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2008年12月 6日 (土)

The London Symphony Orchestra

現在ツアー中の『ロンドン交響楽団 プロコフィエフ・チクルス』に行ってきました。指揮は、言わずと知れたゲルギエフさんです

【演奏曲目】
交響曲第3番 ハ短調 op.44
ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 0p.26 ピアノ:アレクセイ・ヴォロディン
交響曲第4番 ハ長調 op.112(改訂版)
〜アンコール〜
3つのオレンジの恋より「マーチ」

プロコフィエフって全く聴いた事がありませんでした(少しは勉強して行けって感じですね...)が、すごーく面白かったです。とても複雑な音楽の作りなのですが、うまくまとまっている...不思議な音楽でした。素人の私が聴いていても、掘り下げても掘り下げてもまだまだいろんなものが出てくる...という感じがして、ゲルギエフさんが熱く語るのもすんなり納得です。本っ当ぉぉぉぉぉ〜に素晴らしい指揮者です

タクト(指揮棒)を使わないというのは聞いていましたが、指揮する姿を見て圧倒!彼の右手は「神の手」でした。まるで、ピアノで一オクターブを弾きながら、真ん中の音をトリルやトレモロで引き続けているみたいな動きで、すごく速い。楽譜にポタッと汗が滴るのを拭いながらの指揮はすごかったです。交響曲第4番のフィニッシュは、地面からものすごいパワーが押し上げてくる様でした。

ピアノ協奏曲も良かったです。ユ...ユニゾンが美しい!!音を聴いている時は、全然分からなかったのですが、こまめにペダルを踏んでいて、「全然踏んでるように聴こえない...。」とビックリしました。

今回のオケは、左から第一ヴァイオリン、チェロ(その奥にコンバス)、木管楽器、ヴィオラ(その奥が金管楽器)、第二ヴァイオリンという配置でした。サイドが高音なのですが、真ん中から低音がグワーっと現れて、「こういうのもいいな〜」なんて思いました。次回の来日時には、懐具合と相談して是非行きたいです

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