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2008年6月 5日 (木)

Alban Berg Quartett Farewell Tour

最高峰の弦楽四重奏団と言われるアルバンベルク四重奏団の解散ツアーに行ってきました。たまたま一列目のほぼ真ん中という絶好の席にて彼らの演奏を聴くことができました。

【演奏曲目】
ハイドン:「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」
ベルク:叙情組曲
シューベルト:弦楽四重奏曲 第15番 ト長調 D877

【アンコール】 *第二ヴァイオリンのシュルツさんが日本語で紹介してくれました!
ハイドン:弦楽四重奏曲 作品76-4 第二楽章

にこやかにステージに現れた4人が、席に着き、サッと準備を整え、演奏開始のポジションにつくと、コンサートホール内は一気に緊張が高まりました。演奏する側も演奏を聴く側も真剣です。こんなに緊張感のあるコンサートは生まれて初めてでした。

4人の奏でる音は、とても暖かくて軽くて心地よいものでした うまく表現できませんが…お昼時の明るくて爽やかな陽だまりのような暖かさを感じました。ふと…テラスでのランチタイムが、頭をよぎりました。私が日頃聴いている哀愁が漂う夕焼けの渋い暖かさを感じるチェコ弦とはだいぶ違いました。もちろん、どちらも大好きです

第二部のシューベルトを演奏している時は、本当に楽しそうでしたね。4人の間で、笑みを浮かべながら楽しそうに弾いているのを何度も目にする事ができました。そんな光景を間近で見ると、「あぁ~解散してしまうなんてもっと聴きたい」というのが、率直な感想でした。終演後にはサイン会がありました。ものすごい長蛇の列でしたが、しっかりもらってきました

私が、もう少し前から弦楽器に興味があったら、もっと聴けたかなぁ…と思うとちょっと悔しいです。でも、最初で最後のABQの演奏は素晴らしかったですそして、これもチェコ六のおかげ…。あと数日で彼らにも会えます

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