衣替え
この数日で、急に寒くなってきましたね
私は冷え性なので、これからツライ季節到来って感じです。
ってなわけで、早速衣替えをしました。しかし…
母:「終ったの~?」
私:「うー、大変な事が分かったわ。」
母:「なに?」
私:「なぜか…タンスに冬物が入らない。」
この前の冬は、一体、どうやって入っていたんだろうか?・・・謎です
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この数日で、急に寒くなってきましたね
私は冷え性なので、これからツライ季節到来って感じです。
ってなわけで、早速衣替えをしました。しかし…
母:「終ったの~?」
私:「うー、大変な事が分かったわ。」
母:「なに?」
私:「なぜか…タンスに冬物が入らない。」
この前の冬は、一体、どうやって入っていたんだろうか?・・・謎です
昨日、馬レッスンに行ってきました(毎日遊びすぎって感じですが…)。しかも、朝からシトシト雨が降っている一時は乗れるのか心配になりましたが、私が乗り始めると雨が上がりました。ラッキーその代わりに、一緒に馬場にいた人が見えないくらいのすごい霧が出て来ました
相棒はルージュ。しかし、いつもと違う鞍だったので何だか座り心地が違いました。とりあえず軽速歩で慣らす…。前回のレッスンからあまり間が開いていないのであまりグラグラすることもなく鐙も踏めていたような気がしていました。速歩の一歩目で、すぐ軽速歩に入れたのも珍しい事です。方向変換もとスムーズにこなす事が出来ました。いつも最初の1回目に失敗する後退もいい感じ。
後退は、停止した時に拳を握ったまま脚を入れるのですが、ルージュがクッと銜をくわえているのが感じ取れました。これが銜受というやつでしょうか?本当は常に感じてなければいけないんですけど
先生から、「速歩の中に常歩入れて!力強いやつなー!」と指示がありました。常歩になるとつい腑抜けてしまうのですが先生曰く、「常歩こそ最も集中力が必要で疲れる動き」だそうです。この日は、私の出す指示に馬がすぐに反応していたので、力強い常歩というのをさせる事が出来たんではないかしら~?ぐったり疲れることもなく楽しくパカパカ乗れたレッスンでした。こんな日は珍しいでも、もう少し中央線使って巻乗りすべきだったかな?
レッスン後、写真を撮ってくれた奥さんが、「バックからカメラ取った時にさ、餃子のにおいがしたんだけど入ってたの?」と聞かれました。いや~、入ったのはソーセージ入りのパンだったんだけどぉ
コンサートの後は、またサインもらってきました演奏家さんたちは黒の衣装から普段着に着替えての登場でした。係りの方と話しながら登場したバボちゃんは、
「いち・に・さん・し…」「ごー・ろく・しち・はち」
とつぶやきながら歩いてきました。驚いたのは、その発音の良さ日本語とチェコ語って発音が似ているらしく、日本人が片言で話すチェコ語は、チェコ人に聞き取りやすいらしいと何かの本で読んだような気がしましたが、チェコ人が話す日本語も同様って事なんでしょうか?しかも音楽家は耳がいいのでなおさら上手なのかもしれません。さて、競演した方々もとーっても素敵でした。
ナストゥリカさんのヴァイオリンは、とても生き生きとした(元気ともいう?)音色で、みんなをグイグイ引っ張っていました。演奏中の演技もいい!ミュンヘンフィルのコンマス…納得ですいただいたサインも五線譜の中に名前があるデザインでした
そして、渋~く仕事していたヴィオラのシュトレーレさん。何の曲だったか覚えていませんがヴィオラのソロがありましたが、「お~そのソロもっと聴きたいぃ~。」と思いました。サイン会でのダークスーツに黒のサングラス姿は、まるで俳優さんのようでした。
そして、二人の女性。チェコフィルには女性ヴァイオリニストが少ないのでアイーダさんはそれはすごい方なのでしょう!チェリストのハナさんもブンブン低音を聴かせてて、高音も色っぽくて素敵でした。お名前から察してアイーダさんとハナさんは姉妹なのかしら?しかも、ハナさんはバボちゃんの奥様のようですね。ハートマーク入りのサインが可愛い。
そしてホルンのヴォボジルさん。バボちゃんとのハモリも素晴らしくて、どっちが吹いているのか分からなかったです。とてもニコニコしていて、「あーゆー優しいパパっているよな~。」とか思ってしまいました
まだ、ツアー中ですので近くにお住まいの近い方は是非足を運んでみると良いですよ
天才ホルン奏者、バボちゃんことラデク・バボラークのコンサートに行ってきました。
【演奏曲目】
テレマン :2つのホルンのための協奏曲 変ホ長調
ツェムリンスキー:狩の音楽
モーツァルト:音楽の冗談 K.522
~~~~休憩~~~~
ライヒャ :三重奏曲
シニガーリア:ホルンと弦楽四重奏のためのロマンツァ op.3
ベートーヴェン :六重奏曲 変ホ長調 op.81b
~~~~アンコール~~~~
レヴ・コーガン :シャローム・アレヘム、フライラッハ
ホルンて素敵な楽器ですねポワワ~ンとほんわかした音がとても魅力的でした。演奏曲目は、まーーーーーーーーったく知らない曲ばかり(笑)。でも、楽しいコンサートでした特にモーツァルトの『音楽の冗談』が面白かった
あれ?ホルンが音はずした?
