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2008年9月 6日 (土)

古澤巌&東京フィル

東京オペラシティで行われたコンサートに行ってきました一曲目のモルダウを聴いて、再び『チェコへ行きたい病』を発病し、闘病中です…あう

【プログラム内容】
スメタナ    「モルダウ」
エルガー   「愛の挨拶」
ブルッフ    「ヴァイオリン協奏曲第2楽章」
モンティ     「チャルダッシュ」
マスネ       「タイスの瞑想曲」
サラサーテ 「ツィゴイネルワイゼン」
     ~休憩~
ビゼー     「カルメンより第一幕への前奏曲」
モーツァルト「魔笛序曲」
マスカーニ  「カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲」
ロッシーニ  「ウィリアム・テル序曲」
ワーグナー 「タンホイザー序曲」

聴いた事のある曲ばかりだったので楽しかったです。でも、低音が聴き取りづらい。これはまた例の持病のせいか?…と思いましたが、ウィリアムテルでは、低音がよく響いてました。低音楽器って大事ですねぇ。やはり、チェロとコンバス最高

今回は、友人に「古澤巌さんのヴァイオリンいいよ。」と言われてチケットを取りました。なるほど~力強い音でも、とても繊細な響きを持っていましたステージに登場した時、「おぉアマデウス」と思ったのは、私だけでしょか?

ちなみに、私はチェコフィルのコトゥメルさんのヴァイオリンが好きです。そのコトゥメルさんに師事したポスピーハルさん(同じくチェコフィルの方)が、今年12月もチェコフィル合奏団で来日します、わわわ~

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