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2008年7月13日 (日)

Die 12 Cellisten der Berliner Philharmoniker 第一部

本日、ベルリンフィル12人のチェリストたちのコンサートに行って来ました運良く取れたチケットだったので、とても楽しみにしてました~

【第一部】
クレンゲル:12人のチェロのための《讃歌》作品57
ブラッヒャー:12人の独奏チェロのためのブルース・エスパニョーラ・ルンバ・フィルハーモニカ
フォーレ:パヴァーヌ
サルガン:ア・フエゴ・レント(とろ火で)
ピアソラ:リベルタンゴ、フーガと神秘

私は、12人も同じ楽器がそろうアンサンブルは聴いた事がありません。高音・中音・低音とか分かれてるのかなぁ~…と素人考えでいましたが、1曲の中でそれぞれのパートがコロコロ変わってました。また、1名 or 数名がメロディを奏でたかと思うと、ほぼ全員で1人が1音ずつ奏でた音が、ひとつのメロディを作り上げていたり、チェロの背をリズミカルに叩いて太鼓のような音を出したかと思えば、ステージの床をダンッ!!…と踏んで音を出したりしてました。しかもこんな多彩な音が全部チェロの音なのかぁ…と驚きの連続でした。

楽しい…本ッ当に楽しい…楽しすぎるぅぅ~

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