バボちゃんは、「なんでこんな音が出るのかなぁ?」と自分のホルンを不思議そうに覗き込んだり、眺めたりして、第二ホルンのヴォボジルさんとの息もぴったりでした。弾き終わると第一ヴァイオリンのナストゥリカさんが、「あ~ぁぁぁ。」と一言。バボちゃんは、「ごめんなさい。」と頭を下げていました。この曲は、その後もまとまりなく進み、最後はグチャ~ンと全てのパートが壊れてしまって終了しました。でも、そういう曲だったようです。楽しい楽しすぎるこんな曲もあるんだ
昨日の銀ブラで知ったのですが(雑誌は基本買わない主義)…
なんと来年5月にポリーニが来日するらしいのです
【注意】:あくまで予定です!
うわわわわ~~~~~今度こそ行きたいっ
きっと、チケット代は、とーっても高くて即完売になるだろうな
しかも、既に外したくないコンサートは、↓状態でした。
5月 チェコフィルハーモニー六重奏団
6月 チェコフィルハーモニーゾリスデン(チェコ六メンバーに6名プラスらしい)
9月 チェコフィルハーモニー八重奏団、プラジャークカルテット
11月 チェコフィルハーモニー管弦楽団
ポリーニ以外は、全てチェコ弦というのが自分でも驚き(笑)
なんで、ポリーニとチェコ六が同じ月なんだ。ぐあああああ
そういえば、ウィーンフィルって来年9月にも来日するんですね。また、今年2月に急遽中止となったライプツィヒ・ゲヴァントハウスも10月に来日するそうです。
3連休の最終日ですね皆様、どんな過ごし方をしたのでしょうか?私は、昨日たいした予定も立てずに有楽町へ行きました。国際フォーラム付近で、フリーマーケットと青空市場をやっていたので、吸い込まれるようにそっちへ向かいました。色々見ていたら、炊き立てのお米(を少し)とゆず蜂蜜ジュースをいただきました。たまたま『相田みつを美術館』の割引チケットも手に入ったので、そのまま直行する事にしました
作品を見ていると、日頃忘れている事をハッ…と思い出させられる言葉を沢山目にし、反省すると共にすっかり癒されました作品の横には、英訳パネルもあって、日本人以外の人も見に来るんだ~とちょっと感動。しかも、美術館の内部がとても面白かったです。なんというか…迷路(?)のようになっていたり、休憩スペースがちょこちょこありました。ふと周りを見回すと季節を感じさせる物が飾ってあったり、歩くスペースに映写されていました。お年よりや小さな子供もの~んびり楽しめると思います
連れの友人はピアノを弾く子で、私以上の音楽好きなので、美術館の後は楽器屋さんへ行きました。ちょうど電子ピアノの買い替えを考えているようで、あれこれ試していました。私は、子供の頃に弾いた曲とはいえ、よくまぁあんなに暗譜できているもんだ…と感心しました。しかも楽譜書籍コーナーではすかさず面白いものを見つけてくれました。
「これ買いなよ!」「なにそれ?」
それは、電車の発車ベルの曲集でした。ペラペラめくってみると、おぉ~これ聞いた事ある!…と驚きました。ま・結局買わなかったんですけど
お茶をしながら、音楽話に花が咲き、日頃の疑問とかお互いの経験から少しだけ紐解く事ができました。そして、別の楽器屋さんにてCDを物色1日中、音楽関係話にどっぷりつかる事が出来ました。あー楽しかった
今週からピアノレッスン再開です。先月は夏休みでした両親には、
「うるさい!!!」
「演奏家や先生になるわけないんだから、やめればいいのに…。」
「また間違えてる、へたくそ!!」
って感じです1年前に内装をして床が絨毯からフローリングになった為か、音が家中に響くらしいのです。しかも、言われるとおり下手ともなれば聴かされる方はたまったものではないでしょう
これでも、今の先生にお世話になった10年(以上)前に比べれば、上手になっているはずなんだけどなぁぁ…
