかったですでも、日頃この種の音楽に縁のない私は、後半がちょっと疲れてしまった。やはり、あたしには場違いだったかぁ〜。

さて、シュルツさんを見た時は、どっかで見た事があるような気がしました。初めて見るはずだけど...誰だろ?う〜んう〜ん...シュルツさん?う〜...ゲルハルト・シュルツさん?いや、そりゃアルバンベルクだよ。誰だっけ?誰だっけ?...。あ!新日本フィルのコンサートで演奏した客演フルート奏者がいたな!マティアス・シュルツさんだっけ?家に帰ってプログラムを引っ張りだすと予想的中!マティアス・シュルツさんのお父様が今回来日していたウォルフガング・シュルツさんでした。あーすっきり

2009年1月 3日 (土)

書き初めじゃー

さ〜て、競書作品の締め切りも迫っていたので、午後から書いてみました。お手本の字を少しアレンジしたものの...良いのかどうかがさっぱりわからん。ま、とりあえず必ず全ての作品を提出する事はできそうだからいっか

友人には、「どうやって練習するの?」と聞かれますが、ずばり!マイペースです。でも、だいたい準備から片付けまでを含めて2時間強という時間を決めています。

私は、集中力が持続できず、すぐに疲れてしまう方なので、いつも1時間ちょっとしか書かない不届きもの。原則としては、「週に1日は筆を持つ!」という事を頭に置いています。しかし、「だらだらやっても無駄!」という考えを持っているので、思うようにいかない時は、さっさと諦めます。ただし、練習の時間は、その日の予定に入れてあるので、仮名のいろはを書いたり、先生の作品や高野切を眺めながら、練習時間を過ごします。で、もしも...「もう一回、さっきの書いてみようかな??」と気が変わったら、もう一度書いたりします。

練習は、常に「もう少しやろうかな?」という気持ちを持った状態で終了します。これは、お習字だけでなくピアノにも共通している事ですが、私なりの燃え尽きない秘訣ですかね

2009年1月 1日 (木)

あけましておめでとうございます

今年の元旦もぴーかんの良い天気に恵まれました
早速初詣に行き、お参りして、おみくじも引いてきました去年より良かったのでラッキー

その帰りには、予約していた福袋を取りに行ってきました。さっき、がさごそと開けてみたのですが...おお〜良いものが入っている!!こちらのお店の福袋は、服のサイズでいろいろ入っているので、でかっ!とか、ちっさ!とかはないようです。

さ〜、今年の初夢には何が出てくるかな?

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