古澤巌&東京フィル
東京オペラシティで行われたコンサートに行ってきました一曲目のモルダウを聴いて、再び『チェコへ行きたい病』を発病し、闘病中です…あう
【プログラム内容】
スメタナ 「モルダウ」
エルガー 「愛の挨拶」
ブルッフ 「ヴァイオリン協奏曲第2楽章」
モンティ 「チャルダッシュ」
マスネ 「タイスの瞑想曲」
サラサーテ 「ツィゴイネルワイゼン」
~休憩~
ビゼー 「カルメンより第一幕への前奏曲」
モーツァルト「魔笛序曲」
マスカーニ 「カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲」
ロッシーニ 「ウィリアム・テル序曲」
ワーグナー 「タンホイザー序曲」
聴いた事のある曲ばかりだったので楽しかったです。でも、低音が聴き取りづらい。これはまた例の持病のせいか?…と思いましたが、ウィリアムテルでは、低音がよく響いてました。低音楽器って大事ですねぇ。やはり、チェロとコンバス最高
今回は、友人に「古澤巌さんのヴァイオリンいいよ。」と言われてチケットを取りました。なるほど~力強い音でも、とても繊細な響きを持っていました
ステージに登場した時、「おぉアマデウス」と思ったのは、私だけでしょか?
ちなみに、私はチェコフィルのコトゥメルさんのヴァイオリンが好きです。そのコトゥメルさんに師事したポスピーハルさん(同じくチェコフィルの方)が、今年12月もチェコフィル合奏団で来日します、わわわ~
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