仕事で郵便番号を調べようとしたところ、サイトの『記念切手のおしらせ部分』に目が釘付けとなりました。
「パトちゃんの切手だぁぁぁぁぁぁぁ~」
同僚のお友達が郵便局にお勤めされていると言う事でお願いしちゃいました
そ・し・て…今、手元にありま~す
のあだぁ~太田さんだぁ~しのぶさんだぁ~あすまだぁ~
みたいな感じ。眺めては、にまにましています
東京オペラシティで行われたコンサートに行ってきました一曲目のモルダウを聴いて、再び『チェコへ行きたい病』を発病し、闘病中です…あう
【プログラム内容】
スメタナ 「モルダウ」
エルガー 「愛の挨拶」
ブルッフ 「ヴァイオリン協奏曲第2楽章」
モンティ 「チャルダッシュ」
マスネ 「タイスの瞑想曲」
サラサーテ 「ツィゴイネルワイゼン」
~休憩~
ビゼー 「カルメンより第一幕への前奏曲」
モーツァルト「魔笛序曲」
マスカーニ 「カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲」
ロッシーニ 「ウィリアム・テル序曲」
ワーグナー 「タンホイザー序曲」
聴いた事のある曲ばかりだったので楽しかったです。でも、低音が聴き取りづらい。これはまた例の持病のせいか?…と思いましたが、ウィリアムテルでは、低音がよく響いてました。低音楽器って大事ですねぇ。やはり、チェロとコンバス最高
今回は、友人に「古澤巌さんのヴァイオリンいいよ。」と言われてチケットを取りました。なるほど~力強い音でも、とても繊細な響きを持っていましたステージに登場した時、「おぉアマデウス」と思ったのは、私だけでしょか?
ちなみに、私はチェコフィルのコトゥメルさんのヴァイオリンが好きです。そのコトゥメルさんに師事したポスピーハルさん(同じくチェコフィルの方)が、今年12月もチェコフィル合奏団で来日します、わわわ~
日帰り乗馬レッスンに行ってきました。クラブへ到着すると、古株メンバーが放牧中でした。みんな、草を食べ、砂浴びし、ダッシュしたり、ボーッとしたりしてました。
その中に、トムの姿がよかった~脚良くなったんだね同じ日に怪我したルージュもいました。一安心です
この日の1鞍目は、調馬索というメニューでした。調馬索は地味なレッスンですが、これを30分やっただけで、なんと5鞍分のレッスン量が得られるそうです!私は、脚がグラグラ動いてしまうので、それを少しでも直すと言うレッスンメニューでした。
まず、『踵ではなく、つま先に体重をかけて鐙を踏むように』と言われました。ようは、つま先立ちしている感じになりますね。この状態で、鐙に立ったままの速歩をしました。ですが、脚が前に流れてしまうので、ポテッと鞍に座ってしまい、なかなか出来ず
「ちゃんと鐙踏んで。」「バランスだから、肩に力入れない!」「膝を伸ばす感じ。」
次は、軽速歩と立ったままを6歩ずつ、4歩ずつ~、2歩ずつ~。
今度は正反動での速歩で~
てな具合に、左回りと右回りを行いました。だんだんと脚が安定して、鐙が踏めるようになりました。そして、先生の目が回らないうちに1鞍目が終了となりました。
手入れの後、ラックの前肢を消毒する事になりました。トムの蟻道の件があり、他の馬達をチェックしたところ、何頭か軽い蟻道の症状が出ている事が分かったためです。夏の疲れが出やすいこの時期は、要注意早い時期に手を打つ必要があるのです
少し休んでから、2鞍目はルージュでレッスン。1鞍目の効果抜群で、自分でも脚が流れていないのが分かりました。レッスン後半は、軽速歩ではなく正反動で、馬場内の運動を沢山やりました。しかも、ルージュがハエに気を取られないように!…と、緊張しながらのレッスンでした。気になりだすと尻っぱねされて、落馬の恐れがあるからです
幸い前回のレッスンから間が空いていないので、本当にいい感じに乗る事が出来ました